送信開始 の意味・用法を知る
送信開始 とは、通信制御 や移動無線通信システム などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や沖電気工業株式会社 などが関連する技術を17,290件開発しています。
このページでは、 送信開始 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
送信開始の意味・用法
-
パケットを送信するように通信デバイスを動作させる方法であって、前記方法は、前記通信デバイスにおいて、複数のパケット 送信開始 間隔を定義する情報を記憶することであって、前記送信開始間隔の各々が、パケットを送信するために必要とされる時間の量よりも長い所定の持続時間の送信開始間隔であり、前記送信開始間隔が、複数のパケット送信機会を含む循環ブロードキャスト間隔に対応する、記憶することと、前記通信デバイスにおいて、前記通信デバイスに関連付けられるように前記送信開始間隔のサブセットを選択することと、前記通信デバイスにおいて、パケット送信の開始を前記通信デバイスに関連付けられた前記送信開始間隔の前記サブセット...
- 公開日:2016/03/17
- 出典:同期送信方法および装置
- 出願人:クゥアルコム・インコーポレイテッド
-
キー操作部31は、ハードウェアキーとして、数値入力のためのテンキー31a、入力した設定値をクリアするためのクリアキー31b、入力した各種設定を全解除するための全解除キー31c、コピー開始、 送信開始 等の指示を受付けるスタートキー31dの他、プリント機能、送信機能、及びコピー機能を切替える機能切替キー31e,31f,31g、並びに、ユーザ(主に管理者ユーザ)による設定を受付けるシステム設定キー31hを備えている。
- 公開日:2011/06/16
- 出典:画像送信装置及びプレビュー表示方法
- 出願人:シャープ株式会社
-
...成部305と、車両情報生成部によって生成された車両情報に基づいて、中継器に送信する第2送信パケット315aの基となる第2パケット310aを生成するパケット生成部310と、自車両の走行方向を検出する走行方向検出部335と、第1送信パケットの受信時刻から第2送信パケット315aの 送信開始 時刻までの時間を送信開始時間とし、走行方向検出部によって検出された自車両の走行方向に基づいて、送信開始時間を決定する送信開始時間決定部320と、送信開始時間決定部によって決定された送信開始時間に基づいて、第2パケットに予め定められた処理を施して第2送信パケットを生成し、第2送信パケット315aを中継器に送信するパケ...
- 公開日:2008/04/17
- 出典:車々間通信システムと、当該車々間通信システムに供する車両、車載装置及び中継器
- 出願人:沖電気工業株式会社
-
各子機2は、待機状態に移行可能な制御部20と、計測部21と、親機3から測定指示信号を受信する受信部22と、前記測定データを無線で送信する送信部23とを具備し、親機3は、子機2に前記測定指示信号を無線で送信する送信部31と、送信部22から送信された測定データを受信する受信部32とを具備し、子機2は、制御部20が待機状態から所定時間おきに起動し、受信部22で前記測定指示信号を受信したときに、前記測定指示信号に含まれる基準時刻データを基に求められる 送信開始 基準時を基準とし各子機2の識別子に基づいて定められる個々の送信開始時間に合わせて前記測定データを親機3に送信する。
- 公開日:2006/03/30
- 出典:無線計測装置
- 出願人:宇部興産株式会社
-
アレイ相対角算出手段4は 送信開始 方位決定手段6に接続し、送信開始方位決定手段6は、右側送信順序決定手段7-1および左側送信順序決定手段7-2に接続する。
- 公開日:2005/04/07
- 出典:バイスタティックアクティブ処理装置
- 出願人:沖電気工業株式会社
-
送信時のFIFOバッファ上の 送信開始 しきい値による送信開始の遅れを減らし、送信のoverheadをなくすことにある。
- 公開日:2002/09/27
- 出典:パケット送受信装置
- 出願人:株式会社リコー
-
まず、オペレータの操作部10の操作等により、又は受信した画データの転送・配信装置設定等により、画データの 送信開始 が指示されると、図4のフローチャートに示すように、送信側インターネットファクシミリ装置1Aは、この指示を受付け(ステップS1)、送信先が特定のインターネットファクシミリ装置、つまり、前記受信側インターネットファクシミリ装置1Bであるか否かの判断を前記データテーブルTに基づき判断する(ステップS2)。
- 公開日:2002/10/11
- 出典:インターネットファクシミリ通信方法、及びインターネットファクシミリ装置
- 出願人:村田機械株式会社
-
このデータが受信側機器に届いた後、復号などの処理を経て再生可能になる時刻Rの存在範囲は 送信開始 時刻S以降で、送信開始可能区間経過後に最初に到来する再生開始基準点までの範囲に限定される。
- 公開日:2003/04/04
- 出典:同期再生のための方法および装置
- 出願人:株式会社東芝
-
前記データパケット生成手段は、時間データとして、これより前に送信を行ってはいけない時間である 送信開始 時間、及びこれより後に送信を行ってはいけない時間である送信限界時間を発生するものであり、前記パケット送信手段は、前記基準時間生成手段が発生する基準時間と前記データパケット生成手段の出力する送信開始時間及び送信限界時間とを比較し、前記基準時間が前記送信開始時間よりも前である場合は、情報が無いことを示す空パケットを出力し、前記基準時間が前記送信開始時間より後でかつ前記送信限界時間より前である場合、前記データパケットを出力するものであることを特徴とする請求項2記載のパケット出力装置。
- 公開日:1997/02/25
- 出典:パケット出力装置
- 出願人:パナソニック株式会社
-
