略V字状 の意味・用法を知る
略V字状 とは、体操訓練用具 やシャッタ等の閉鎖部材 などの分野において活用されるキーワードであり、三菱自動車工業株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を17,385件開発しています。
このページでは、 略V字状 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
略V字状の意味・用法
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補強面部12,13は、第一固定部11と第二固定部14との間を面状に接続する部位である。これらの補強面部12,13の各々は略平面状であり、補強面部12,13の端部同士が所定の角度をなした状態で接続される。つまり、補強面部12,13の縦断面形状は、上方に向かって開いた略V字状となるように形成される。これにより、補強面部12,13は、下方へ向かって膨出した形状となる。
- 公開日:2016/09/01
- 出典:車両用ドアの補強構造
- 出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社
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ナット2等に係合して回動力を付与し、ナット2等の締結もしくは離脱操作を行う締結具操作工具18が、ナット2等の最大外径寸法3以下の幅寸法4を有し、ナット2等へ回動力を付与する回動力付与部5と、この回動力付与部5から延設され回動操作することに応じて回動力付与部5に回動力を伝達する操作部7とを備え、回動力付与部5は、ナット2等の外周縁を形成する複数の角部2aのそれぞれと略同一角度に形成された複数の略V字状溝部5bを有する。これらの略V字状溝部5bと対向する先端部8には、略V字状溝部5bと略同一角度に形成された1つの溝部5aを有する。
- 公開日:2010/11/11
- 出典:締結具操作工具
- 出願人:株式会社日立ビルシステム
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また、第二可動部材95は、前記張力上昇状態にある際に第一紐状部材a1に圧接される凹凸面部95aを有するとともに、該凹凸面部95aよりも回動支点側に、前記張力緩和状態にある際に凹凸面部95aよりも第一紐状部材a1側へ突出して第一紐状部材a1に摺接される突部95bを有する。 そして、第二可動部材95は、凹凸面部95aよりも回動端側には、下方へ突出することで当接部12aに当接される被当接部95cを有し、更に回動端側には錘体95dを有する。被当接部95cは、図示した好ましい一例によれば、下面側に凸部を有するとともに上面側に凹部を有する形状(より具体的には略V字状)に形成される。
- 公開日:2010/02/25
- 出典:開閉装置
- 出願人:文化シヤッター株式会社
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巻取紙に紙継ぎ用の前処理を行う紙継ぎ用前処理装置に於いて、略V字状に切断加工された巻取紙の先端部の両側部分に補助タブを貼着し、巻取紙の紙継ぎ時に於ける巻取紙先端部の反り返りを防止する。
- 公開日:2002/10/23
- 出典:巻取紙の紙継ぎ用前処理装置
- 出願人:株式会社KKS
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シリコン太陽電池に用いるシリコン基板の受光面に、研削面に断面が略V字状またはU字状の刃を有するホイール状のマルチ刃砥石によって略V字状またはU字状の凹凸溝を形成する。
- 公開日:1997/06/06
- 出典:太陽電池製造装置およびそれを用いた太陽電池の製造方法
- 出願人:シャープ株式会社
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リトラクタから重ねて引き出された2枚のシートベルトをそれぞれ長手方向に沿って断面が略U字状もしくは略V字状に折り曲げ、上記略U字状もしくは略V字状に折り曲げた状態で上記両シートベルトを上記折り曲げの横方向に分離させ、上記折り曲げを解消させながら上記横方向に間隔を置いて上記各シートベルトをシートバックへ向けるようにしたシートベルト制御方法。
- 公開日:1997/01/07
- 出典:シートベルト制御方法
- 出願人:三菱自動車工業株式会社
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周方向に切れ込み奥部が略V字状となった溝を有する形状の可動ガイド部材を設ける。これを、垂直軸回りに回転させ、左右方向に複数本並列して、垂直方向に進行する糸条を溝内に入れ、1箇所にまとめ、吸引口に導く。
- 公開日:1994/12/20
- 出典:糸条収束装置
- 出願人:株式会社山陽精機
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略V字状の溝を形成する際の加工時間の短縮、加工精度の向上を図る。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:段ボール用加工装置及び段ボールの加工方法
- 出願人:セルカム株式会社
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略長方形状の本体部と略長方形状の止脱用帯部とが、当該本体部の長手方向の一端に形成された略V字状又は略U字状の切欠端縁部と、当該止脱用帯部の長手方向の一端に形成された略V字状又は略U字状の突出端縁部で連結一体化されていることを特徴とするサポーター。
- 公開日:2016/07/11
- 出典:サポーター
- 出願人:日本シグマックス株式会社
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また、棚板35の下面には、前後方向に関して牽引受け部38よりも後方に相当する位置に、略V字状の平面形状をもつガイド受け部39が下方へ突出して設けられている。ガイド受け部39のV字の2辺は、それぞれ、中央線C2で区画される棚板35の左半分、右半分に存在する。ガイド受け部39のV字の内側の面は、このカート台車30の前から後へ向かうにつれて次第に間隔が狭くなる一対の受入ガイド面39Li,39Riを構成している。ガイド受け部39の下面39bの高さは、自動搬送ロボット10の隆起部11Aの上面11Aaの高さよりも予め定められた寸法(例えば、数cm程度のオーバラップ寸法分)だけ低く設定されている。これにより...
- 公開日:2020/03/26
- 出典:無人搬送システムおよび輪止め装置
- 出願人:オムロン株式会社
略V字状の原理 に関わる言及
略V字状の特徴 に関わる言及
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熱交換面積を充分確保するとともに、熱交換器自体の高さ寸法を抑制し、それによって室内機本体の高さ寸法の低減化を得るために、側面視で略V字状をなし、前側熱交換器部および後側熱交換器部から構成される熱交換器を備えた空気調和機の室内機が多用される傾向にある。
- 公開日: 2007/07/26
- 出典: 空気調和機の室内機
- 出願人: 東芝キヤリア株式会社
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この破断予定線は、基材及び表皮の双方に形成されている。具体的には、破断予定線は、車幅方向に略直線状に延びる基材中央破断予定線及び表皮中央破断予定線と、これら中央破断予定線の車幅方向両端から車体前後斜め外方向に略V字状にそれぞれ延びる前後の基材サイド破断予定線及び表皮サイド破断予定線とで構成され、上記表皮中央破断予定線と上記基材中央破断予定線とは、発泡樹脂層を挟んで互いに上下に重なり、上記前後の表皮サイド破断予定線と上記前後の基材サイド破断予定線とも、発泡樹脂層を挟んで互いに上下に重なっている。
- 公開日: 2012/07/12
- 出典: エアバッグドア
- 出願人: ダイキョーニシカワ株式会社
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非金属の切断装置1
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車両用シートベルト
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- 駆動形態
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- スライダ構造
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- ドアにベルトがアンカされたもの
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- 係止装置の目的
- ベルトの係止形態に特徴のあるもの
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- 係止部駆動手段
- エネルギー吸収装置を有するシートベルト
- バックル以外のベルト連結装置
- 緊急時又は事故後の解除装置
- ベルト巻取器又は収納装置
- 緊急ロック装置の目的
- 緊急感知手段
- ラチェット
- ロック部材の支持
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- 緊急時にベルトをクランプする装置
- 巻取りをロックする圧迫感防止巻取器
- 巻取り力を調整する圧迫感防止巻取器
- 緊急時ベルトを緊張する装置
- インターロック装置
- 電気的装置を有する巻取器
- 警報装置