ロープ の意味・用法を知る
ロープ とは、エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 やロープ又はケーブル一般 などの分野において活用されるキーワードであり、東芝エレベータ株式会社 や三菱電機株式会社 などが関連する技術を3,655件開発しています。
このページでは、 ロープ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ロープの意味・用法
-
不定形耐火物19と、鉛直な壁面を有し、該壁面に施工された不定形耐火物19を支持する支持体と、支持体の壁面に接続された状態で不定形耐火物19の内部に埋設される耐熱繊維製支持材6とを備えた不定形耐火物構造体において、耐熱繊維製支持材6は、無機質長繊維からなる耐熱繊維 ロープ 1を有し、耐熱繊維ロープ1は、環状部を有し、耐熱繊維ロープ1内に金属ワイヤー5が内在する不定形耐火物構造体。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:不定形耐火物構造体、不定形耐火物構造体の製造方法、及び、耐熱繊維製支持材
- 出願人:新日鐵住金株式会社
-
たて糸とよこ糸とを筒状に織成した筒状織物内に、複数の繊維を引き揃えた芯材を挿通したストランド又は ロープ は、芯材を筒状織物で纏めているため、筒状織物が相互に擦れ合って摩耗し、筒状織物がバラけてしまい、芯材の平行度を保つことができず、高い強度の利用率を維持できないので、筒状織物の耐摩耗性を向上させ、高い強度の利用率を向上させたロープの提供。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:ロープ
- 出願人:芦森工業株式会社
-
ケージの四隅を吊下げて鉛直上方に延びる複数の吊 ロープ と、昇降路の上部に設置され、複数の前記吊ロープを同期して昇降させる昇降機構と、前記ケージの昇降方向に沿って定位置に固定され、前記昇降方向に対し傾斜した傾斜検出面を有する傾斜部材と、前記ケージに外方に向けて固定され、前記傾斜検出面までの相対距離を非接触で検出可能なレーザ測距センサと、前記レーザ測距センサの出力信号に基づき、前記ケージを停止高さに停止させる制御装置と、を備える、エレベータ式駐車装置。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:定位置検出装置とこれを用いたエレベータ式駐車装置
- 出願人:IHI運搬機械株式会社
-
...脂製のフィルムシートが重ねられているゴム製の前記本体シートよりなり前記袋底部は、前記袋本体による本体底部と、前記本体底部をその外側から覆う折り返し形状の底カバーと、前記底カバーと前記本体底部とで囲まれることにより前記底カバーの内部に形成されている底空間部とを備えてなり、前記底空間部の長手方向に沿う底 ロープ と、前記本体底部の両端部を貫通するサイド紐状体部と、を有する紐状体が前記底空間部に設けられ、前記吸引部における前記袋内部での開口部が、前記底空間部に臨む構成とされている合わせガラス用成形袋。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:合わせガラス用成形袋
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
-
このエレベータ式駐車装置1は、吊 ロープ 2(例えば、ワイヤロープ)に四隅が吊り下げられ鉛直な昇降路を昇降するケージ3と、ケージ3を昇降させる昇降機構4と、を備える。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:カウンタウェイト案内装置
- 出願人:IHI運搬機械株式会社
-
光ファイバ(6)及び、前記光ファイバ(6)を横方向から包囲するメタルパイプを含む有芯ワイヤ(2)であって、前記メタルパイプと光ファイバとの間に中間層(4)が配置され、前記中間層が ロープ (11)であり、あるいは平行ファイバから構成される構造部である有芯ワイヤ(2)。
- 公開日:2017/05/18
- 出典:有芯ワイヤ、その製造方法及び装置
- 出願人:ヘレーウスエレクトロ−ナイトインターナシヨナルエヌヴイ
-
両端が他の大きな物体に固定されているか、 ロープ が輪になっていてロープに端が無いループ状態、等のロープを、その両端間の任意の位置で把持、固定し得るロープキャッチャーを提供する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:ロープキャッチャー
- 出願人:株式会社松尾工業所
-
エレベータにおいて、 ロープ の異常を正確に検出できるようにする。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:エレベータのロープ異常検出装置
