角速度ω の意味・用法を知る
角速度ω とは、ジャイロスコープ や内燃機関の複合的制御 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やセイコーエプソン株式会社 などが関連する技術を828件開発しています。
このページでは、 角速度ω を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
角速度ωの意味・用法
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エンジンECUは、モータジェネレータと動力伝達装置との間のクラッチC2が解放されている場合、エンジンの 角速度ω egと動力伝達装置の入力軸の角速度ωtmとに基づいてフライホイールダンパ側からエンジンに作用する反力トルクTdmpを算出し(S120,S140,S150)、クラッチC2が係合している場合、エンジンの角速度ωegとモータジェネレータの角速度ωmgとに基づいて反力トルクTdmpを算出する(S130,S140,S150)。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:ハイブリッド車両の制御装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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そこで、設定された 角速度ω kのパターンに基づいて、各サーボモータの現在の角速度ωkを算出する。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:ロボットの制御装置及び制御方法
- 出願人:株式会社デンソーウェーブ
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...角度を検出する第2角度センサーと、前記第3アームを回動させる第3駆動源と、前記第3アームに設置され、前記第3アームの前記第2回転軸の角速度または加速度を検出する第2a慣性センサーと、前記第3駆動源の回転角度を検出する第3角度センサーと、前記第1慣性センサーから得られる前記第1アームの前記第1回転軸の 角速度ω A1と、前記第1角度センサーから得られる前記第1アームの前記第1回転軸の角速度ωA1mと、から導かれる第1補正成分をフィードバックして前記第1駆動源を制御する第1駆動源制御手段と、前記第2a慣性センサーから得られる前記第3アームの前記第2回転軸の角速度ωA3と、前記第2角度センサーから得られ...
- 公開日:2014/03/17
- 出典:ロボット
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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右車輪角速度算出部34Bは、右車輪用ロータリエンコーダ25Bが検出した右車輪12Bの回転角度θ_rを微分し、右車輪12Bの回転軸の周りにおける右車輪12Bの 角速度ω t_rを算出する。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:手押し車
- 出願人:株式会社村田製作所
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Δω1 =ωn-1 −ωn (1) 第2の角速度変化量Δω2 (dω3)は、失火判定の対象気筒から2膨張行程前の気筒(第3気筒#3)の回転所要時間から算出される 角速度ω n-2 (ω(3))と3膨張行程前の気筒(第1気筒#1)の回転所要時間から算出される角速度ωn-3 (ω(2))との差分として次式にて定義される。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:内燃機関の失火判定装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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...第1角度センサーと、前記第2アームを第2角速度指令で回動させる第2駆動源と、前記第2アームに設置され、前記第2アームの前記第2回転軸の角速度または加速度を検出する第2慣性センサーと、前記第2駆動源の回転角度を検出する第2角度センサーと、前記第1慣性センサーから得られる前記第1アームの前記第1回転軸の 角速度ω A1と、前記第1角度センサーから得られる前記第1アームの前記第1回転軸の角速度ωA1mと、から導かれる第1補正成分をフィードバックして前記第1駆動源を制御する第1駆動源制御手段と、前記第2慣性センサーから得られる前記第2アームの前記第2回転軸の角速度ωA2と、前記第2角度センサーから得られる...
- 公開日:2014/03/17
- 出典:ロボット
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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3軸回りの角速度を計測可能なセンサが取り付けられたゴルフクラブ1でゴルフボールBを打撃して得られる時系列波形であって、x軸をゴルフクラブヘッド1aのトウ‐ヒール方向に沿う方向に配向し、y軸を打球方向に沿うように配向し、z軸をシャフトの軸方向に一致するように配向したときの、x軸回りの 角速度ω x、y軸回りの角速度ωy及びz軸回りの角速度ωzの時系列波形の少なくとも1つの時系列波形を取得する工程と、ゴルフクラブヘッド1aがボールBとインパクトする直前に設けられたレーザ光が当該ゴルフクラブヘッド1a又はシャフトで遮光されるタイミングを取得する工程と、前記少なくとも1つの時系列波形と、前記タイミングとを...
- 公開日:2014/08/21
- 出典:ゴルフスイングにおけるインパクト時間の抽出方法
- 出願人:ダンロップスポーツ株式会社
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図1に示すジャイロセンサー2は、Z軸まわりの 角速度ω zと、Y軸まわりの角速度ωyとを検出することのできるジャイロセンサーである。
- 公開日:2013/09/26
- 出典:ジャイロセンサーおよび電子機器
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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計測したデータの所定の時間幅においてz軸であるシャフト軸回りの 角速度ω zがレンジオーバーしているか否かを判定する判定工程と、判定工程においてレンジオーバーしていると判定された場合に第1の仮インパクト時間を設定し、レンジオーバーしていないと判定された場合に第2の仮インパクト時間を設定する設定工程と、設定された第1又は第2の仮インパクト時間を基準として、x軸回りの角速度ωx、y軸回りの角速度ωy及びz軸回りの角速度ωzのそれぞれの時系列波形からインパクト時間の3つの候補を取得する候補取得工程と、3つのインパクト時間の候補から、所定の判断基準にしたがいインパクト時間を決定する。
- 公開日:2013/10/10
- 出典:ゴルフスイングにおけるインパクト時間の抽出方法
- 出願人:ダンロップスポーツ株式会社
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同装置のヨー方向及びピッチ方向の 角速度ω を積分した結果の一例を示す図。
- 公開日:2014/11/13
- 出典:撮像装置及びその像ブレ補正方法
- 出願人:オリンパス株式会社
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
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- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
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- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的