上室 の意味・用法を知る
上室 とは、流体減衰装置 や船舶の推進 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ショーワ やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を268件開発しています。
このページでは、 上室 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
上室の意味・用法
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縦仕切壁13及び横仕切壁14、15によって第1 上室 4、第1下室5、第2上室7及び第2下室8に区画される貯蔵室と、前記貯蔵室及び縦仕切壁13の後方で第1室3及び第2室6に跨って形成される冷却室20と、前記貯蔵室と冷却室20とをつなぐ供給風路及び帰還風路と、を備え、第1上室4につながる第1上室供給風路21には、第1上室4に供給される空気の流量を制御する第1上室ダンパ43が設けられ、第2上室7を冷却する空気を流す第2上室供給風路23には、第2上室7を冷却する空気の流量を制御する第2上室ダンパ44が設けられ、第2下室8につながる第2下室供給風路24には、第2下室8に供給される空気の流量を制御する第2下...
- 公開日:2017/06/22
- 出典:冷蔵庫
- 出願人:青島海爾股フン有限公司
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ピストンロッド81の伸縮によってシリンダ11と作動液タンク38との間で作動液を授受してピストンロッド81の伸長長さを調整するセルフレベリング機構221と、ピストン71,72によって形成される中間室76と、 上室 75と中間室76との間に設けられて減衰力を発生する第1の減衰力発生機構171と、下室77と中間室76との間に設けられて減衰力を発生する第2の減衰力発生機構191と、ピストン71,72の位置に応じて、上室75および下室77間を連通させる状態と、上室75および中間室76間を連通させる状態と、下室77および中間室76間を連通させる状態とに、通路203の状態を変える位置感応機構215と、を有する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:緩衝器
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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本発明に係るデファレンシャル装置の潤滑構造は、リングギヤ14によりかきあげられたオイルが流入可能な第1室24とドライブピニオンシャフト12が延在する第2室26とを隔てる壁部28を、第1室と第2室とをつなげるように貫通している第1および第2油孔30、32と、第1油孔と関連する第1下室40と第1下室よりも上側に位置して第2油孔と関連する第1 上室 42とに第1室を分ける仕切り部36と、該仕切り部のリングギヤ側に設けられてリングギヤによりかきあげられたオイルが第1上室へ直接的に流入することを阻止するように形作られた流入阻止部44とを備える。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:デファレンシャル装置の潤滑構造
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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電動モータを駆動源として打撃ピストンを上死点に戻し、これにより発生する打撃ピストン 上室 の圧縮エアにより打撃ピストンを下動させて打ち込み具を打ち込むエアバネ式の打ち込み工具において、従来打撃ピストン上室内に圧縮エアを補充するためのエアタンクを内装していた。
- 公開日:2015/04/23
- 出典:打ち込み工具
- 出願人:株式会社マキタ
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第1内部空間23aは、第1 上室 整流板41の第1上室流入口41xを上方に向けて通過した冷媒が扁平多穴管21bが接続されている第1上室流出空間51a内を上昇するように構成されつつ、第1下室整流板61の第1下室流入口61xを下方に向けて通過した冷媒が第1上室仕切板51によって仕切られた第1上室ループ空間51bを降下して第1上室下連通路51yを通過した後に扁平多穴管21bが接続されている第1下室流出空間71a内を上昇するように構成されている。
- 公開日:2015/07/09
- 出典:熱交換器および空気調和装置
- 出願人:ダイキン工業株式会社
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シリンダ11内の 上室 16および下室17内には、油液が封入される。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:サスペンション装置
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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シリンダ1内にピストン3をスライド自在に挿入し、そのピストン3に設けられた大径部3aの下面側に下室5と、上面側に 上室 6とを設け、その下室5と上室6を連通路8で連通する。
- 公開日:2014/01/16
- 出典:衝撃動工具
- 出願人:日本ニューマチック工業株式会社
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粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る 上室 部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。
- 公開日:2012/06/21
- 出典:粉体供給装置
- 出願人:ライト工業株式会社
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換気ファン300は、仕切壁58の下面580に滞留する空気を仕切壁58の下面580に沿ってファン吸気口302から吸引させ、導風ダクト305および仕切壁58の貫通換気口583を介して 上室 52に流出させ、更に排気口51から筐体の外部に流出させる。
- 公開日:2012/08/23
- 出典:燃料電池システム
- 出願人:京セラ株式会社
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すなわち、圧力室内の一方室は第二流路を介して下室内に連通されるとともに、圧力室内の他方室は同じく第二流路を介して 上室 に連通されるようになっている。
- 公開日:2014/02/27
- 出典:緩衝装置
- 出願人:カヤバ工業株式会社
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