溶融めっき後 の意味・用法を知る
溶融めっき後の意味・用法
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請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、 溶融めっき後 400℃以下の温度に冷却されるまでの時間を10秒以上100秒以下とすることを特徴とする、加工性の優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
- 公開日:2003/04/09
- 出典:加工性の優れた高強度合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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凹部は、 溶融めっき後 のスキンパスで圧下されないため金属光沢がそのまま残存する。
- 公開日:1998/09/08
- 出典:良好な表面肌をもつ溶融亜鉛めっき鋼帯の製造方法
- 出願人:日新製鋼株式会社
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また、合金化溶融めっき鋼板は、 溶融めっき後 、さらに合金化処理を行い製造される。
- 公開日:2020/02/06
- 出典:溶融めっき熱延鋼板の製造方法及び溶融めっき熱延鋼板、並びに溶融めっき処理用熱延鋼板の製造方法及び溶融めっき処理用熱延鋼板
- 出願人:JFEスチール株式会社
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めっき浴に下地鋼板を浸漬して溶融めっきを施した後、トップロール通過直後に 溶融めっき後 の鋼板を冷却することを特徴とする表面外観に優れた溶融Zn−Al−Mg系めっき鋼板の製造方法。
- 公開日:2019/09/12
- 出典:表面外観に優れた溶融Zn-Al-Mg系めっき鋼板の製造方法および溶融Zn-Al-Mg系めっき鋼板の製造ライン
- 出願人:JFEスチール株式会社
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前記溶融亜鉛めっき鋼帯が、 溶融めっき後 に合金化処理された合金化溶融亜鉛めっき鋼帯である、請求項9に記載の高温金属の冷却方法。
- 登録日:2019/02/15
- 出典:高温金属の冷却方法及び溶融亜鉛めっき鋼帯の製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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No.18〜20は仕上げ圧延完了から巻取開始までの平均冷却速度Rが大きかったことに起因して、 溶融めっき後 における基材鋼板の転位密度が高くなった例である。
- 公開日:2018/08/02
- 出典:バーリング性に優れる溶融Zn-Al-Mg系めっき鋼板および製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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溶融めっき処理は、 溶融めっき後 に合金化を行う処理であってもよい。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:熱延鋼板の製造方法、冷延フルハード鋼板の製造方法および熱処理板の製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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本発明では、上記 溶融めっき後 、めっき層が凝固するまで15℃/s以上の平均冷却速度で冷却することが好ましい。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:プレス成形時の耐パウダリング性に優れたHPF成形部材及びその製造方法
- 出願人:ポスコ
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めっき浴の温度は、溶融アルミニウムの相変態を考慮して設定されるもので、めっきする際は溶融状態を維持し、 溶融めっき後 は凝固状態に速く相変態することが好ましい。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:耐剥離性に優れたHPF成形部材及びその製造方法
- 出願人:ポスコ
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所望のTS、Elなどの機械特性を得るためには 溶融めっき後 の合金化温度も精密に制御する必要があることがわかる。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社