挟持搬送 の意味・用法を知る
挟持搬送 とは、収穫機本体(5)(特定作物用) や収穫機本体(2)(地下収穫) などの分野において活用されるキーワードであり、井関農機株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を20,231件開発しています。
このページでは、 挟持搬送 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
挟持搬送の意味・用法
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挟持搬送 部10の後部に設けられた下部搬送部120は作物の下部を右斜め後方に送り出す。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:収穫機
- 出願人:オサダ農機株式会社
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第1 挟持搬送 内ローラ201aと第2挟持搬送内ローラ202aにより内面が弛んだ状態で支持された吸着部材200を挟持する、第1挟持搬送外ローラ201bと第2挟持搬送外ローラ202bとを有する。
- 公開日:2014/11/20
- 出典:シート給送装置及び画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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少なくとも表面が加熱されて回転するベルト状加熱回転体と、この加熱回転体の表面に加圧接触されて加熱回転体と共に転動し且つ加熱回転体との間にて記録材を 挟持搬送 して記録材上の未定着トナー像を加熱加圧定着する加圧回転体と、少なくとも加熱回転体に貼り付く記録材を剥離する請求項1ないし7いずれかに記載の剥離装置と、を備えたことを特徴とする定着装置。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:剥離装置及びこれを用いた定着装置、画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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挟持搬送 手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。
- 公開日:2012/03/08
- 出典:玉葱処理装置
- 出願人:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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作物の根元側を 挟持搬送 する急傾斜状の搬送部から、後搬送部によって作物を傷めることなく引き継いで挟持搬送することができる軟弱野菜収穫機を提供する。
- 公開日:2011/10/06
- 出典:軟弱野菜収穫機
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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そこで、本発明の課題は、スポンジ板をローラ対間で 挟持搬送 する際に、スポンジ板がローラ対間に斜めにゆがんで供給されても、スポンジ板を搬送している間にスポンジ板の搬送姿勢をスポンジ板の前縁が搬送方向に対して直角な方向になるように正すことができ、スポンジ板を真っ直ぐ搬送して確実に洗浄できると共に、スポンジ板の損傷を防止できるスポンジ板洗い機を提供することにある。
- 公開日:2008/10/23
- 出典:スポンジ板洗い機
- 出願人:株式会社金丸製作所
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弾性体で形成される左右一対の第1無端体(48,48)を回転体(43,44,45)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設け、該第1無端体(48)によって圃場に植生する豆類の莢の付着部分を挟持して引き抜く引抜部(B)を構成し、該引抜部(B)の後側に左右一対の第2無端体(32)を回転体(31a,31b,31c)に巻き掛けて後上がり傾斜姿勢に設けて前記引抜部(B)から搬送されてきた豆類の根元部を挟持して引継いで後方へと 挟持搬送 する挟持搬送部(C)を構成し、前記第1無端体(48)を第2無端体(32)よりも幅広に形成すると共に前記引抜部(B)の挟持力を挟持搬送部(C)の挟持力よりも弱く設定する。
- 公開日:2007/07/05
- 出典:豆類収穫機
- 出願人:井関農機株式会社
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下部 挟持搬送 通路の下方に臨ませて、畝押え装置の後端に一体的に回転カッタ−装置を連設して相互の上下調節を同調させると同時に、該装置の取付金や駆動装置を円板刃の回転方向に対して反対側に集中的に装着し、引きちぎり分断に切断作用を併用させ、収穫時期や品種及び畝形状への適応性を拡大した構成にした。
- 公開日:2001/09/04
- 出典:甘薯蔓処理機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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マスタの先端部を確実に 挟持搬送 し、版胴上のマスタ係止手段に確実に受け渡しつつ、マスタへのしわの発生を低減することが可能な印刷装置を提供する。
- 公開日:2001/12/11
- 出典:印刷装置
- 出願人:リコーインダストリー株式会社
