中心波長 の意味・用法を知る
中心波長 とは、レーザ(2) や光通信システム などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や東日本電信電話株式会社 などが関連する技術を26,756件開発しています。
このページでは、 中心波長 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
中心波長の意味・用法
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シェーディングの補正、特に 中心波長 650nmを超える励起光を使用した場合のシェーディングの補正を、正確に行うことが可能なシェーディング補正装置とその作動方法および作動プログラムを提供する。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:シェーディング補正装置とその作動方法および作動プログラム
- 出願人:富士フイルム株式会社
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動き情報取得装置は、第1の 中心波長 を有し光の強度を第1の参照信号によって変調した第1の強度変調光と、第2の中心波長を有し光の強度を前記第1の参照信号と略同一の波形で位相が異なる第2の参照信号で変調した第2の強度変調光と、第3の中心波長を有し一定の強度の一定照明光とで、被写体を同時に照明する照明手段と、前記第1の強度変調光、前記第2の強度変調光、および前記一定照明光に対応する第1から第3の画像を生成する画像生成手段と、前記画像生成手段によって生成された前記第1から第3の画像に基づいて、前記画像中の動き情報を取得する動き情報取得手段と、を備える。
- 公開日:2016/09/15
- 出典:動き情報取得装置および動き情報取得方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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第1の 中心波長 を有する白色光と第1の中心波長とは異なる第2の中心波長を有する白色光とを同軸に混合し、参照ミラーに入射する参照光と測長ターゲットに入射する測定光とに分岐させ、それぞれの反射光を合成した干渉光のうち第1の中心波長の干渉光から算出した第1の光学的長さと、第2の中心波長の干渉光から算出した第2の光学的長さと、第1の中心波長における第1の空気の群屈折率と第2の中心波長における第2の空気の群屈折率とに基づく補正係数と、に基づいて被測定面までの幾何学的長さを算出する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:距離測定装置及びその方法
- 出願人:株式会社東京精密
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中心波長 が互いに異なる2つのパルス光を射出する光源装置において、パルス幅内で2つのパルス光の周波数差の中に分子振動数に一致しない周波数差成分が生じ、被検体から得られるラマンスペクトルの分解能の低下が生じるのを抑制する。
- 公開日:2015/11/09
- 出典:光源装置およびそれを用いた情報取得装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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前記解析部は、前記信号のスペクトル波形の 中心波長 の強度と、前記中心波長から所定間隔だけ離れた第1波長の強度とを検出し、前記判定部は、前記中心波長及び前記第1波長の強度の比に基づいて、前記信号のスペクトル波形が前記ナイキスト波形であるか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の光受信装置。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:光受信装置及び信号処理方法
- 出願人:富士通株式会社
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上記第1光源は、上記固体発光装置から出射された第1 中心波長 を有する光、および、周波数変換された、上記第1中心波長と異なる第2中心波長を有する光を出射し、上記流体中の一または複数種類のイオン、分子、または原子の濃度は、上記第1中心波長を有する光の透過率、および上記第2中心波長を有する光の透過率に基づくことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載のセンサ。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:濃度を測定するためのセンサおよびシステム
- 出願人:シャープ株式会社
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出力部は、検出された 中心波長 を示す情報を送信装置へ出力する。
- 公開日:2016/04/11
- 出典:光伝送システムおよび光伝送装置
- 出願人:富士通株式会社
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図7は、コア径の加工誤差ΔWが+0.2m、0m、−0.2μmの場合におけるAWGの 中心波長 誤差Δλと加熱温度の関係を示す特性図である。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:光導波路作製方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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分散波長選択光学器械上へのそれぞれのパルスを含むレーザ光パルスビームの入射角によって少なくとも部分的に判断される各パルスについて少なくとも1つの 中心波長 を選択する分散帯域幅選択光学器械と、分散中心波長選択光学器械上へのそれぞれのパルスを含むレーザ光パルスビームの少なくとも1つの入射角を選択するように作動し、各部分116、118が少なくとも2つの異なる選択中心波長の一方を有する複数の空間的に分離されているが時間的に分離されていない部分を含むレーザ光パルスを分散中心波長選択光学器械から戻すために、レーザ光パルスの異なる空間的に分離されているが時間的に分離されていない部分に対して入射角を各々定める複...