また、帯域制御部408は、通信帯域を確保することができると判定した場合には、高解像映像データを 送信開始 するように映像ソース101へ要求する要求信号を送信部402へ指示する。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:映像通信サーバ、システム、方法及びプログラム
- 出願人:株式会社東芝
送信開始の原理 に関わる言及
-
以上、撮像動作制御トリガ、撮像開始トリガ、撮像終了トリガ、記録開始トリガ、記録終了トリガ、 送信開始 トリガ、送信終了トリガについての発生判断の例を述べたが、上記以外にも更に多様な発生判断の例が考えられることは言うまでもない。
- 公開日: 2008/04/10
- 出典: 撮像装置、撮像方法
- 出願人: ソニー株式会社
-
端末集中制御装置の状態により状態送信制御信号を停止する。具体的には、端末集中制御装置の状態が障害発生中やリセット中に状態送信制御信号を停止し、再度端末集中制御装置内の制御プロセッサによる状態 送信開始 制御が行われるまで状態送信制御信号を停止する手段を含む。
- 公開日: 2000/09/14
- 出典: 装置内状態監視方式
- 出願人: NECエンジニアリング株式会社
-
制御端末25はキャリア側優先制御装置23に接続される。制御端末25を用いてtelnetあるいはhttp等のプロトコルによってキャリア側優先制御装置23にログインし、このキャリア側優先制御装置23の優先制御に関する設定を編集、設定した後、 送信開始 操作を行う。
- 公開日: 2011/03/10
- 出典: 優先制御装置およびそれを用いたネットワークシステム
- 出願人: 横河電機株式会社
送信開始の問題点 に関わる言及
-
そのため、電波環境の良い場合は、メール 送信開始 から数秒でメール送信結果表示となるため、ユーザはメール送信操作の中で送信結果を確認することできるが、電波環境の悪い場合は、メール送信開始から数分となるため、ユーザはメール送信操作の中で送信結果を確認できず、メール送信操作をしてしばらくした後にメール送信結果を確認することになる。そのため、ユーザがメール送信結果の確認を忘れ、かつ、送信が失敗していた場合、送信したいメールが送信できないという課題がある。
- 公開日: 2007/11/29
- 出典: メール送信結果通知方法及びメール機能付き携帯通信端末
- 出願人: 日本電気株式会社
-
暗号化データ 送信開始 の指示を受けた直後において、データ送信装置とデータ受信装置とが、時間を要することなく暗号鍵を共有するための、データ送信装置を提供することにある。
- 公開日: 2009/08/13
- 出典: データ送信装置、通信システム、データ送信方法、通信プログラム、および該プログラムを記録する記録媒体
- 出願人: シャープ株式会社
送信開始の特徴 に関わる言及
送信開始の使用状況 に関わる言及
-
移動通信装置で通信回線品質を測定し、通信回線品質予測値管理装置で予測される通信回線品質を管理して移動通信装置に通知することで、移動通信装置がデータ送信前に通信回線品質及び通信回線品質予測値の良否判定を行えるようにし、通信回線品質が良好であると判定してからデータ送信を開始するようにする。これにより、通信が切断されてしまう可能性を低減できるとともに、データ 送信開始 時に通信回線品質が良好でない場合も通信回線品質が良好になってからデータの送信を行うことができる。
- 公開日: 2004/03/11
- 出典: 移動通信装置、通信回線品質予測値管理装置、及び移動通信システム
- 出願人: パナソニック株式会社
-
次に動作について説明する。今、通信装置20bから通信装置20cへ通信を行っているときに、通信装置20dが 送信開始 を試みても、すでにバス1は通信装置20bから通信装置20cへの通信によって占有されているので、通信装置20dは通信することができない。これは、先の通信によってバス1が占有されていて、その他に通信機能を持たないこと、および、通信の優先度を示す情報が提示されず、併せて通信を終了させる手段を具備していないことによる。
- 公開日: 1996/01/19
- 出典: 通信装置およびそれを用いた通信システム
- 出願人: 三菱電機株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
広域データ交換
- 目的・効果(観点00はフリーワード付与)
- 交換方式(観点00はフリーワード付与)
- データ種別(観点00はフリーワード付与)
- 網の構成(観点00はフリーワード付与)
- 網間接続(観点00はフリーワード付与)
- 構成要素(伝送路、端末を除く。フリーワード付与)
- 伝送路(観点00はフリーワード付与)
- 端末(観点00はフリーワード付与)
- 構成要素の細部(KXが優先。フリーワード付与)
- 交換機の通話路系構成の細部(フリーワード付与)
- 伝送制御(観点00はフリーワード付与)
- 交換制御(観点00はフリーワード付与)
- トラヒック制御、リソース管理(フリーワード付与)
- サービス(観点00はフリーワード付与)
- 処理方式(観点00はフリーワード付与)
- 状況監視の対象(観点00はフリーワード付与)
- 状態監視の項目(観点00はフリーワード付与)
- 状態監視の方法(観点00はフリーワード付与)
- 管理・運用(観点00はフリーワード付与)
-
電話通信サービス
- 目的、効果
- サービス(1)応用サービス
- サービス(2)連携、協調サービス
- サービス(3)呼制御サービス
- サービス(4)呼制御の指示と処理
- 情報種別(1)通信信号
- 情報種別(2)アドレス、識別・管理情報
- 情報種別(3)状態情報
- 情報種別(4)シグナリング、プロトコル
- 処理(1)交換処理
- 処理(2)伝送処理
- 処理(3)情報処理
- 構成の特徴(1)交換網、網のトポロジー
- 構成の特徴(2)アクセス網、伝送リンク
- 構成の特徴(3)網側装置
- 構成の特徴(4)端末
- 構成の特徴(5)細部
- 構成の特徴(6)マンマシンインタフェース
- 運用・管理(1)対象項目(輻輳監視含む)
- 運用・管理(2)対処行動(輻輳制御含む)