温度差発電素子 の意味・用法を知る
温度差発電素子 とは、車両用電気・流体回路 や物理蒸着 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ダイヘン や住友電装株式会社 などが関連する技術を3件開発しています。
このページでは、 温度差発電素子 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
温度差発電素子の意味・用法
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近時、太陽電池、 温度差発電素子 、風力発電素子等の発電素子を利用して、発電素子が発電した電力をバッテリに充電し負荷に供給して、バッテリを補助し、省エネルギー効果を上げようとする車両用電源が提案されている。
- 公開日:2011/04/21
- 出典:車両用電源制御装置及び車両用電源装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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基板としてSi基板を用いると、画像情報プロセッシング集積回路とのインテグレーションが可能であり、高機能デバイスの開発や、 温度差発電素子 への利用が期待される。
- 公開日:2003/10/03
- 出典:SiGe熱電材料からなる熱電変換素子とその製造方法。
- 出願人:独立行政法人科学技術振興機構
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ケース1の高温部の熱とそれより低い温度との温度差で発電をする 温度差発電素子 としてのペルチェ素子6と、このペルチェ素子6が発生した電力で作動する冷却用作動手段7とを用いて、絶縁油及び静止誘導機器本体2を冷却する。
- 公開日:2003/04/04
- 出典:静止誘導機器
- 出願人:株式会社ダイヘン
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生体の情報を検知するセンサ素子107、109と、センサ素子で検知した生体の情報を計測し、外部の機器に無線送信する計測装置101と、生体の体温で発電する 温度差発電素子 及び太陽光で発電する太陽発電素子を少なくとも含む複数の環境発電素子と、温度差発電素子及び太陽発電素子で発電した電力を蓄積し、計測装置101に供給する電源管理部と、を備えた電源部103と、センサ素子107、109と、計測装置101と、電源部103とを保持する保持部材105と、を備えた生体情報計測ユニットを提供する。
- 公開日:2019/10/03
- 出典:生体情報計測ユニット
- 出願人:株式会社エム・クーパーズ
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熱エネルギーを電力として有効活用する方法には、熱電発電素子や 温度差発電素子 等の発電素子を用いる方法が挙げられるが、これらの発電素子には種々の問題があった。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:エンジンモニタリング装置
- 出願人:株式会社日経ビーピー
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また、エネルギーハーベスティング電源回路9の入力側には、エネルギーハーベスティング電源として、例えば、 温度差発電素子 (熱発電装置9A)、振動発電素子(振動発電装置9B)、光発電素子(光発電装置9C)等が接続される。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:遠方監視システム及び端末装置
- 出願人:株式会社明電エンジニアリング東日本