- 公開日:2015/12/10
- 出典:帯域幅スペクトル制御のためのレーザ出力ビーム波面スプリッタ
- 出願人:サイマーリミテッドライアビリティカンパニー
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前記光源は、前記特定波長として 中心波長 が400nm〜490nmの可視光を発生するLEDであることを特徴とする請求項1に記載の光触媒脱臭装置。
- 公開日:2015/04/16
- 出典:光触媒脱臭装置
- 出願人:東洋興商株式会社
中心波長の特徴 に関わる言及
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また、上記偏光選択反射層において、上述したような3層だけでなく、2層以上の複数層から構成される場合、偏光選択反射層の各層に含有される微粒子の平均粒径は、その偏光選択反射層が反射する光の 中心波長 より小さいだけでなく、その偏光選択反射層より基材側に形成されている偏光選択反射層が反射する光の中心波長より小さいことが好ましい。
- 公開日: 2005/03/31
- 出典: 偏光選択反射層形成用塗工液および投影スクリーン
- 出願人: 大日本印刷株式会社
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位相差層は、円偏光分離層の光出射側に配置されるが、その位置は、視角変化による出射光の色変化を抑制する点などより、円偏光分離層のコレステリック液晶ポリマー層における反射光の 中心波長 が長波長であるものの側が好ましい。
- 公開日: 1998/12/04
- 出典: 偏光素子、光学素子、偏光光源装置及び液晶表示装置
- 出願人: 日東電工株式会社
中心波長の使用状況 に関わる言及
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光集積回路
- 用途
- 光集積回路中の光学的機能
- 使用状態下の素子に対する制御因子
- 導波路の断面構造の特徴
- 光の径・形状・閉込変換用導波路長手構造
- 導波路長手方向の周期構造(BF優先)
- 導波路長手構造のその他の特徴
- 導波路の組合せ構造
- フォトニック結晶
- 導波路のその他の特徴
- 光学素子
- 光入出力結合(一方が導波路でないもの)
- 位置決め、固定
- 光(学)素子・導波路等の配置
- その他の構造
- 導波路・基板・その他特徴部の材料
- 製法1膜形成、結晶成長(FD01優先)
- 製法2屈折率・複屈折・サイズの調整
- 製法3物質除去方法(FD14優先)
- 製法4その他の製法
- 製法5製造に用いるビーム・電磁場の種類
- 製法6製造条件(雰囲気、圧力、温度等)
- 目的、課題、効果
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半導体レーザ
- 半導体レーザの構造(垂直共振器を除く)−(1)
- 半導体レーザの構造(垂直共振器を除く)−(2)
- 垂直共振器を有するレーザの構造
- モノリシックな集積(同じ成長基板上に複数の素子を備えたもの)
- 半導体の積層方向の構造−1
- 半導体の積層方向の構造−2
- 活性層の材料系−基板材料
- 不純物に特徴があるもの
- 電極構造・材料に特徴があるもの
- 被覆構造・材料に特徴があるもの
- 製造方法1
- 製造方法2
- 課題・目的
- レーザ動作のタイプ
- モジュール・パッケージの用途
- モジュール・パッケージのタイプ(典型的なタイプを抽出)
- マウント・モジュール・パッケージにおける目的
- LDチップのマウント
- パッケージ・光モジュールの構成
- 発明の特徴となっている組合せ光学要素(LDチップ外)
- 駆動におけるレーザーのタイプ
- 用途(駆動)
- 駆動において特徴となる目的
- 安定化制御(主に検知・帰還制御)
- 駆動制御
- 異常対策
- 回路構成に特徴があるもの
- 被試験・被検査形状
- 試験・検査する項目
- 試験・検査において特徴と認められる点
- 試験・検査の内容