- 出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
-
ロープ 1と、このロープ1を収納する袋体2とから成る救助具であって、前記ロープ1は、基端部が前記袋体2の外側に連結されて前記袋体2内に収納されており、また、前記ロープ1は、先端部から開口部2aを介して前記袋体2外へ導出可能に構成されており、前記袋体2には該袋体2を身体に巻き付け装着するベルト体3が設けられ、このベルト体3は前記袋体2から着脱自在に設けられたものである。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:救助具
- 出願人:早川弘之
-
上反りホイールのみにより懸架 ロープ の位置及びロープ間距離を調整する。
- 公開日:2016/03/22
- 出典:エレベータ
- 出願人:コーネコーポレイション
ロープの原理 に関わる言及
-
岸壁に設けている取水口の前面に、くらげ流入防止網を展張する場合において、くらげ流入防止網が備えている展開 ロープ を海底側で巻回する案内用滑車を、海底から離れた位置に設置することにより、案内用滑車が汚泥等の中に埋没してしまう事態の発生を回避し、案内用滑車の滑らかな回転によりくらげ流入防止網の海中からの引き上げと、海中への展張を容易に実施することのできる、くらげ流入防止網の展張装置と、このくらげ流入防止網の展張装置を使用した、くらげ流入防止網の展張方法を提供する。
- 公開日: 2012/10/25
- 出典: くらげ流入防止網の展張装置
- 出願人: 株式会社カナエ
-
また、吊り張り用 ロープ でネットの上部側を二方向より引っ張り移動するために、移動用ロープによるネットの上部両端側の引っ張り移動が容易であり、段階的なネットの吊り張りの微調整が容易である。
- 公開日: 2013/11/21
- 出典: 屋内の空間部へのネットの吊り張り移動方法及び屋内の空間部へのネットの吊り張り移動装置
- 出願人: 東田商工株式会社
-
従来、推進機を備えていない船であって曳航船により曳航されることにより水上を航走する被曳航船が知られている。この被曳航船は、通常曳航船と適宜の ロープ によって連結されることにより曳航される。
- 公開日: 1994/08/09
- 出典: 被曳航船
- 出願人: ヤマハ発動機株式会社
ロープの特徴 に関わる言及
-
高い液状物充填率を有するとともに液状物漏れのない、中心部に液状物を充填した可食物を連続的に製造するシステムの提供。中心部に液状物を充填した可食物を連続的に製造するシステムにおいて、可食物 ロープ の押し出し成型時に、大気エアーを吸い込ませることを特徴とするシステム。
- 公開日: 2010/01/21
- 出典: 中心部に液状物を充填した可食物を連続的に製造するシステム
- 出願人: 株式会社ロッテ
-
上記 ロープ 係合手段の数は、水槽の大きさ及び搬入する架台の大きさや数によって適宜決定すれば良いが、架台の大きさや数を選択する余地を確保する上からは、多めに設けておくことが好ましい。係合手段を設ける位置は、架台の下面より下方となるように、及び、架台の上面より上方となるように、水槽の各壁面に適宜設計して設ければ良い。
- 公開日: 2000/05/09
- 出典: 微生物によって汚水を浄化するための水槽、及び、該水槽中に微生物担体を設置する方法
- 出願人: 株式会社資源生物研究所
-
いくつかの破断要素を使用する場合、これらの要素が、 ロープ の特定の長さにわたって信号を伝えるための接続を生成し、これらの要素を取り巻くロープシースの材料を通る破断要素の間の相互の接触が除外されるなら、これらの要素は、原理上、ロープ上に所望の形でロープシース内に構成することができる。
- 公開日: 2000/08/02
- 出典: 合成繊維ロープのロープシースへの損傷の検知
- 出願人: インベンテイオ・アクテイエンゲゼルシヤフト
ロープの使用状況 に関わる言及
-
また、ウインチでの移動用 ロープ の巻き取り量が少ないので、ウインチでの乱巻きや、捩れの発生が少なく、ネットの上部両端側の移動用ロープの引っ張り距離の調整がスムーズに行える。
- 公開日: 2013/11/21
- 出典: 屋内の空間部へのネットの移動装置、屋内の空間部へのネットの吊り張り移動方法
- 出願人: 東田商工株式会社
-
付加加工を行わず、除去加工のみで ロープ 溝の成形を行い、ロープを外すことなくロープ溝の加工及び修正加工を短時間で実施することができる溝車のロープ溝加工装置及びロープ溝加工方法を提供する。
- 公開日: 2009/09/17
- 出典: 溝車のロープ溝加工装置およびロープ溝加工方法
- 出願人: 三菱電機株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成