熱かしめ の意味・用法を知る
熱かしめ とは、プラスチック等のライニング、接合 やレンズ鏡筒 などの分野において活用されるキーワードであり、日本アビオニクス株式会社 や株式会社デンソー などが関連する技術を3,081件開発しています。
このページでは、 熱かしめ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
熱かしめの意味・用法
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熱かしめ による接合対象物との接合において余剰樹脂部の脱落を防止しつつ接合強度を向上させる被接合部材を提供する。
- 公開日:2016/05/12
- 出典:被接合部材、及び、それを用いるアクセル装置
- 出願人:株式会社デンソー
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そして、このシート材30を敷いた状態で、 熱かしめ 突起21を加熱、溶融することにより、金属板10を樹脂板20に熱かしめ固定する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:固定構造
- 出願人:タイコエレクトロニクスジャパン合同会社
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センサマグネット部材22に設けられた貫通部22aに樹脂製のジョイント本体21に形成された突出部21eを挿通し、貫通部22aから突出した突出部21eの先端部を加熱治具31で加熱しつつ突出直交方向に変形させて抜け止め用のフランジ部21fを形成する 熱かしめ によってジョイント本体21にセンサマグネット部材22を固定する固定構造体の製造方法であって、加熱治具31は、突出部21eの先端を加熱しつつフランジ部21fを形成するための第1加熱部31aと突出部21eの反突出方向に延びて突出部21eに埋入され突出部21eを内部側から加熱する第2加熱部31bとを有し、第2加熱部31bによって突出部21eを内部側から加...
- 公開日:2016/04/28
- 出典:固定構造体の製造方法、回転体の製造方法、回転体、及びモータ
- 出願人:株式会社デンソー
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下側部材と上側部材との間に介在する中間部材にずれを生じることなく、それらの重合部分をボス溶着工法により 熱かしめ して結合することができる合成樹脂部品の結合構造の提供を図る。
- 公開日:2016/04/04
- 出典:合成樹脂部品の結合構造
- 出願人:河西工業株式会社
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密閉容器(1)内に収納され圧縮を行う圧縮機構部(27)であって外周部に複数の下穴(6)を設けた少なくとも1つの上シリンダ(27a)を有する密閉容器(1)の外周方向に配置され、複数の下穴(6)に対向する密閉容器(1)の外側から密閉容器(1)の壁部を下穴(6)の径以下の押付冶具(13)で押付けて密閉容器(1)の壁部を複数の下穴(6)それぞれに入り込ませる加 熱かしめ 機構(24)と、加熱かしめ機構(24)の押付け動作を、予め定められた時間間隔を空けて実行する制御部(300)と、を備えた。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:圧縮機の容器組立体の製造装置および圧縮機の容器組立体の製造方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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ユニット組立て後に、可動部材側と固定部材側において 熱かしめ により補正レンズを固定することが可能な光学補正ユニットを提供する。
- 公開日:2015/07/02
- 出典:光学補正ユニット、レンズ鏡筒及び撮像装置
- 出願人:株式会社シグマ
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熱かしめ による一の部材との接合において接合強度を向上する被接合部材を提供する。
- 公開日:2015/06/04
- 出典:アクセル装置
- 出願人:株式会社デンソー
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カバーと樹脂ベースを固定する 熱かしめ 部を外力から保護しつつ、熱かしめ部における水溜りを防止できる電子制御装置を提供する。
- 公開日:2015/03/30
- 出典:電子制御装置
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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ホルダ101の下面に発光モジュール102を取り付けたら、固定用ボス201の先端部を加熱して 熱かしめ 部301を形成し、ホルダ101に発光モジュール102を固定する。
- 公開日:2014/12/04
- 出典:発光装置
- 出願人:シチズン時計株式会社
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請求項3に記載の放電抵抗固定構造において、上記放電抵抗の上記被固定部には、上記樹脂基板の法線方向に貫通した固定用貫通孔が形成され、上記樹脂基板は、上記法線方向に突出した固定ピンを有し、該固定ピンは上記固定用貫通孔に挿入され、上記固定ピンの先端は、上記固定用貫通孔の内径よりもその外径が大きくなるように熱を加えて溶融変形させた 熱かしめ 部となっており、該熱かしめ部と上記樹脂基板との間で上記放電抵抗を挟持して上記法線方向に固定するよう構成されていることを特徴とする放電抵抗固定構造。
- 公開日:2012/11/01
- 出典:放電抵抗固定構造
- 出願人:株式会社デンソー
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プラスチック等のライニング、接合
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- ライニングの区分(1)
- ライニング処理対象の形態
- ライニング材料の形態、特徴
- ライニング材料の製造方法および装置
- ライニング材料の前処理・コンディショニング
- ライニング材料、ライニング対象物の供給
- ライニング処理に用いられる型
- 接着剤(粘着剤)の成分、形状、塗布処理
- ライニング処理操作
- 成形品の後処理・後加工
- 接合の区分(1)
- 接合の部位
- 結合構造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 接合操作
- 接合のための付属装置
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
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曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(1)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(2)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形システム
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 曲げ、直線化成形操作およびそのための装置
- 曲げ、直線化成形の付属操作および付属装置
- 管端部の成形型
- 管端部の成形操作
- 管端部の成形の付属操作
- 曲げ、直線化成形品の後処理・後加工
- 表面成形の区分(1)
- 表面成形の区分(2)
- 表面成形された面の形状
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形材料の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 表面成形の操作
- 付属装置
- 成形品の後処理、後加工