支持壁間 の意味・用法を知る
支持壁間 とは、密封装置 やダイアフラム、ベローズ などの分野において活用されるキーワードであり、THK株式会社 や東洋ゴム工業株式会社 などが関連する技術を162件開発しています。
このページでは、 支持壁間 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
支持壁間の意味・用法
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上記特許文献1に開示された技術のように、内側壁部と外側壁部とを等間隔に配された互いに平行な複数の支持壁で連結する場合、張り出し部の周方向中央部では2つの 支持壁間 に形成される空洞部である肉抜き穴の断面積を大きく確保できるものの、周方向端部では肉抜き穴の断面積が小さくなってしまう。
- 公開日:2006/05/11
- 出典:ジョイントブーツ
- 出願人:東洋ゴム工業株式会社
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また、垂下部と 支持壁間 の剛性も高く維持できる。
- 登録日:2007/02/09
- 出典:直線運動案内装置およびこれを利用したテーブル案内装置
- 出願人:THK株式会社
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そこで、たとえば特許文献1に記載の発明では、本体ケースの前面に、速結端子の並列方向へ沿って延びる支持壁を、速結端子の左右両側に夫々設けるとともに、当該 支持壁間 に速結端子を被覆/露出させるためのカバー部材を取り付け、カバー部材を支持壁に沿ってスライドさせることにより、所望の速結端子を被覆するようになっている。
- 公開日:2018/11/15
- 出典:配線用遮断器
- 出願人:河村電器産業株式会社
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従動ローラ34および駆動ローラ33は、対向する 支持壁間 に回転可能に横架される。
- 公開日:2020/06/11
- 出典:鋳型載置ユニットおよび鋳型合せ装置
- 出願人:メタルエンジニアリング株式会社
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箱体と、該箱体の外面に搭載されるリレーと、前記箱体の外面から突出し、前記リレーに接続されるバスバーと、前記箱体の外面から突出し、前記バスバーに対向し、前記リレーを支持する支持壁とを備え、前記リレーは、前記バスバー及び支持壁に挟持され、前記バスバーには、前記バスバー及び 支持壁間 への前記リレーの挿入を案内する案内部が設けられている電気接続箱。
- 公開日:2020/04/16
- 出典:電気接続箱
- 出願人:住友電装株式会社
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...、前記負荷側端子が、前記本体ケースの前面に沿って上下方向へ一列に並べられた複数の速結端子からなり、さらに各前記速結端子の上下何れかに隣接して、測定端子を差し込み可能な差込孔が開設された配線用遮断器であって、前記本体ケースの前面の左右両側縁に沿って、前方へ突出する支持壁が設けられているとともに、両前記 支持壁間 に、前記差込孔及び/又は前記速結端子を被覆/露出するカバー部材が、前記本体ケースの前面に沿って上下方向へスライド可能に取り付けられている一方、少なくとも左右何れか一方の支持壁で、各前記差込孔の側方となる位置に、切り欠きが夫々設けられていることを特徴とする配線用遮断器。
- 公開日:2019/10/10
- 出典:配線用遮断器
- 出願人:河村電器産業株式会社
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リッジを形成する2つの 支持壁間 の角度は、様々な値、例えば90度、135度又は別の値とすることができる。
- 公開日:2018/12/27
- 出典:密閉断熱タンク
- 出願人:ギャズトランスポルトエテクニギャズ
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特に、図3から図6に関連して説明するように、コーナー構造10は、凸角コーナー構造であってよく、(2つの 支持壁間 のタンクの内側に向かう角度αは、180°から360°の間にあり、これは、タンクの内側から見たときに縁コーナーが凸状であることを意味する)、これは、例えば、上側長手方向壁104と、タンクドーム112の前壁113、後壁114、および側壁115、116の1つとの間の縁コーナーの場合である。
- 公開日:2019/05/23
- 出典:シールされた断熱タンク
- 出願人:ギャズトランスポルトエテクニギャズ
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前記コンバイナは、前記左右の 支持壁間 に延びるコンバイナホルダと、このコンバイナホルダによって支持され情報を投影可能なコンバイナ本体と、を有し、前記コンバイナホルダ、又は、前記コンバイナ本体の一方は、前記コンバイナホルダ、又は、前記コンバイナ本体の他方に向かって突出する位置決め突出部を有し、前記コンバイナホルダ、又は、前記コンバイナ本体の他方は、前記位置決め突出部が貫通する位置決め穴が設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項記載のヘッドアップディスプレイ装置。
- 公開日:2019/04/04
- 出典:ヘッドアップディスプレイ装置
- 出願人:日本精機株式会社
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...定する芯材入り組紐の貫通固定工程と、前記2つのピン孔に貫通した前記芯材入り組紐を、前記各支持壁の外面及び内面に沿って面一に切断する芯材入り組紐の切断工程と、前記回動体の前記回動ピンが貫通する孔部と、前記2つの支持壁の前記ピン孔とが一直線に並んだ状態になるよう、前記回動体を前記支持装置本体の前記2つの 支持壁間 に組み付けるとともに、前記回動ピンを、前記2つの支持壁の一方の外側から、当該一方の支持壁の前記ピン孔、前記回動体の前記孔部及び前記2つの支持壁の他方の前記ピン孔に挿通することにより、前記各ピン孔内の前記芯材入り組紐の前記芯材を外部に押し出しながら、前記回動ピンを取り付ける回動ピンの取付け工程...
- 公開日:2017/10/19
- 出典:鍵盤楽器の回動体の支持装置の製造方法
- 出願人:株式会社河合楽器製作所