主型 の意味・用法を知る
主型 とは、鋳型又は中子及びその造型方法 やプラスチック等の成形用の型 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社IHIアグリテック やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を1,233件開発しています。
このページでは、 主型 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
主型の意味・用法
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本温度センサ付き型枠は、打設されたコンクリート30に圧力を加え一定形状となるように支持する板体11を有する 主型 枠10に、コンクリート30の表面温度を計測する温度センサ44を、コンクリート30から所定距離離れた位置に取り付けられ、板体11に開口部11bを開設し、開口部11bに温度センサ44を保持するセンサ筐体42を嵌合する。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:温度センサ付き型枠
- 出願人:株式会社JUST.WILL
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合成樹脂製品製品の打ち抜き形状と同一の輪郭形状から成る刃立て加工前の刃部材51aになるように、高硬度鋼材をワイヤカット加工する工程101と、 主型 52に刃部材が嵌合されるような刃部材用穴52aを形成するために機械構造用炭素鋼鋼材をワイヤカット加工する主型加工工程102と、刃部材の刃先側端縁が合成樹脂製品の高低差に対応して突出するように刃部材を刃部材用穴に挿入し構造用接着剤で接着する組立工程103と、主型に接着固定された刃部材を切削加工して刃立て面51bのエッジを形成する刃立て面形成工程104とからなる。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:打抜型の製造方法
- 出願人:協栄プリント技研株式会社
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砂と水とを含む混合物が凍結された鋳型を用いる凍結鋳型鋳造において使用する、鋳型セットであって、凍結 主型 7は、主型凍結体からなり、凍結中子5は、中子凍結体からなり、凍結中子5は、凍結中子本体と、凍結中子5を凍結主型7に組み付けるための幅木部とから構成され、凍結中子本体及び幅木部に、鋳造時において凍結中子5内から発生する水蒸気を、凍結中子5の外へ排出するための第1排出路が形成され、凍結主型7に、凍結中子5の外へ排出された水蒸気を凍結主型7の外へ排出するための第2排出路8が形成され、凍結主型7に凍結中子5が組み付けられることにより、第1排出路と第2排出路8とが連通する、鋳型セット。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:鋳型セット、及び凍結鋳型鋳造品の製造方法
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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トンネルの長手方向に前進および後退可能で、拡径および縮径可能な 主型 枠3と、主型枠3の両端部に分離可能に結合され、拡径および縮径可能な副型枠4,5とを備え、覆工コンクリートC2の打設後に、未覆工側の副型枠4は、主型枠3と分離されて覆工コンクリートの端部に残置され、覆工側の副型枠5は、その内空間を縮径された主型枠3が後退しながら通過した後に、主型枠3の前部に結合される。
- 公開日:2015/03/19
- 出典:トンネル型枠装置の使用方法
- 出願人:大成建設株式会社
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本発明は、複合材料製品(44、48、52)の製造方法であって、少なくとも次の操作工程:・複合材料から作られた少なくとも1個の主部品(18)及び複合材料から作られた1個以上の第2部品(19、20、21、22)をそれぞれ1個以上の 主型 (11、13)及び1個以上の第2型(23、24、25、26)によって成形し;・樹脂が予め含浸された繊維、特に炭素繊維の1個以上の中間基材(41)を、少なくとも1個の主型(11;31)及び/又は1個以上の第2型(23、24、25、26;35、36、37、38、39)を備える成形組立体(40)における該主部品(18)及び/又は該第2部品(19、20、21、22)間に配置し...
- 公開日:2014/05/01
- 出典:複合材料製品の製造方法及びその製造装置並びにこの方法又は装置で製造された製品
- 出願人:オートモビリランボルギーニソチエタペルアツイオニ
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一対の 主型 鋳型を組み合わせて行う鋳造の際に、鋳抜き芯が主型鋳型の型合わせ面から突出しないように固定することで、主型鋳型の型合わせ面を単純な形状として、鋳造の作業性を向上させる。
- 公開日:2013/11/21
- 出典:鋳型の砂型製造方法
- 出願人:幡豆工業株式会社
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積層装置10は、パンチ12に対向して配置されたダイ14を含む回転積層 主型 26と、回転積層主型26を回転可能に支持する枠体28とを有する金型本体16と、回転積層主型26と同心状に配置されたモータ42を含み、回転積層主型26を回転駆動させる駆動ユニット18とを備える。
- 公開日:2014/01/23
- 出典:積層装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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本発明は、外周面から内周面につながる複数の貫通孔を有する有孔中空管の製造方法において、前記有孔中空管の内部空間を形成する中子型と、前記有孔中空管の外周面を形成する基準面および前記複数の貫通孔を形成する凸部を有する、複数の主パーツによって分割可能に構成された 主型 と、を含む型枠内に樹脂を注入し、この樹脂を硬化した後、主型、中子型をこの順で取り外すことを特徴とする。
- 公開日:2012/02/02
- 出典:有孔中空管の製造方法および有孔中空管製造用型枠
- 出願人:日東電工株式会社
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主型 に中子を配置した状態の詳細構造の概略図(a)及び中子のほぞ継ぎを示す概略図(b)である。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:積層造形用材料、粉末固着積層法による鋳型の製造方法及び鋳型
- 出願人:株式会社鷹取製作所
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主型 2は高さ方向において、湯口及び湯道が形成された湯道側の領域部分6、製品側の上部領域部分7及び製品側の下部領域部分8に分割された構造となっている。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:鋳型及び鋳型の製造方法
- 出願人:株式会社鷹取製作所
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鋳型又は中子及びその造型方法
- 燃焼又は焼却処理によるもの
- 湿式処理・化学的処理によるもの
- 混合・混捏によるもの
- 篩分け又は磁気分離によるもの
- 散水、冷却又は乾燥によるもの
- 鋳枠を充すためのもの
- 模型の材料に特徴を有するもの
- 模型の構造に特徴を有するもの
- 模型の製作に特徴を有するもの
- 消失性模型の材料に特徴を有するもの
- 消失性模型の構造に特徴を有するもの
- 消失性模型製作に特徴を有するもの
- 消失性模型に関する目的・効果
- パターンプレートの材料
- パターンプレートの機能
- パターンプレートの用途
- 中子取りの材料
- 中子取りの機能
- 中子取りの目的
- 冷し金(チラー、面棒)
- ガス抜き
- 負圧造型における鋳枠等の脱気構造に特徴
- 負圧造型のための方法
- シェルモールドの鋳型構造
- 負圧造型による鋳型構造
- 模型消失装置
- セラミックシェルの形成及び構造
- セラミックシェルの組成
- 永久鋳型の用途
- 永久鋳型の構造
- 湯口又は湯道
- 押湯
- 中子の材料
- 中子の構造又は用途
- 中子の製造方法又は製造装置
- 中子の取付け
- ガス硬化鋳型用の型
- ガス硬化鋳型造型用装置
- 乾燥方法
- 乾燥対象物及び目的
- 重ね鋳型
- 特殊形状体鋳物用鋳型
- 自動車のエンジン部材
- 管状部材(クランク、カムシャフトを除く)
- 中空物品の鋳型
- 車輪、ロール又はローラー用
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的
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プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工