被記録媒体 の意味・用法を知る
被記録媒体 とは、インクジェット(インク供給、その他) やインクジェット記録方法及びその記録媒体 などの分野において活用されるキーワードであり、セイコーエプソン株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を20,921件開発しています。
このページでは、 被記録媒体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
被記録媒体の意味・用法
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請求項2に記載の温度検出センサ異常判断装置において、前記判断手段は、幅狭の 被記録媒体 を印刷した場合において、収束時間カウンタによりカウントした印刷停止からの時間が所定の時間に達しても、前記非接触温度検出手段の温度差が規定範囲に収束しない場合、ベリファイエラーを報告する、ことを特徴とする温度検出センサ異常判断装置。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:温度検出センサ異常判断装置、加熱装置、画像形成システム、および検出温度異常判断方法
- 出願人:株式会社リコー
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着色インク組成物の成分を凝集させることができる凝集剤を含む反応液を、 被記録媒体 Fへ、凝集剤の付着量が100〜1500nmol/inch2で付着させて、記録領域S1を形成する反応液付着工程と、反応液の付着から30秒以内に、色材及び樹脂を含む着色インク組成物を記録領域S1へ付着させて、記録領域S2を形成する着色インク組成物付着工程と、を有する、記録方法。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:記録方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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複数のノズルを有する液滴吐出ヘッドから吐出される活性エネルギー線硬化インクによって、 被記録媒体 にドットパターンを形成させる制御装置であって、ドットパターンを形成するためのドットパターンデータを、複数の部分ドットパターンデータに分割する分割部502と、複数のノズルを、複数の部分ノズルに分割し、部分ノズルのそれぞれに部分ドットパターンデータを割り当て、少なくとも1つの部分ドットパターンデータを2つ以上の部分ノズルに割り当てる割当部503と、を備える。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:制御装置、液体を吐出する装置、印刷物の生産方法及びプログラム
- 出願人:株式会社リコー
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被記録媒体 に凝集液及びインク組成物を付着させた場合に、耐擦性に優れるインクセットを提供する。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:インクセット、記録方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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被記録媒体 に前記光硬化型カラーインク組成物による第1の塗膜を形成し、前記第1の塗膜に前記光硬化型クリアインク組成物による第2の塗膜を形成する、請求項1に記載の記録方法。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:記録方法、記録装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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被記録媒体 50の表面に、複数の境界インクドット100C1からなる境界インク領域を作像する。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:記録装置、記録方法、及びプログラム
- 出願人:株式会社リコー
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被記録媒体 上に積層される活性エネルギー線硬化型液体を十分に硬化する。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:画像形成装置、画像形成方法およびプログラム
- 出願人:株式会社リコー
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さらに、 被記録媒体 Pを巻き取る巻取軸17を有する巻取機構38を備えている。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:記録装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の画像処理装置であって、前記画像形成領域となる面を有する 被記録媒体 に対して画像を形成可能な画像形成部を備えており、前記処理部は、前記画像形成処理においては、前記画像形成部によって前記被記録媒体に前記第一の画像及び前記第二の画像を形成する画像処理装置。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:画像処理装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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具体例としては、用紙、記録紙、記録用紙、フィルム、布などの 被記録媒体 、電子基板、圧電素子などの電子部品、粉体層(粉末層)、臓器モデル、検査用セルなどの媒体であり、特に限定しない限り、液体が付着するすべてのものが含まれる。
- 公開日:2021/02/04
- 出典:液体吐出ユニット及び液体吐出装置
- 出願人:株式会社リコー
被記録媒体の原理 に関わる言及
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大量の 被記録媒体 を積載可能なホッパでも、直前に送り出された被記録媒体との給送間隔を開けないようにしてスループットを向上可能な被記録媒体の残量連動給送装置及びこれを備える記録装置を提供すること。
- 公開日: 2004/09/30
- 出典: 被記録媒体の残量連動給送装置、記録装置、液体噴射装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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給送工程での送り枚数に応じて予めどの程度の送り精度の調整をすべきかを演算し、この演算結果に基づいて 被記録媒体 の送り精度の調整を行う装置及び被記録媒体の送り精度調整方法を提供すること。
- 公開日: 2005/04/28
- 出典: 被記録媒体の送り精度調整装置、記録装置、液体噴射装置及び被記録媒体の送り精度調整方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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被記録媒体 を切断する切断手段と、この切断手段による切断速度を制御する切断速度制御手段と、被記録媒体の種類を取得する手段とを有し、上記切断速度制御手段は、上記被記録媒体の種類に応じて、切断速度を変える手段である。
- 公開日: 2007/12/20
- 出典: 切断装置およびその制御方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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なお、ここでいう給紙装置とは、プリンタ等の画像形成装置に設けられて、 被記録媒体 を搬送経路に給紙するものである。一般的な画像形成装置は、給紙装置のほか、搬送経路に給紙された被記録媒体を搬送する搬送装置や、搬送された被記録媒体に画像を形成する画像形成装置などをさらに備える。
