リンク機構 の意味・用法を知る
リンク機構 とは、マニプレータ やマニプレータ・ロボット などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社クボタ や本田技研工業株式会社 などが関連する技術を84,515件開発しています。
このページでは、 リンク機構 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
リンク機構の意味・用法
-
複数の リンク機構 介してベース部に固定された可動部と複数のリンク機構を駆動する複数のモータMとこれらを動作パターンに基づいて制御する制御部30とを備えた作業装置1において、制御部30に教示開始/終了の合図を送る操作スイッチ10を備え、制御部30は、操作スイッチ10から教示開始の合図を検出したならばブレーキ部Bを緩めるもしくは解除するとともに、軸座標読取部32aによるエンコーダEの座標データの読み取りおよび書き込みを開始し、操作スイッチ10から教示終了の合図を検出したならばブレーキ部Bによってリンク機構19の動きを制限するとともに、軸座標読取部32aによる座標データの読み取りおよび書き込みを終了す...
- 公開日:2017/06/08
- 出典:作業装置および作業装置における教示方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
リンク機構 42は、カム機構40の2種類の曲面のうち他方の曲面に連動し、サブパドルの下降動作を制御する。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:後処理装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
-
リンク機構 に枢着されたアームが、リンク機構と機械的に干渉することを回避するために、アームの可動範囲が制限されてしまう。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:産業用ロボット
- 出願人:株式会社ダイヘン
-
リンク機構 に回動自在に枢着されたアームを移動する範囲が十分でない場合、装置を大型化しなければならなかった。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:産業用ロボット
- 出願人:株式会社ダイヘン
-
前記動力伝達機構は前記流路部内に配置された リンク機構 を有しており、前記リンク機構の揺動範囲は、前記流路部内に収まることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のダンパ装置。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:ダンパ装置
- 出願人:パナソニック株式会社
-
循環経路に沿って配置させるべき リンク機構 (一対のリンク)の必要個数を維持しつつ、リンク角(循環経路に対するリンクの傾斜角)を小さくし、フィルムを延伸する際の走行抵抗を低減させることにより、小さな負荷で、精度良くフィルムを縦横に同時に延伸することが可能なフィルム延伸装置を提供する。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:フィルム延伸装置
- 出願人:東芝機械株式会社
-
加熱炉1の側壁に開口した点検口9を開閉する扉本体10の内面部に加熱炉1内壁面と同等の厚みの耐火物を貼着し、第一のリンク材16と第二のリンク材17の一端部同士を軸着して伸縮自在に構成した リンク機構 11を一対備え、これら一対のリンク機構11にて前記扉本体10を取り付けてなる加熱炉用の点検扉8であり、前記扉本体10外面部に固着した一対の軸受23にて長尺の軸体24を回動自在に枢支させると共に、この軸体24の上下端部を前記一対のリンク機構11の第二のリンク材17先端部とそれぞれ回動自在に軸着する一方、前記軸体24の両側部には扉開閉操作用の一対の把持部25を備える。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:加熱炉用の点検扉
- 出願人:日工株式会社
-
シリンダ機構と、4 リンク機構 と、支腕とを備え、シリンダ機構のシリンダロッドの先端部を4リンク機構の駆動リンクに接続し、また支腕の基端部を4リンク機構の中間リンクに接続すると共に支腕の先端部を扉に接続して、4リンク機構の中間リンクを静止リンクよりも長く形成した。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:回転式熱処理炉における扉の開閉機構
- 出願人:大同プラント工業株式会社
-
水平方向に延びる回転軸周りに揺動可能であり、レーザ光を一定の上下方向相対角度で出射する筐体10と、筐体10を駆動させるためのモータと、モータ回転軸31aに取り付けられ、モータ回転軸31aとともに回転する回転板32と、一端が回転板32に連結され、他端が筐体10に連結されている連結棒33とを備え、 リンク機構 40が形成され、連結棒33の長さは、リンク機構が死点となったときに、筐体10の姿勢がレーザ光を最も浅い俯角で走査する姿勢となる長さであり、第2リンクL2の長さは、リンク機構40が動作する上限長さ以下であって、かつ、第3リンクL3の50%以上である。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:レーザレーダ装置
- 出願人:株式会社デンソーウェーブ
-
車椅子2は、車椅子本体部16と、車椅子本体部16を移動させるための前輪19及び後輪21と、車椅子本体部16に支持され、互いに傾動可能に連結された背ボトム部18a、腰ボトム部18b、腿ボトム部18c及び脹脛ボトム部18dを有する座面部18と、背ボトム部18aを車椅子本体部16に対して傾動させる電動アクチュエータ26と、腿ボトム部18cと脹脛ボトム部18dとを動かし、四節 リンク機構 で構成された第1のリンク機構28と、背ボトム部18aと腿ボトム部18cとを動かす第2のリンク機構30とを備える。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:車椅子
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
リンク機構の原理 に関わる言及
-
なお、本実施の形態では、格納式の荷受台昇降装置について説明したが、格納式の荷受台昇降装置に限らず、 リンク機構 により昇降する全ての荷受台昇降装置に適用することができる。
- 公開日: 1999/07/21
- 出典: 荷受台昇降装置
- 出願人: 新明和工業株式会社
-
また、水田作業としては苗植付装置を用いた苗植付作業以外に、施肥作業、薬剤散布作業、溝切り作業、除草作業等があり、これらの作業を行う目的から走行機体の リンク機構 から苗植付装置を分離し、該リンク機構に溝切り作業装置等を備えることもあった。
- 公開日: 1996/01/16
- 出典: 水田作業機
- 出願人: 株式会社クボタ
-
補償動作を伴う義足の問題点を解決するのに適した平面 リンク機構 であるのと同時に、義足以外にも応用可能な旋回伸縮リンク機構と、同旋回伸縮リンク機構を用いた股義足及び大腿義足とを提供する。
- 公開日: 2007/04/19
- 出典: 旋回伸縮リンク機構と同旋回伸縮リンク機構を用いた股義足及び大腿義足
- 出願人: 株式会社澤村義肢製作所
-
上記構成により、型枠で成形したコンクリート成形品の型開きに際し、一方の側型枠を型開きすると、その側型枠の型開き動作に連動して リンク機構 により他方の側型枠がコンクリート成形品から離れる。
- 公開日: 2001/05/29
- 出典: コンクリート型枠の型開き装置
- 出願人: 株式会社徳利
-
線路側断路器の操作器は当該容器の側面に設置され、それぞれの操作器には、保守点検用接地開閉器の操作器がそれぞれ隣接している。ここで線路側保守点検用接地開閉器とその操作器を連結する リンク機構 は斜め構造となっている。
- 公開日: 1995/05/12
- 出典: ガス絶縁開閉装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的