測定開始 の意味・用法を知る
測定開始 とは、測定値信号、等のための伝送方式 や眼の診断装置 などの分野において活用されるキーワードであり、横河電機株式会社 や日本電気株式会社 などが関連する技術を18,650件開発しています。
このページでは、 測定開始 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
測定開始の意味・用法
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医療用実習装置Tに、胴体部2b、頭部2a及び上肢部2cを有するとともに、内部に擬似患者体駆動部Dを備えた擬似患者体2と、擬似患者体駆動部Dの駆動を制御する制御部Iと、制御部Iに接続された操作部43と、生体信号を測定する生体信号測定箇所Xへ装着可能な測定器具5aと、測定器具5aによる擬似 測定開始 を検出する測定開始検出部Oと、測定開始検出部Oが擬似測定開始を検出することにより、生体信号を模した擬似生体信号を出力する生体信号出力部Lとを備えた。
- 公開日:2015/07/06
- 出典:医療用実習装置
- 出願人:株式会社モリタ製作所
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縦形製袋充填機等の包装機におけるフィルム送り機構やエンドシール機構などの各作動機構が相互に関連して動作するサーボモータ等の作動信号から複数の作動信号の組み合わせを指定する項目選択操作ボタン24,27と、その項目選択操作ボタン24,27で特定された作動信号の 測定開始 の指示をする測定開始操作ボタン25,28と、その項目選択操作ボタン24,27及び測定開始操作ボタン25,28に対する操作に基づき、前記各作動機構が動作した所定時間分の作動信号をタッチパネルディスプレイの画面に波形として表示する信号波形表示モードを備えた制御手段とを設けている。
- 公開日:2010/02/12
- 出典:縦形製袋充填機の作動状態表示装置
- 出願人:株式会社フジキカイ
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(2)収縮応力東洋精機社製のエアーオーブン付きテンシロン(型式:UTL−4L)を用いてチャック間を100mm、サンプル形状は収縮応力を測定する方向150mm、測定方向と直交する方向を20mmとし、90℃エアーオーブン中で1分間加熱した際に、発現する力をレコーダーに記録し、最大値及び 測定開始 から30秒後の値を読み取り、下式より収縮応力を算出し、収縮応力とした。
- 公開日:2008/02/14
- 出典:熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法
- 出願人:東洋紡株式会社
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本装置の測定モジュールは、 測定開始 のコマンドに従って測定を行った測定データに、測定開始のコマンドに付加されていた時間情報を付加して、メインモジュールへ出力することを特徴とするものである。
- 公開日:2004/10/07
- 出典:多点データ収集装置
- 出願人:横河電機株式会社
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TSP音を発音する発音装置2と、発音装置2と測定空間を隔てて配置され、TSP音を受音する受音装置3と、発音TSP音と受音TSP音とに基づいて測定空間の音場特性を算出する音場特性算出装置4とを備え、発音装置2は、TSP音生成手段21と、少なくとも 測定開始 TSP音を無線送信する無線送信手段22と、TSP音を発音する発音手段23と、発音制御手段24とを含み、受音装置3は、測定開始TSP音を受信する無線受信手段31と、TSP音を受音する受音手段32と、受信および受音TSP音を記録する記録手段33と、受音制御手段34とを含み、特性値算出手段41が、受音TSP信号と測定TSP音とに基づいて測定空間の音...
- 公開日:2006/03/09
- 出典:音場特性測定システム
- 出願人:パナソニック株式会社
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対象物上にあってその1つの円周上に配列された3つの穴から回転位置を角度で検出する際に、3つの穴の全てを統合した重心を算出し、算出された重心と対象物の中心とを結ぶ直線がX軸となす角度を求め、この角度に対象物に応じて予め決められた補正角度を加え、穴の位置を測定するための 測定開始 角度を求め、対象物の中心から子午線方向に延びた直線に投影された各穴ごとの投影データを求め、測定開始角度の位置から順に投影データの値の大きさを比較し、所定の値より大きくなっている個所についてその角度群を求め、その角度群の中心値の角度から穴の位置を求め、3つの穴の1番目と3番目の穴の中心を結ぶ直線を求め、直線とX軸とがなす角度を...
