進退駆動 の意味・用法を知る
進退駆動 とは、車両用電気・流体回路 や微生物・酵素関連装置 などの分野において活用されるキーワードであり、NTN株式会社 や株式会社デンソー などが関連する技術を445件開発しています。
このページでは、 進退駆動 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
進退駆動の意味・用法
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...置24と、第2加工領域30RにおいてワークWを加工する第2加工装置30と、第2加工領域を挟んで第1加工領域10Rの反対側に配置され、ワークWを支持可能に昇降する支持テーブル60と、を備え、フォーク装置20は、支持テーブル60が退避した場合に第1加工領域10Rに対して進退し、腕部20bと切り離し可能な 進退駆動 部21を備え、進退駆動部21は、腕部21bを切り離した後に第2加工領域30Rと支持テーブル60との間に配置されてワークWを支持可能なワーク支持部22を備える。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:板材加工システム、及び板材加工方法
- 出願人:村田機械株式会社
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進退駆動 モータへの電力遮断中に工具交換アームが移動するのを、エネルギーコストの増加を伴うことなく、簡易な構成で防止できる工具交換装置を提供する。
- 公開日:2016/03/22
- 出典:工具交換装置
- 出願人:DMG森精機株式会社
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マニピュレータ1は、体腔内に挿入可能な挿入部2と、挿入部2を操作する操作部3と、挿入部2を進退させる進退部4と、挿入部2及び進退部4を駆動する駆動部6と、操作部3の操作に応じて駆動部6を制御する制御部9と、を備え、挿入部2は、湾曲可能な湾曲部22を有し、駆動部6は、湾曲部を湾曲させる駆動力を発生する湾曲駆動部61と、進退部4を進退させる駆動力を発生する 進退駆動 部62と、を有し、制御部9は、操作部3の操作に応じて進退駆動部61及び湾曲駆動部62を制御することを特徴とする。
- 公開日:2017/02/16
- 出典:マニピュレータ、マニピュレータシステム及びマニピュレータの作動方法
- 出願人:オリンパス株式会社
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少なくとも表側溶接用電極対100Aと裏側溶接用電極対100Bが配置され、表側溶接用電極対100Aの下部 進退駆動 手段8Aの進出力が上部進退駆動手段9Aの進出力よりも強く設定され、下部電極5Aのストロークが鋼板部品10の裏面に密着する長さとされ、上部電極6Aのストロークが鋼板部品10とナット1を加圧し続けることができる長さとされ、裏側溶接用電極対100Bにおいても、上部進退駆動手段9Bと下部進退駆動手段8Bの進出力と進出長さが表側溶接用電極対100Aと逆になるように設定されている。
- 公開日:2014/02/03
- 出典:プロジェクションナットの溶接装置および溶接方法
- 出願人:青山省司
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搬送部品の停止通過ユニットにおいて、開閉部材の変位が 進退駆動 手段に伝達されないようにすること。
- 公開日:2014/03/27
- 出典:搬送部品の停止通過ユニット
- 出願人:青山省司
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それぞれ対向配置された長辺11及び短辺12を有し、各短辺12の直下に短辺側フットロール13を備える連続鋳造用鋳型10において、短辺側フットロール13は、短辺12の下端部から下方に突出させて設けた短辺側フレーム14に、 進退駆動 手段15を介して鋳片16の短辺側17に対して進退可能に設けられた軸受部材18に支持されたロール軸19に装着されている。
- 公開日:2014/07/24
- 出典:鋳片の連続鋳造方法及びその連続鋳造用鋳型
- 出願人:三島光産株式会社
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チャック装置5は、進退部材73を進退させる 進退駆動 部60、および、複数の爪部820を有する把持機構8を有する。
- 公開日:2012/05/31
- 出典:チャック装置
- 出願人:IDEC株式会社
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ノズルの 進退駆動 手段と回動駆動手段とを併有する場合でもコンパクトで信頼性に優れる衛生洗浄装置の提供。
- 公開日:2011/03/03
- 出典:衛生洗浄装置
- 出願人:パナソニック株式会社
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進退駆動 用モータ(50)が回転することによって、ロッド(42)を介して吸着ノズル(30)に推進力を作用させる。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:保持手段の移動方法、電子部品保持装置、及び電子部品搬送装置
- 出願人:上野精機株式会社
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端子付電線の端子を、端子挿入ハウジングに形成されたキャビティに挿入するための端子挿入装置であって、前記端子挿入ハウジングを保持するハウジング保持部と、前記端子付電線の端部を把持及び把持解除可能な把持部と、前記把持部を前記キャビティに対して 進退駆動 可能な挿入用進退駆動部とを備える。
- 公開日:2011/02/03
- 出典:端子挿入装置
- 出願人:住友電装株式会社
進退駆動の特徴 に関わる言及
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的