送信超音波 の意味・用法を知る
送信超音波 とは、超音波診断装置 や超音波による材料の調査、分析 などの分野において活用されるキーワードであり、コニカミノルタ株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を1,757件開発しています。
このページでは、 送信超音波 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
送信超音波の意味・用法
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また、吸収体111が配置された領域のうち、光源103からの光が照射される領域を 送信超音波 発生領域とするとき、送信超音波発生領域は、面音源として機能する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:超音波装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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超音波画像診断装置Sは、駆動信号を用いて超音波探触子2を駆動し、波連長が前記超音波探触子の送信−6dB帯域の下限周波数成分の1.5波相当以上であり、送信−6dB帯域内の周波数成分の信号強度の標準偏差が6以下であり、最大強度を0[dB]として規格化した送信−6dB帯域の下限周波数成分の信号強度が−8[dB]以上である 送信超音波 を超音波探触子2に送信させる送信部12と、超音波探触子2から受信信号を受信する受信部13と、前記送信超音波を送信することより得られた受信信号の高調波成分に基づいて超音波画像データを生成する画像生成部14と、を備える。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:超音波画像診断装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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センサ取付診断装置200は、複数個の超音波センサの中の少なくとも1個の超音波センサを 送信超音波 センサとして選択して、パルス状の超音波を送信させる送信制御部21と、送信超音波センサに超音波を送信させてから、超音波が車両の外装部に沿って伝搬した直接波を送信超音波センサ以外の少なくとも1個の受信超音波センサで受信するまでの時間を示す受信時間を算出する受信時間算出部25と、受信時間の値を用いて、受信超音波センサに対するハーネスの接続の正誤を診断する配線診断部27とを備える。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:センサ取付診断装置及びセンサ取付診断方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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符号シーケンスを生成するエンコーダ部120と、異なる焦点を形成する複数の送信遅延プロファイルを生成する遅延プロファイル組生成部200と、符号シーケンスと複数の送信遅延プロファイルから送信ビームプロファイルを生成する時変送信ビームフォーマ201、符号シーケンスに応じてデコード処理を行うデコーダ部132を有することで、異なる焦点を持つ複数の 送信超音波 信号を用いてパルス圧縮を行う。
- 公開日:2014/10/06
- 出典:超音波信号処理装置及び超音波信号処理方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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送信部12は、矩形波のパルス信号を出力することにより振動子に 送信超音波 を生成させる。
- 公開日:2012/12/13
- 出典:超音波画像診断装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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送信超音波 を構成する基本波とハーモニック成分は、体内組織の音響インピーダンスの境界、微小散乱等により後方散乱され、反射波(エコー)として超音波プローブ11に受信される。
- 公開日:2013/05/16
- 出典:超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラム
- 出願人:株式会社東芝
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同様に、特許文献2では、基本波用の圧電素子に高調波用の圧電素子を積層し、基本波用の圧電素子から 送信超音波 を放射し、該基本波用の圧電素子で受信した基本波の信号成分に、高調波用の圧電素子で受信された複数の高調波成分をそれぞれ帯域通過フィルタを通過させて所望の成分を抽出した後、個別にゲイン調整して加算することで、診断領域の深度に応じた信号を得るようにした超音波診断装置が提案されている。
- 公開日:2011/10/27
- 出典:超音波トランスデューサおよび超音波診断装置
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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少なくとも第1の基本波と当該第1の基本波よりも高周波である第2の基本波とを有する 送信超音波 を生成するものであって、当該送信超音波を被検体に送信しその反射波を受信した場合、反射波に含まれる第1の基本波と第2の基本波との差音成分が第1の基本波の二次高調波と相互作用し、反射波に含まれる第1の基本波と第2の基本波との和音成分が第1の基本波の二次高調波及び第2の基本波の二次高調波の少なくとも一方と相互作用するように、第1の基本波及び第2の基本波のうちの少なくとも一方の周波数を制御し、相互作用を制御するために第1の基本波及び第2の基本波のうちの少なくとも一方の位相を制御して送信超音波を生成し、送信超音波を...
- 公開日:2010/09/30
- 出典:超音波診断装置
- 出願人:株式会社東芝
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送信超音波 探触子18と受信超音波探触子20とを被検査管14の周上に離間配置し、送信超音波探触子18の入射角θ1の被検査管14の外周面14aの法線に対する傾き方向と、受信超音波探触子20の外周面14aの法線に対する傾き方向とが互いに逆方向に設定することによって、送信超音波探触子18から出力された超音波パルスbが被検査管14でガイド波の伝搬モードで伝搬し、この超音波パルスが欠陥42に当接したときに、この欠陥から生じる超音波パルスbに対して逆方向にガイド波の伝搬モードで伝搬する欠陥エコーdを検出できるように受信超音波探触子20の外周面に対する姿勢を設定する。
- 公開日:2010/02/04
- 出典:非接触空中超音波による管体超音波探傷装置及びその方法
- 出願人:九州電力株式会社
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少なくとも第1の基本波と当該第1の基本波よりも高周波である第2の基本波とを有する 送信超音波 を生成する手段であって、当該送信超音波を被検体に送信しその反射波を受信した場合、当該反射波に含まれる前記第1の基本波と前記第2の基本波との差音成分が前記第1の基本波の二次高調波と相互作用するように、前記第1の基本波及び前記第2の基本波のうちの少なくとも一方の周波数を制御し、前記相互作用を制御するために前記第1の基本波及び前記第2の基本波のうちの少なくとも一方の位相を制御して前記送信超音波を生成する送信超音波生成手段と、前記送信超音波を前記被検体に送信する送信手段と、前記被検体から前記送信超音波の反射波を受...
- 公開日:2004/10/28
- 出典:超音波診断装置及び超音波診断装置の作動方法
- 出願人:株式会社東芝
送信超音波の原理 に関わる言及
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