誤り訂正符号化 の意味・用法を知る
誤り訂正符号化 とは、エラーの検出、防止 や符号誤り検出・訂正 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や三菱電機株式会社 などが関連する技術を8,906件開発しています。
このページでは、 誤り訂正符号化 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
誤り訂正符号化の意味・用法
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誤り訂正符号化 部10は、セグメント数Nseg、変調多値の指数M、符号長L、符号化率CR及びパイロット挿入比率PRに対応するブロック数BN及びブロック毎のゼロ挿入数ZNを、テーブル14から読み出し、ブロック毎に、通常の誤り訂正符号化または短縮化を伴う誤り訂正符号化を行う。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:OFDM送信装置及びOFDM受信装置
- 出願人:日本放送協会
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所定長のデータブロック毎に、 誤り訂正符号化 して誤り訂正符号化フレームを生成する誤り訂正符号化部と、前記誤り訂正符号化フレームを所定数のビットずつシンボルにマッピングして、誤り訂正符号化ブロックを生成するマッピング部と、伝送パラメータを格納するL1(Layer−1)シグナリング情報を生成し、前記L1シグナリング情報を誤り訂正符号化してL1誤り訂正符号化フレームを生成し、前記L1誤り訂正符号化フレームを所定数のビットずつシンボルにマッピングするL1シグナリング情報処理部と、前記マッピング部から出力される誤り訂正符号化ブロックと、前記L1シグナリング情報処理部から出力されるL1シグナリング情報のマッ...
- 登録日:2019/01/11
- 出典:送信装置、送信方法、受信装置、受信方法
- 出願人:パナソニック株式会社
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送信装置10は、検査行列Hを用いて、 誤り訂正符号化 前データから誤り訂正符号化後データをLDPC符号化処理によって生成するLDPC符号器12を備える。
- 公開日:2015/05/07
- 出典:送信装置、受信装置、デジタル放送システム及びチップ
- 出願人:日本放送協会
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前記信号処理部は、第一の 誤り訂正符号化 部と第二の誤り訂正符号化部とを含み、少なくとも前記第二の誤り訂正符号化部は、前記分配部によって前記信号が分配される前記複数のレーン上に配置され、前記第一の誤り訂正符号化部と、前記第二の誤り訂正符号化部とは、それぞれに与えられる信号に対して異なる冗長度の誤り訂正符号の付加を行うことを特徴とする請求項1に記載の送信装置。
- 公開日:2014/12/08
- 出典:送信装置、伝送システム、受信装置、及び送信方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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信号を送信する際に、送信信号に対して 誤り訂正符号化 を行う第一誤り訂正符号化手順と、前記誤り訂正符号化手順で誤り訂正符号化された信号に対してビット列の順番の並び変えを行うビット列並び変え手順と、前記ビット列並び変え手順で並び変え処理された信号を差動符号化し、光信号として送信する差動符号化送信手順と、を行い、前記光信号を受信する際に、前記差動符号化送信手順に対応する処理で前記光信号を差動復号化する差動復号化手順と、前記差動復号化手順で復号化された信号に対して前記ビット列並び変え手順の操作と逆の操作を行いビット列の順番を戻すビット列組み戻し手順と、前記ビット列組み戻し手順でビット列の順番を戻された信...
- 公開日:2014/05/15
- 出典:デジタルコヒーレント光伝送方法、送信装置及び受信装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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誤り訂正符号化 スキームを適応させるための方法であって、メッセージを受信すること;前記誤り訂正符号化スキームに基づいて前記メッセージを符号化することによりコードワードの一部を生成すること;フィードフォワード通信路を介して受信機へ、前記メッセージおよび前記コードワードの前記一部を送信することであって、前記受信機は、前記コードワードの前記送信された一部を受信コードワードとして受信し、前記誤り訂正符号化スキームに基づいて前記受信コードワードを復号化して前記メッセージを復号化するように構成されている、こと;フィードバック通信路を介して前記受信機からフィードバックを受信することであって、前記フィードバック...
