操向操作 の意味・用法を知る
操向操作 とは、非転向輪,付随車の操向,その他の操向 や農業機械一般(3)操向 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社クボタ やヤンマー株式会社 などが関連する技術を6,706件開発しています。
このページでは、 操向操作 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
操向操作の意味・用法
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左右車輪をトラクタ車体に 操向操作 及び駆動可能に、かつローリング可能に装備するものにおいて、車輪駆動ケースと車体との間隔を広くしやすくし、車輪駆動ケースを製作しやすくし、ステアリングシリンダを有利に組付けることを可能にする。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:車軸装置
- 出願人:株式会社クボタ
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推進ノズルなどの操作対象物の保持及び 操向操作 を行うための装置に関する。
- 公開日:2015/09/24
- 出典:宇宙航行機などの操作対象物の保持及び操向操作を行うための装置
- 出願人:エーアーデーエス・ドイッチェランド・ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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草刈り装置4を挟んで走行機体の前後方向での一端側と他端側とのそれぞれに備えられた左右一対の車輪と、一端側と他端側とのうちの何れか一方もしくは両方の左右一対の車輪を 操向操作 可能な操舵機構50と、左右一対の車輪同士の間で刈草の前後方向への飛散を抑制する垂れカバー56とが備えられ、垂れカバー56が、車輪を操向操作する操舵機構50の操向操作部材51に支持されて、車輪の操向方向と同じ右又は左方向へ移動するように構成されている。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:操向式草刈り機
- 出願人:株式会社クボタ
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油浴潤滑式のミッションケース内に横架した 操向操作 軸に、サイドギヤを一体成形した筒状の摺動体を摺動自在に外嵌し、摺動体の外周に多板式のサイドブレーキを配設して、摺動体の摺動動作とサイドブレーキのブレーキ制動動作とを連動させて、動力の断続操作を可能とした操向操作機構であって、摺動体とサイドブレーキには、それぞれ操向操作軸の半径方向に潤滑油が流通する摺動体油流通路とブレーキ油流通路を形成するとともに、両油流通路を連通させた。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:操向操作機構
- 出願人:ヤンマー株式会社
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機体フレームの機体前後方向での端部から機体横外向きに延出された車輪支持フレームの延出端部に車輪が 操向操作 できるように支持された作業機において、車輪支持フレームの延出長さを長くして車輪の切れ角を大にしても、車輪の強固な支持を軽量かつ安価にできるようにする。
- 公開日:2015/09/28
- 出典:作業機
- 出願人:株式会社クボタ
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駆動型の左右一対の車輪をアクチュエータによって 操向操作 する作業機を、左車輪用及び右車輪用のベベルギヤ機構を備える車輪駆動ケースを得易くしながら、かつ、左右車輪の操向不良を生じ難くしながら、経費や重量面で有利に得られるようにする。
- 公開日:2015/09/28
- 出典:作業機
- 出願人:株式会社クボタ
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左右一対の前車輪2及び左右一対の後車輪3を同じ横向きの横向き操向状態に 操向操作 して、走行機体を作業用開口94が進行方向に向く横向き走行で走行させられるように構成してある。
- 公開日:2015/09/28
- 出典:草刈機
- 出願人:株式会社クボタ
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...部が設けられたステアリング機構を有し、該ステアリング機構によって車輪の向きを操向する操向装置と、機体の移動速度を検出する速度検出器と、機体が着地しているか否かを検出する着地検出器とを少なくとも備えた航空機の、前記操向装置を制御する制御装置であって、前記制御装置は、前記操向装置のステアリング機構による 操向操作 が有効な状態と、該操作が無効な状態とに切り換える切換制御部を備え、該切換制御部は、前記航空機が離陸する際、前記速度検出器によって検出される機体の移動速度が、前記ステアリング機構による操向操作が不要となる最低速度であって、予め設定された第1基準速度以上の速度となったとき、前記ステアリング機構に...
- 公開日:2013/10/03
- 出典:操向装置の制御装置
- 出願人:住友精密工業株式会社
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変速または 操向操作 検出手段と、これらの操作に基づいて油圧式無段変速装置を制御する制御装置と、に関わる何らかの異常が生じた場合は、走行を即座に停止することができるコンバインを提供することを目的とする。
- 公開日:2010/08/26
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
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変速または 操向操作 検出手段と、制御装置と、に関わる何らかの異常が生じた場合は、安全な退避走行を可能とし、脱穀作業等については継続することができるコンバインを提供する。
- 公開日:2010/09/02
- 出典:コンバイン
- 出願人:ヤンマー株式会社
操向操作の原理 に関わる言及
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この結果、前後進操作と 操向操作 の独立性が確保でき、操向操作方向は前後進切換によって変化しないから、オペレータは操作方向の判断を迷うことなく操作できるので、操作負担が軽く、操作ミス等も防止できる。
- 公開日: 2002/05/22
- 出典: 装軌式車両の走行減速装置
- 出願人: 株式会社小松製作所
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ところが、左右 操向操作 体の間に架設されたステーに変速操作装置を支持した農作業機にあっては、操向操作体を把持した手を操向操作体から外して操作部材を摘み、この摘み状態で操作部材を揺動操作する必要があり、操向操作体を把持した状態で変速することができなかったのである。従って、変速装置として、特に無段変速装置が使用された場合、変速操作が行い難いし、さらにこの変速操作時の操向操作が不安定になるという不具合がある。
- 公開日: 1999/04/20
- 出典: 変速操作装置
- 出願人: ヤンマー株式会社
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しかし、上記従来の技術によるときは、作業装置を昇降操作しているときなど他に手動操作しているとき、 操向操作 を行えない欠点があった。換言すれば、操向操作をしていると、他の手動操作を行えなかった。
- 公開日: 1997/08/12
- 出典: クローラ走行式作業車の操向操作装置
- 出願人: 株式会社クボタ
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上記した従来の走行制御技術を採用すると、旋回走行を行えば、自走車体が旋回走行の当初から減速して直進走行に復帰するまで減速走行し、旋回終了前において、作業走行のときよりも低速で走行しながら 操向操作 を行うことができる。ところが、たとえば耕耘機の場合、作業時も比較的低速で走行し、作業走行時と同様の走行速度で旋回走行しても特に問題なく旋回することができることから、旋回走行を開始してから旋回終盤範囲に至るまでの間においても減速走行する分、旋回走行に時間が掛かっていた。
- 公開日: 2007/06/28
- 出典: 作業車
- 出願人: 株式会社クボタ
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このように、旋回量を大きく 操向操作 可能とした操向手段と、旋回量を微小に操向操作可能とした旋回量微調節手段を設けることで、大雑把な旋回操作を操向手段で行い、それに加えて微妙な細かな操作を旋回量微調節手段で補足的に行うことができる。当然のこと、旋回操作を全域にわたって旋回量微調節手段だけで行うこともできる。
- 公開日: 2012/08/02
- 出典: コンバイン
- 出願人: ヤンマー株式会社
操向操作の問題点 に関わる言及
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