軸心方向視 の意味・用法を知る
軸心方向視 とは、現場における建築要素の搬送及び組立作業 やマニプレータ・ロボット などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 や村田機械株式会社 などが関連する技術を227件開発しています。
このページでは、 軸心方向視 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
軸心方向視の意味・用法
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なお、膝角度θとは、脚リンク3を第3関節8の支軸8aの 軸心方向視 で、第3関節8の支軸8aとガイドレール11の曲率中心4aとを結ぶ直線L1と、第3関節8の支軸8aと第2関節6とを結ぶ直線L2とのなす角度のことである。
- 公開日:2010/07/01
- 出典:体重支持装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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頭部1と回動操作用棒状体2を備え、頭部1が、厚み方向Tに貫通して、鉄筋Sが挿入自在なU字状の凹入溝3を備え、凹入溝3が、鉄筋挿入用入口4と鉄筋Sに曲げ作用する作用部6を備え、凹入溝3へ挿入する鉄筋Sの 軸心方向視 において、凹入溝3への鉄筋Sの挿入方向Xに直交する横方向Yで、入口4の横方向開口幅D1が、作用部6のうちの少なくとも厚み方向Tの両端部における横方向開口幅D3より狭くなるように構成された鉄筋曲げ具と、棒状体2による頭部1への回動作用線L1が、作用部6における鉄筋Sの中心軸L2よりも入口4側に位置するように構成された鉄筋曲げ具。
- 公開日:2005/07/07
- 出典:鉄筋曲げ具
- 出願人:東陽建設工機株式会社
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又、第3 軸心方向視 では、噴出孔62は、第1軸心xに直交する第2軸心yに対して傾斜、即ち、区画板63の傾斜方向に近づく側に傾斜している[図6(ロ)参照]。
- 公開日:2002/12/18
- 出典:糸継装置
- 出願人:村田機械株式会社
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そして、ロータ5が、その 軸心方向視 (図5に示すような図4のV−V方向視)において回転翼6の先端部が前側となる向きに回転駆動されることにより、回転翼6の回転方向の後側となる面(背面)6aには、いわゆる局所沸騰(キャビテーション)が発生するように構成されている。
- 公開日:2021/01/14
- 出典:スラリーの製造に用いる分散混合ポンプを備えた分散混合システム
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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このロータ5が、その 軸心方向視 (図7に示すような図6のVII−VII方向視)において回転翼6の先端部が前側となる向きに回転駆動されることにより、回転翼6の回転方向の後側となる面(背面)6aには、いわゆるキャビテーションが発生するように構成されている。
- 公開日:2020/11/12
- 出典:混合システム及び材料供給装置
- 出願人:ATTACCATO合同会社
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...の製造方法は、歯切り工程で円錐台側面の円錐面部に捩じれた複数の歯を形成し、表面処理工程で歯の表面に硬化層を形成し、ラッピング工程で歯の表面を研磨し、ショットピーニング工程において、側面視にて円錐台軸心を含む平面が円錐面部に交差する母線に直交又は略直交する角度の投射軸であって、リングギヤに対してはその 軸心方向視 にて、該母線側で該平面に平行且つ該平面から歯の捩じれ方向側に円錐台の大径側半径の半分だけ離れた円錐面部の母線方向幅の中央を通る投射軸、ピニオンギヤに対してはその軸心方向視にて、該母線側で該平面に平行且つ該平面から歯の捩じれ方向と反対側に円錐台の大径側半径の半分だけ離れた円錐面部の母線方向幅...
- 公開日:2020/10/29
- 出典:ハイポイドギヤの製造方法
- 出願人:マツダ株式会社
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本実施形態では、第一包囲部11は、 軸心方向視 における形状がおよそ180°の中心角を有する円弧状の湾曲板部として形成されている。
- 公開日:2020/10/08
- 出典:連結具
- 出願人:因幡電機産業株式会社
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...液体燃料噴出孔、及び、当該液体燃料噴出孔から噴出される液体燃料を霧化するためのガス燃料を前記噴出路の基端に噴出するガス燃料噴出孔が設けられた第2ノズル部とを備えたガスアトマイズバーナノズルであって、前記第1ノズル部の円筒状部の周壁に、前記噴出路に連通する複数の副噴出孔が、前記噴出路の軸心に沿う噴出路 軸心方向視 で環状に並ぶ状態で設けられ、前記複数の副噴出孔夫々の軸心が、前記噴出路軸心方向の前方ほど前記噴出路の軸心から前記円筒状部の径方向に遠ざかる先拡がり状であるガスアトマイズバーナノズル。
- 公開日:2020/09/03
- 出典:ガスアトマイズバーナノズル
- 出願人:大阪瓦斯株式会社
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電線60を通す電線孔30を分割した第1半孔部31及び第2半孔部35と、電線孔30の 軸心方向視 における形状が第1半孔部31に沿った形状で形成され、第1半孔部31から電線孔30の軸心方向に延びる電線固定部40と、電線60と電線固定部40とを一体に巻き付けることにより、電線60を電線固定部40に対して固定する固定部材50と、を備え、電線固定部40の、第1半孔部31の周方向において形成される範囲は、第1半孔部31の周方向における電線固定部40の両端部41が、第1半孔部31の周方向における両端部32から離間する範囲に形成される。
- 公開日:2020/06/04
- 出典:電線固定構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス
- 出願人:矢崎総業株式会社
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そのため、ブラケット20をブッシュ10に組み付けた状態では、 軸心方向視 において、無荷重状態で略長円状の本体13が軸心Cを中心とした略円形状に弾性変形し、本体13が主に鉛直軸方向に予圧縮される。
- 公開日:2020/05/07
- 出典:防振装置
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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マニプレータ・ロボット
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