上部構造 の意味・用法を知る
上部構造 とは、異常な外部の影響に耐えるための建築物 や防振装置 などの分野において活用されるキーワードであり、清水建設株式会社 や株式会社竹中工務店 などが関連する技術を10,780件開発しています。
このページでは、 上部構造 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
上部構造の意味・用法
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荷台が引き出されたときにも乗客に邪魔になることなく、乗物のカーブ走行時の遠心力等によって荷台が飛び出すのを防止できる乗物の室内 上部構造 を提供する。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:乗物の室内上部構造
- 出願人:THK株式会社
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すべり材34がすべり板20のすべり面24上を滑動することで 上部構造 体12の下部構造体14に対する水平方向の相対移動が許容される。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:積層ゴム免震装置とすべり支承免震装置とを併用した構造物の免震構造
- 出願人:株式会社フジタ
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津波等による水流が橋梁の高さを超えて襲った際に、下向きの大きな揚力によって 上部構造 が押し潰されるように損壊する被害を軽減する。
- 公開日:2015/03/05
- 出典:橋梁
- 出願人:株式会社IHI
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既設の免震装置2の周囲に免震支持ジャッキ装置3を配置し、下部リニアスライダ5を基礎スラブ11に固定する工程と、支持ジャッキ6を伸張させて上部リニアスライダ4を梁材10の下フランジ10Aに当接させ、 上部構造 の荷重を負担する工程と、梁材10の下フランジ10Aに上部リニアスライダ4を摩擦接合治具を用いて固定する工程と、既設の免震装置2を梁材10と基礎スラブ11の間から取り外す工程と、別の免震装置2を梁材10と基礎スラブ11の間の取付部分に固定する工程と、免震支持ジャッキ装置3を梁材10と基礎スラブ11の間から取り外す工程と、を有する免震装置の交換方法を提供する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:免震支持ジャッキ装置および免震装置の交換方法
- 出願人:清水建設株式会社
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上部構造 体4では、柱7と下部構造体3との接合部8をピン接合とし、柱7と梁9との接合部10をピン接合よりも剛性が高い強接合とする。
- 公開日:2016/02/08
- 出典:鉄骨構造
- 出願人:旭化成ホームズ株式会社
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格納装置が、要素としてのミラー 上部構造 またはミラー台座に連結されることができる担持部材を備え、さらに担持部材に固着されるとともに電動機軸を有する電動機を備えており、格納装置が要素としてのミラー台座またはミラー上部構造の他方に連結されることができる出力部を備えており、出力部が歯車機構によって電動機軸に連結されており、電動機軸および出力部の軸心が互いに平行をなす位置にあり、かつ、電動機、出力部および歯車機構が単一の構成要素、すなわち担持部材によって互いに相対的に位置決めされており、そのため、電動機軸、出力部の軸心およびそれらの間に配置された歯車要素の軸心の軸心間間隔が単一の構成要素、すなわち担持部...
- 公開日:2017/11/02
- 出典:車外ミラー用格納装置
- 出願人:マグナアウテカゲーエムベーハー
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重さとコストに最適化された、クレーンの 上部構造 のための油圧駆動および対応する移動式クレーンを提供する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:クレーンの上部構造の駆動装置
- 出願人:マニトワック・クレーン・グループ・フランス・ソシエテ・パール・アクシオン・サンプリフィエ
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中間免震構造物における地震時の 上部構造 部の最上層及び下部構造部の最上層の少なくとも一方の居住性を向上させる。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:中間免震構造物
- 出願人:株式会社竹中工務店
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既存建物を、 上部構造 体2と下部構造体3とに分離する工程と、下部構造体3の外壁に沿って立設された外柱30にコンクリートを増し打ちする工程と、下部構造体3の外柱30と上部構造体2の外柱20との間に免震装置4を介設する工程と、上部構造体2のみを移動する工程とを備える既存建物の免震化方法であって、下部構造体3の外柱30と上部構造体2の外柱20とを、地盤面GLよりも高い位置において分離する。
- 公開日:2015/12/21
- 出典:既存建物の免震化方法
- 出願人:大成建設株式会社
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上部構造 体20と下部構造体21との間に設置される免震装置1は、上部構造体20に連結された第1連結部2と、下部構造体21に連結された第2連結部3と、第1連結部2と第2連結部3との間に配置され、第1腕部11と第1腕部11に対し交差するように延びる第2腕部12とを有し、第1連結部2および第2連結部3の近接・離間動作に伴って第1腕部11と第2腕部12とが互いに逆方向に回転して伸縮する伸縮機構10と、第1腕部11に取り付けられ、粘性体6を収容する収容部4と、第2腕部12に取り付けられ、収容部4の粘性体6に浸かる抵抗板5と、を備え、伸縮機構10が伸縮することにより、収容部4と、抵抗板5とが互いに逆方向...
- 公開日:2016/02/08
- 出典:免震装置
- 出願人:オイレス工業株式会社
上部構造の特徴 に関わる言及
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