- 公開日: 2012/10/25
- 出典: 給紙装置
- 出願人: ブラザー工業株式会社
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すなわち、カット状 被記録媒体 を自動給紙する自動給紙装置が記録装置本体に装着しない状態で、連続状被記録媒体を使用する場合には、仕切部材を記録装置本体に装着して連続状被記録媒体の排紙側部分と給紙側部分が分離される。
- 公開日: 1999/07/21
- 出典: 記録装置
- 出願人: キヤノン株式会社
被記録媒体の問題点 に関わる言及
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ところで、昇華性染料を含むインクは、印刷可能な 被記録媒体 の種類が少ない。つまり、転写媒体に一度印刷して、転写媒体から被記録媒体に転写する形態の転写印刷を行なう場合、採用できる転写媒体の種類が少ない。
- 公開日: 2014/05/22
- 出典: 転写印刷方法
- 出願人: 株式会社ミマキエンジニアリング
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即ち、詰まった 被記録媒体 などが記録面に付着しても確実に剥離することができる。また、被記録媒体が記録面に付着したままでは、退避時記録面密閉手段と記録面との間に当該被記録媒体をはさんでしまうことがあり、退避時記録面密閉手段を用いる効果が得られないことや、該記録面を被記録媒体で汚したり、傷つけたりしてしまうことがある。即ち、該被記録媒体除去手段によってこれらの不具合を防止することができる。
- 公開日: 2005/07/28
- 出典: 画像形成装置及び記録ヘッド制御方法
- 出願人: 富士フイルムホールディングス株式会社
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これらのアクリレート化合物は、従来インク組成物などの放射線硬化性組成物に用いられてきた重合性化合物より、比較的粘度を下げることができ、安定した放射線硬化性組成物の吐出性が得られ、重合感度、 被記録媒体 などの支持体との密着性も良好であるので好ましい。
- 公開日: 2011/10/06
- 出典: 硬化膜及び硬化膜の形成方法
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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また、 被記録媒体 の種類によっては、画像記録面と非記録面との区別が困難であるために、被記録媒体を記録装置に装填する際に、記録面と非記録面とを逆にしてしまうこともある。このような状態で画像記録を行った場合にも、良好な画像記録がなされず、被記録媒体および記録時間を無駄にしてしまうおそれがある。特に、被記録媒体として高価な高精細用紙を用いた場合には、大きな経済的損失を被ることとなる。
- 公開日: 2000/01/11
- 出典: 記録装置および被記録媒体
- 出願人: キヤノン株式会社
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しかしながら、このような 被記録媒体 を粘着性ベルトにより搬送する記録装置においては、被記録媒体を粘着性ベルトに支持させた状態で数日間待機することにより、被記録媒体に粘着剤が貼り付き、被記録媒体を粘着性ベルトから剥す際に被記録媒体が傷んだり粘着性ベルトから粘着剤が剥がれたりする場合があった。
- 公開日: 2014/09/22
- 出典: 記録装置及び記録装置の待機方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
被記録媒体の特徴 に関わる言及
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両面記録装置の搬送工程において 被記録媒体 がカールしていても被記録媒体を確実に後の工程へ搬送することができる両面記録装置における被記録媒体案内装置、両面記録装置、被噴射媒体案内装置の提供
- 公開日: 2004/09/09
- 出典: 両面記録装置における被記録媒体案内装置、両面記録装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録方式は、記録液の小滴を発生させ、それを紙等の 被記録媒体 へ付着させて記録を行う記録方式である。この方式によれば、記録時の騒音が極めて少なく、かつ高速記録が可能であり、しかもインクジェット記録ヘッドを極めて小型化できる。したがって、インクジェット記録方式は、記録のカラー化および記録装置の小型化が容易な記録方式である。
- 公開日: 2010/07/01
- 出典: インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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記録ヘッドIJHは上述した各実施例の記録ヘッドである。記録ヘッドIJHには記録用紙P 被記録媒体 の被記録面に対向してインクを吐出する吐出口が形成されている。記録用紙Pは搬送機構によって搬送され、記録ヘッドIJHから吐出されたインクにより記録がなされる。
- 公開日: 2008/01/24
- 出典: インクジェット記録ヘッド、インクジェット記録装置およびインクジェット記録ヘッドの製造方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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名刺サイズのような小さな 被記録媒体 を給送する場合に、該被記録媒体を給送可能か否か、あるいは被記録媒体の給送装置へのセットの向きが正しいか否かを確認する被記録媒体のセット状態確認装置の提供する。
- 公開日: 2004/10/21
- 出典: 被記録媒体のセット状態確認装置、該装置を備える記録装置、被噴射媒体のセット状態確認装置、被記録媒体のセット状態確認方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
被記録媒体の使用状況 に関わる言及
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従来、各種の 被記録媒体 に対して記録を行うインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置は、高密度かつ高速な記録動作が可能であることから、各種装置の出力手段として広く応用されている。
- 公開日: 2011/09/01
- 出典: インクセット及びこれを用いたインクジェット記録方法及び装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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従来、各種の 被記録媒体 に対して記録を行うインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置は、高密度かつ高速な記録動作が可能であることから、各種装置の出力手段等として広く応用されている。
- 公開日: 2003/06/03
- 出典: インクジェット記録装置、及び、インクジェット記録方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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インクジェット記録法では、記録の高速化、高精細化、フルカラー化などの記録特性の向上に伴って記録装置、記録方法の改良が行われてきたが、 被記録媒体 に対しても高度な特性が要求されるようになってきた。
- 公開日: 2000/11/28
- 出典: 被記録媒体、該被記録媒体の製造方法、該被記録媒体を用いた画像形成方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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