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また、搬送ローラ401a、401bによって図3に示される搬送ローラ対401が、搬送ローラ402a、402bによって図3に示される搬送ローラ対402がシートを 挟持搬送 可能に構成されている。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:シート積載装置及び画像形成システム
- 出願人:キヤノンファインテック株式会社
挟持搬送の原理 に関わる言及
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搬送装置36は、切断装置35により株元が切断された穀稈を脱穀部4に搬送するものである。搬送装置36は、切断装置35の後上方に配置される。搬送装置36は、下部搬送装置36a、上部搬送装置36b、縦搬送装置36c、補助搬送装置36d及び穂先搬送装置36eを備える。刈り取られた穀稈は、株元を下部搬送装置36a、縦搬送装置36c及び補助搬送装置36dによって脱穀部4に 挟持搬送 される。また穀稈の穂先は、穂先搬送装置36eによって脱穀部4に係止搬送される。
- 公開日: 2012/10/04
- 出典: コンバイン
- 出願人: ヤンマー株式会社
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脱穀装置の脱穀済排稈を排稈処理装置へ 挟持搬送 する排稈搬送装置において、この排稈を搬送可能な挟持位置と搬送不能な挟持解除位置とに単一のレバー操作により切り替え保持させる。
- 公開日: 1997/11/25
- 出典: コンバイン
- 出願人: 井関農機株式会社
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この種の搬送装置には上下一対の搬送ベルトを備え、これら一対の搬送ベルトにより紙葉類を 挟持搬送 するものがある。一対の搬送ベルトはそれぞれ所定間隔を存して配設された複数個のローラ間に掛渡され、無端走行される。
- 公開日: 2001/06/19
- 出典: 搬送ベルトの張力調整装置及びこの張力調整装置を備える紙葉類の区分装置と、搬送ベルトの張力調整方法及びこの張力調整方法を有する紙葉類の区分方法
- 出願人: 株式会社東芝
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下部搬送装置110は、刈り取った穀稈の株元を合流させて縦搬送装置130まで 挟持搬送 するものである。図4に示すように、下部搬送装置110は、複数の搬送機構としての第一下部搬送装置111と、第二下部搬送装置112と、第三下部搬送装置113とを備える。
- 公開日: 2012/03/15
- 出典: コンバインの刈取部
- 出願人: ヤンマー株式会社
挟持搬送の特徴 に関わる言及
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そのような定着装置として、未定着トナー像を形成した記録材を、互いに圧接させた定着回転体及び加圧回転体のニップ部で 挟持搬送 して、定着回転体で加熱することにより、未定着トナー像を記録材に熱と圧力で定着する定着装置は周知である。
- 公開日: 2008/05/08
- 出典: 定着装置、定着方法、画像形成装置、及び画像形成方法
- 出願人: キヤノン株式会社
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情報記録時には、記録手段および支持手段が回転され、これら記録手段および支持手段により、記録媒体を 挟持搬送 するとともに、このとき、記録手段の発熱部を媒体に圧接させて情報を記録する。
- 公開日: 1994/09/27
- 出典: 記録装置
- 出願人: 株式会社東芝
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より詳しくは、摩擦によって回転駆動される回転加熱部材と、これに接してニップを形成する回転加圧部材と、回転加熱部材をニップ外で加熱する加熱手段とを有し、被加熱材若しくは画像を担持した記録材をニップで 挟持搬送 して加熱する加熱装置若しくは像加熱装置、及び該像加熱装置を有する画像形成装置に関する。
- 公開日: 2001/07/27
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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より詳しくは、加熱体と、該加熱体に圧接して回転駆動される加圧回転体を有し、該加熱体と加圧回転体との間に形成される圧接部に記録部からの画像定着すべき未定着画像を有する記録材を供給して圧接部を加圧回転体の駆動力で 挟持搬送 させて加熱体の熱で未定着画像を記録材に加熱定着させる定着装置、及びこの定着装置の加圧回転体、並びにこの定着装置を備えた画像記録装置に関する。
- 公開日: 1997/06/10
- 出典: 加圧回転体及び定着装置並びに画像記録装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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この種の定着回転体は通常、互いに圧接し合って対をなす定着回転体対とされ、相互間で記録材を 挟持搬送 しながら少なくとも一方に有する熱源からの加熱によって、あるいはこれに加圧が加わって、記録材が保持している未定着なトナーを記録材上に定着する。
- 公開日: 2001/01/26
- 出典: 定着回転体とこれを用いた定着装置
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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