- 登録日:2016/05/13
- 出典:低複雑性および高電力効率の誤り訂正符号化スキーム
- 出願人:エンパイアテクノロジーディベロップメントエルエルシー
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階層分割部30によって、複数種類の空間周波数成分が対応する複数の階層に分類された複数の送信データに対して、それぞれの階層に分類されたデータ毎に 誤り訂正符号化 部32によって誤り訂正符号化を行い,それぞれの階層に対応する誤り訂正符号化された送信データを重畳部34によって1つの信号に重畳することで階層的符号化を実現し、これをバイアス部36によってバイアスを加え、駆動信号生成部38によって各発光素子に対する輝度値データに変換することで、それぞれの送信データを前記複数の階層の各々に対応する空間周波数成分に分離されたパターンとみなし、各空間周波数成分が混在したパターンとして前記複数の発光素子を点灯させ,デ...
- 公開日:2012/08/30
- 出典:光送信装置、光受信装置、及び光通信システム
- 出願人:国立大学法人名古屋大学
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物理層と、物理層及びデータリンク層の両方において 誤り訂正符号化 されたトランスポートブロック(TB)をMBS送信装置とMBS受信装置との間で複数伝送する無線通信システムの無線受信装置(200)において、フィードバック条件判定部(208)が、先頭TBが特定された任意のMAC FECブロックにおいて先頭部を構成するN個(Nは、自然数)のTBのうち所定数L(Lは、N未満の自然数)以上のTBについて受信判定部(206)によって誤りが検出された場合に、MBS送信装置へフィードバック情報を送信する。無線通信装置(100)において、リンクアダプテーション部(114)が、無線通信装置(200)からのフィードバ...
- 公開日:2012/08/02
- 出典:無線受信装置
- 出願人:パナソニックインテレクチュアルプロパティコーポレーションオブアメリカ
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無線通信装置(100)において、消失訂正符号化部(110)が送信データを消失訂正符号(ECC)化し、 誤り訂正符号化 部(145)が送信データの複製された他の送信データ、及び、消失訂正符号化部(110)で得られたECCパリティビットをそれぞれ独立に、消失訂正符号化以外の誤り訂正符号化方式で符号化し、送信部(165)が誤り訂正符号化部(145)において他の送信データから得られたシステマティックビットのみを情報ビットとして送信し、誤り訂正符号化部(145)において他の送信データ及びECCパリティビットから得られた符号化結果をパリティビットとして送信する。
- 公開日:2012/03/22
- 出典:無線送信装置、無線受信装置、符号化データ送信方法、及び符号化データ受信方法
- 出願人:パナソニックインテレクチュアルプロパティコーポレーションオブアメリカ
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送信装置中のL1シグナリング情報符号化部において、L1シグナリング情報生成部は、伝送パラメータをL1−pre情報とL1−post情報に変換し、エネルギー拡散部は、L1−post情報に対してエネルギー拡散の実施と未実施とを切り換え、L1−pre用 誤り訂正符号化 部はL1−pre情報に誤り訂正符号化を行い、L1−post用誤り訂正符号化部はL1−post情報に誤り訂正符号化を行う。
- 公開日:2013/09/26
- 出典:送信装置、送信方法、受信装置、及び受信方法
- 出願人:パナソニック株式会社
誤り訂正符号化の特徴 に関わる言及
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誤り訂正符号化 処理部41は、誤り訂正復号化処理部21によって誤り訂正処理されて復元された元のデジタル信号D0に対して、誤り訂正符号化処理する回路である。よって、誤り訂正符号化処理部41の出力は、元のデジタル信号D0に対して誤り訂正符号化した信号D5である。
- 公開日: 2009/03/05
- 出典: デジタル信号受信装置
- 出願人: 株式会社東芝
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好ましくは、当該制御装置は、当該 誤り訂正符号化 装置による誤り訂正符号化後のデータレートが所定値以下になるように、当該データ圧縮器の圧縮率に従い当該誤り訂正符号化装置の誤り訂正能力を制御する。
- 公開日: 2003/05/09
- 出典: データ送信装置
- 出願人: ケイディディアイ海底ケーブルシステム株式会社
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