移行契機 の意味・用法を知る
移行契機 とは、弾玉遊技機の表示装置 や弾球遊技機(パチンコ等) などの分野において活用されるキーワードであり、豊丸産業株式会社 やサミー株式会社 などが関連する技術を13,055件開発しています。
このページでは、 移行契機 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
移行契機の意味・用法
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ここで、トリガ保留とは、入賞時先読み抽選又は後述する変動停止時先読み抽選に当選した保留であり、後述する天使ゾーンへの 移行契機 又は特殊図柄の停止契機となる保留のことである。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:ぱちんこ遊技機
- 出願人:サミー株式会社
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この確率変動図柄とは、大当たりと判定される確率が通常状態よりも高い確率変動状態への 移行契機 となる図柄のことをいう。
- 公開日:2010/04/22
- 出典:遊技機
- 出願人:豊丸産業株式会社
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つまり、第1BB役の成立が第1BB遊技状態への 移行契機 となっている。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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このようにすれば、第2状態において遊技状態が通常状態またはボーナス成立状態である場合に内部抽選で特定当選態様が得られると、第2状態から第1状態への 移行契機 である特定図柄組合せが有効ライン上に必ず表示されるが、第2状態において遊技状態がボーナス成立状態である場合には特定図柄組合せが有効ライン上に表示されてもRT状態を変動させないため、停止操作の順序を報知して役の入賞を補助する機能である指示機能によらずに、第2状態において実質的に第3状態への移行が確定した状況を実現することができる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社オリンピア
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本スロットマシン10では役の抽選処理(図16)において抽選対象となる役の種類及び各役の当選確率が相違するように複数種類の抽選モードが設定されており、これら抽選モード間の移行は抽選モードの 移行契機 となるリプレイ入賞が成立した場合に発生する。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社三洋物産
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また、或る状態への 移行契機 としては、例えば、チャンス役等の抽選を行った場合、当該抽選で役が決定した場合、ベルこぼし等の或る停止出目が図柄表示窓に停止表示された場合、ゲーム数が或るゲーム数に到達した場合等が挙げられる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技台
- 出願人:株式会社大都技研
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また潜確状態中は、大当り確率が1/70(設定1の場合)と高く、しかもこの潜確状態は時短大当り又は確変大当りに当選しない限り継続しうるので、遊技者は現在の潜確状態が続くこと、或いは潜確状態への 移行契機 となる潜確大当りに当選すること(ラインL17)を期待しながら遊技を進行させていく。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社藤商事
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そして、本実施形態では、図17に示すように、予め定められた内部当籤役に係る図柄組合せが有効ライン上に停止表示された(予め定められた表示役が成立した)ことが、RT遊技状態間の 移行契機 となる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社ユニバーサルエンターテインメント
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しかしながら、「特別外れ結果」は、開閉実行モードへの 移行契機 となるのに対して、「通常外れ結果」は、開閉実行モードへの移行契機とはならない点で異なっている。
- 公開日:2020/03/19
- 出典:遊技機
- 出願人:株式会社三洋物産