- 公開日:2001/03/30
- 出典:回転位置検出装置
- 出願人:株式会社デンソー
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本装置は、メインモジュールから 測定開始 のコマンドを受信して測定を行い、この測定した測定データを保持し次の測定開始のコマンドの受信後に、メインモジュールへ送信する測定モジュールを複数設けたことを特徴とするものである。
- 公開日:2004/10/21
- 出典:多点データ収集装置
- 出願人:横河電機株式会社
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被検眼角膜Cに対し、自動的に上下、左右、前後方向の位置合わせを行うための自動アライメント駆動手段(制御回路51,上下駆動手段103,前後左右駆動機構102)を備え、自動アライメント駆動手段により被検眼角膜Cと装置Sの位置合わせが完了すると、自動的に測定を開始する眼科装置において、前記自動アライメント駆動手段による被検眼角膜Cと装置Sとの位置合わせが完了しても、測定を行わない測定停止スイッチ123( 測定開始 解除スイッチ)を備える眼科装置。
- 公開日:1998/12/15
- 出典:眼科装置
- 出願人:株式会社トプコン
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試験PN信号生成部2を有し、上位制御装置からの制御に従い試験信号を伝送路1へ挿入する試験信号送信側装置Bと、受信した試験信号を装置内部の位相に変換するポインタ終端部4と、上位制御装置からの制御に従い試験信号の誤りを測定するための誤り測定部9とを有する試験信号受信側装置Aとからなる回線試験方式において、装置Bには、上位制御装置から伝送路への試験信号挿入指示を受けてから一定時間経過後に 測定開始 パターンを挿入する測定開始パターン挿入部3を備え、装置Aには、受信信号が試験信号であるか否かを判定するための試験信号判定部5と、測定開始パターンを検出するための測定開始パターン検出部7とを備えた構成とする。
- 公開日:1995/08/04
- 出典:回線試験方式
- 出願人:日本電気株式会社
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蓄電池単セルの劣化診断を行う蓄電池劣化診断装置であって、前記蓄電池単セルの電流値及び電圧値を測定し測定時刻と共に記憶する測定プログラムを記憶するメモリ、及び、前記プログラムを実行する中央処理装置を備える劣化診断装置本体と、を備え、前記プローブの少なくとも電流測定用の2本に 測定開始 釦を配設し、前記プログラムにすべての前記測定開始釦のボタンオン情報で測定開始とする設定をする蓄電池劣化診断装置により課題を解決できた。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:蓄電池劣化診断装置
- 出願人:特定非営利活動法人広島循環型社会推進機構
測定開始の原理 に関わる言及
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すなわち、本実施の形態に係る回転体の振れ測定装置を適用すると、作業者は当該回転体の振れ測定装置に 測定開始 を指示するのみで、正確な回転体の振れ量を得ることができるため、人間系による作業や、人間系による測定により生ずる測定誤差が削減される。
- 公開日: 1999/08/27
- 出典: 回転体の振れ測定装置
- 出願人: 株式会社東芝
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さらに測定を開始するための 測定開始 手段を有し、測定開始手段は把持部に備えたので、定まった姿勢を取った時点で手元の測定開始手段により測定を開始することができるので、正確な測定をすることができる。
- 公開日: 2000/01/25
- 出典: 体脂肪測定装置
- 出願人: パナソニックエコソリューションズ内装建材株式会社
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被検眼の屈折力を測定する眼屈折力測定装置や角膜曲率測定装置等の眼科装置は、被検眼に対して装置の測定光学系を所定の位置関係にアライメント調整した後、 測定開始 のトリガ信号を入力して測定を行う。
- 公開日: 1998/02/17
- 出典: 眼科装置
- 出願人: 株式会社ニデック
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また、入力操作により最長予測時間を上記測定手段に設定する時間設定手段をさらに備える場合には、上記測定手段が、上記予測式と上記最長予測時間に基づいて、 測定開始 から最長予測時間が経過した時点の予測変化量を算出するものであってもよい。
- 公開日: 2002/10/23
- 出典: 全反射減衰を利用した測定方法および測定装置
- 出願人: 富士フイルムホールディングス株式会社
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しかしながら、そのような固視標投影系を備えた他覚式眼屈折力測定装置において、被検者が装置内の固視標を覗き見るとき、被検眼には調節力が働くところから、そのままでは正確な屈折力測定は出来ない。このため、従来の装置では、 測定開始 と共に調整力が働いている状態で屈折力を測定し、その後、適当なディオプタ分だけに位置するように固視標を設定することにより、被検眼を雲霧視状態にさせて、その調節力を除いているのである。
- 公開日: 1996/07/23
- 出典: 他覚式眼屈折力測定装置
- 出願人: 株式会社メニコンネクト
測定開始の問題点 に関わる言及
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所定の時間間隔をあけた二つの時刻における、試料とLALとの反応によって変化する物理量の差分値を各時刻で記録し、その差分値が閾値を通過した時刻を反応開始時刻と判定する差分法において、上記の二つの時刻の時間間隔を一定としない。時間間隔を 測定開始 からの時間関数として定義して経時的に変化するようにするか、または、予め時間間隔が異なる系列を複数用意しておく。
- 公開日: 2011/06/16
- 出典: 生物由来の生理活性物質の測定方法、それを実行するためのプログラム及び、生物由来の生理活性物質の測定装置
- 出願人: 興和株式会社
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また、測定部で電気信号の印加開始から予め決められた一定時間経過後の特性を測定することで、 測定開始 から時間の経過で変動する可能性が高い植物体の電気的特性の測定が、常時一定の条件で精度良く行える。
- 公開日: 2009/05/07
- 出典: 植物体の適応応答測定装置及び植物体の適応応答測定方法
- 出願人: 国立大学法人長崎大学
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すなわち、この方法により高精度の配光測定を行うためには、光検出器の移動と測定を数多く繰り返して測定点を増やす必要があり、測定に時間がかかるという問題がある。また、この方法ではすべての測定点を同時に測定できないため、 測定開始 から完了までの間、被測定光源が安定している光源にしか適用することができず、実際上、被測定光源の配光を高精度で測定することは不可能である。
- 公開日: 1998/08/07
- 出典: 配光測定装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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また、このような順序で被測定物分析を行うこととしたことにより、各被測定物を時間差で 測定開始 可能な状態を迎えるように準備しておくことが可能となり、複数の被測定物を連続的に効率よく分析することが可能となる。
- 公開日: 2009/01/15
- 出典: 赤外分光分析方法および赤外分光分析装置
- 出願人: 横河電機株式会社
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