レベルシフト の意味・用法を知る
レベルシフト とは、論理回路II や液晶表示装置の制御 などの分野において活用されるキーワードであり、シャープ株式会社 やルネサスエレクトロニクス株式会社 などが関連する技術を885件開発しています。
このページでは、 レベルシフト を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
レベルシフトの意味・用法
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第1及び第2 レベルシフト 部の各々内において、高電位側のトランジスタから低電位側のトランジスタに向けて流れる電流の経路中に電流制限作用を生じさせる素子を設ける。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:レベルシフト回路及び表示ドライバ
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
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高電圧電源線L2の電位が立上ってから低電圧電源線L1の電位が立上るまでの時間が長いときに、 レベルシフト 部3の動作が不安定になる場合でも、出力電圧VOUTをハイレベルに保持できる。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:レベルシフト回路
- 出願人:株式会社デンソー
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急峻な時間変化を有する信号が入力された場合でも、入力信号の波形をなるべく維持したまま レベルシフト させて出力することができるレベルシフト回路を提供する。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:レベルシフト回路
- 出願人:ローム株式会社
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上位側の装置との間で送受信される時刻同期パケットに含まれる時刻情報から上位側の装置との間の時刻オフセットを求めて蓄積し、上位側の装置から送信されるグランドマスター装置からの接続段数を示す情報を取得して時刻オフセットから時刻変動を検出するための閾値を設定し、時刻変動が予め設定された回数以上連続して検出されたか否かに応じて時刻変動がステップ状に変化する レベルシフト であるかパルス状に変化するレベル変動であるかを判定し、判定結果がレベル変動である場合は上位側の装置との時刻オフセットの補正を行わず、判定結果がレベルシフトである場合は上位側の装置との時刻オフセットの補正を実行することを特徴とする。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:時刻同期方法および時刻同期装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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...たサンプリング容量と、第2入力端子と第2出力端子とを有し、前記第2入力端子が前記第2端子と接続された反転増幅器と、一方の容量電極である第5端子と、他方の容量電極である第4端子と、前記第5端子及び前記第4端子のいずれかへの接続切替が可能な第3端子とを有し、前記第5端子が前記第1出力端子と接続された第1 レベルシフト 容量と、一方の容量電極である第8端子と、他方の容量電極である第7端子と、前記第8端子及び前記第7端子のいずれかへの接続切替が可能な第6端子とを有し、前記第8端子が前記第3端子と接続され、前記第6端子が前記第2出力端子と接続された第2レベルシフト容量と、第9端子と第10端子とを有し、前記第...
- 登録日:2018/04/27
- 出典:スイッチトキャパシタ回路及びその駆動方法
- 出願人:パナソニック株式会社
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データ記憶デバイスに記憶されるべきデータは、データ記憶デバイス内に記憶される前に、第1の電圧ドメインから第2の電圧ドメインに レベルシフト される。
- 公開日:2015/12/24
- 出典:電圧ドメインクロッシングのためのデータ記憶
- 出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
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電源電圧VDD1の振幅を有する入力信号を、電源電圧VDD2の振幅を有する出力信号に電圧レベルの変換を行う レベルシフト 回路において、入力信号INを入力する信号入力部1と、入力信号INを出力信号OUTに電圧レベルを変換するレベルシフト部3と、信号入力部1とレベルシフト部3の間に設けられ、電源電圧VDD1が所定第1の値Vthに立ち上がるまでの時間だけ、レベルシフト部3に出力される信号を所定の第2の値に固定するパワーオンリセット部2とを備える。
- 公開日:2014/07/03
- 出典:レベルシフト回路、パワーオンリセット回路及び半導体集積回路
- 出願人:株式会社リコー
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逆に、駆動信号が、電池セルB1〜B8の電圧不足又は第1 レベルシフト 回路9gの異常動作に起因して生じた異常値となっている場合には、この異常動作を正確に判定できる。
- 公開日:2015/03/23
- 出典:組電池システムの異常判定装置
- 出願人:株式会社デンソー
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レベルシフト 部12により電位がシフトされたクロック信号14がクロック入力部21に供給される。
- 公開日:2013/09/19
- 出典:クロック供給回路
- 出願人:日本光電工業株式会社
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...号とを発生するパルス発生手段と、二次側電位系の高電位側電源電位と一次側電位系の低電位側電源電位との間に第1の抵抗および第1のスイッチ素子とを直列接続し、前記第1のスイッチ素子のゲート信号として、前記セット信号を与え、前記第1の抵抗および第1のスイッチ素子の接続点である第1の接続点から、二次側電位系の レベルシフト 済みセット信号を得る第1のレベルシフト手段と、二次側電位系の高電位側電源電位と一次側電位系の低電位側電源電位との間に第2の抵抗および第2のスイッチ素子とを直列接続し、前記第2のスイッチ素子のゲート信号として、前記リセット信号を与え、前記第2の抵抗および第2のスイッチ素子の接続点である第2...
- 公開日:2013/09/09
- 出典:半導体装置およびハイサイド回路の駆動方法
- 出願人:富士電機株式会社
レベルシフトの原理 に関わる言及
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位相シフト量、上及び下 レベルシフト 量は、外部から設定できることが望ましく、そのために、寸法測定装置は、外部から設定された位相シフト量及び上及び下レベルシフト量を記憶し、位相シフト手段、上レベルシフト手段、及び下レベルシフト手段に記憶した位相シフト量及びレベルシフト量を出力する位相シフト量設定手段とレベルシフト量設定手段とを備える。
- 公開日: 1997/06/10
- 出典: 光走査型幅測定機を利用した寸法測定方法及び光走査型幅測定機を利用した寸法測定装置
- 出願人: 株式会社東京精密
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本実施形態の保護IC200は、温度異常検出回路210、過充電検出回路220、過放電検出回路230、充電過電流検出回路240、放電過電流検出回路250、発振器260、カウンタ270、論理回路280、論理回路290、 レベルシフト 291、遅延回路292、短絡検出回路293を有する。
- 公開日: 2010/11/11
- 出典: 保護回路
- 出願人: ミツミ電機株式会社
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増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成