超音波受信 の意味・用法を知る
超音波受信 とは、音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 や位置入力装置 などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン電子株式会社 やNECディスプレイソリューションズ株式会社 などが関連する技術を3,472件開発しています。
このページでは、 超音波受信 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
超音波受信の意味・用法
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超音波発信プローブ11は、自身から配管Gに向けて発信された超音波が、配管Gの肉厚部Giを伝播して、少なくとも配管Gの外周面で反射し、さらに、配管Gの検査部位Qに向かうように配置され、検査部位Qを含むとともに配管Gの中心軸に垂直なxz平面を基準として、 超音波受信 プローブ21は、超音波発信プローブ11に対して対称に配置される。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:配管検査装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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超音波流量計は、測定対象の流体2が流れる配管1と、配管1の上流と下流に配置された1対の超音波センサ3,4と、超音波センサ3から送出され超音波センサ4で受信された第1の 超音波受信 信号の最大値と超音波センサ4から送出され超音波センサ3で受信された第2の超音波受信信号の最大値との差の絶対値を算出する強度差算出部90と、第1の超音波受信信号と第2の超音波受信信号の伝搬時間差と、強度差算出部90が算出した強度差の絶対値との乗算値を算出する乗算値算出部91と、乗算値算出部91が算出した乗算値が所定の許容強度差より大きい場合に、警報を出力する比較部92とを備える。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:超音波流量計
- 出願人:アズビル株式会社
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超音波デバイス4は、基本波の超音波を送信する複数の超音波送信部42と、基本波に対する2次高調波を受信可能な複数の 超音波受信 部43と、を備え、複数の超音波送信部42及び複数の超音波受信部43は、X方向に沿って配置され、複数の超音波受信部43は、2次高調波の次数に応じた第一間隔Lにて配置され、N個の超音波送信部42により1つの送信チャンネルTが構成され、当該送信チャンネルTを構成するN個の超音波送信部42は、互いに結線され、送信チャンネルTが、第一間隔Lの2倍となる第二間隔2Lで配置される。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:超音波デバイス、超音波モジュール、及び超音波測定機
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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超音波発生部および 超音波受信 部として機能する超音波素子の構造を示す模式図である。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:半導体装置、半導体装置の劣化評価方法、半導体装置を含むシステム
- 出願人:三菱電機株式会社
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位置測定装置100は、光学式の第1センサ12を用いてワークWの座標位置を測定する第1位置測定部15Aと、超音波式の第2センサ14を用いて 超音波受信 タイミングにおける作業部13の座標位置を測定する第2位置測定部15Bと、ワークWの座標位置のうち超音波受信タイミングの近傍のタイミングで測定された複数の座標位置を抽出する第1位置抽出部15Cと、これら複数のタイミングにおける座標位置から超音波受信タイミングにおけるワークWの座標位置を補間する第1位置補間部15Dと、を含んで構成される。
- 公開日:2014/08/14
- 出典:位置測定方法及び位置測定装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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変更部23は、映像化する超音波画像データの空間周波数の変化に応じて、前記受信部22が映像化に用いる 超音波受信 信号として出力する映像化受信信号の周波数特性に関するパラメータ群を取得し、取得したパラメータ群に基づいて前記映像化受信信号に対する映像化処理で用いる中心周波数及び周波数帯域を変更する。
- 公開日:2014/02/06
- 出典:超音波診断装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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所定周波数の超音波を送信する超音波送信部1と、この超音波送信部1が送信した超音波を受信する 超音波受信 部2と、超音波送信部1が送信した超音波を超音波受信部2が受信したか否かを判断する超音波受信判断部3と、超音波受信判断部3が超音波送信部1の送信した超音波を超音波受信部2が受信しなかったと判断した際に外部に漏洩発生を告知する漏洩告知部4とからなる冷凍サイクルにおける冷媒漏洩検知装置。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:冷凍サイクルにおける冷媒漏洩検知装置
- 出願人:株式会社ナンバ
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超音波発信手段および 超音波受信 手段を車室内の低い位置に配設した場合でも、前席シートを挟んだ前方空間と後方空間との両方に超音波を十分に伝達させる。
- 公開日:2013/10/31
- 出典:自動車用侵入検知装置
- 出願人:マツダ株式会社
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超音波発信手段Tと 超音波受信 手段Rとが、超音波通過用の開口部10、11を有するカバー部材3によって車室内から覆われる。
- 公開日:2013/10/28
- 出典:自動車用侵入検知装置
- 出願人:マツダ株式会社
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運転席ドア25が開いているときと閉じているときとの間での 超音波受信 手段Rによる受信強度の差分に応じて、超音波発信手段Tの出力状態が補正される(例えば周波数補正)。
- 公開日:2013/10/28
- 出典:自動車用侵入検知装置
- 出願人:マツダ株式会社
超音波受信の特徴 に関わる言及
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超音波探傷検査方法は、被検査体を破壊せず、被検査体の内部に存在する欠陥を検査できる非破壊検査方法として一般的に採用されている。この超音波探傷検査方法を適用した超音波探傷検査装置は、被検査体に超音波を送信する超音波発信部と、被検査体から反射してくる反射波を受信する 超音波受信 部とを有する超音波探触子を備え、超音波探触子の超音波受信部にて受信した反射波を計測することによって、被検査体の表面や内部の欠陥の存在を判断するものである。
- 公開日: 2000/01/14
- 出典: 超音波探傷検査装置
- 出願人: 三菱電機株式会社
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次に、 超音波受信 工程について説明する。超音波受信工程は、肉盛管内部に入射させた縦波超音波の反射エコーを、肉盛管の内面側において受信する工程である。受信される反射エコーの種類は、検査の目的、すなわち、使用する超音波の周波数によって異なる。
- 公開日: 2003/01/08
- 出典: 肉盛管の検査方法
- 出願人: 大同特殊鋼株式会社
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超音波受信 装置では、超音波発信装置との距離に応じて受信レベルが変化する。また、電子ペンのように、先端部に超音波発信部を備えている超音波発信装置の場合は、その超音波の放射パターンは、発信装置の後端側が低くなる。この場合は、超音波受信部に対する発信装置の向きによって、超音波受信部における受信レベルが変化する。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: 波動受信装置および波動受信判定方法
- 出願人: NECディスプレイソリューションズ株式会社
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