押し付け の意味・用法を知る
押し付け とは、仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 やマニプレータ などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を420,695件開発しています。
このページでは、 押し付け を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
押し付けの意味・用法
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テープ剥離装置の 押し付け 部の冷却に要する時間を短縮し、テープ剥離動作を滞りなく行う。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:テープ剥離装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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ここでは、ローラ(15)によってワーク(W)にシート樹脂(10)を 押し付け る際に、ローラ(15)を一方向に移動させた後、ローラ(15)を他方向に移動させる。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:樹脂供給方法および樹脂成形方法
- 出願人:アピックヤマダ株式会社
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車両用シートの製造方法であって、凸部が形成された型の上に載置したトリムカバーに接着剤を挟んで加熱しながらウレタンパッドを 押し付け て前記ウレタンパッドと前記トリムカバーとを接着することにより、前記型に形成された凸部形状を前記ウレタンパッドと前記トリムカバーに転写して、前記ウレタンパッドと前記トリムカバーとに凹部を形成することを特徴とする車両用シートの製造方法。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:車両用シート及びその製造方法
- 出願人:株式会社タチエス
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媒体Pを搬送する搬送ベルト10と、媒体Pを搬送ベルト10に 押し付け る押し付けローラー12と、搬送ベルト10を支持可能な支持部19と、を備え、搬送ベルト10と支持部19とは、押し付けローラー12を媒体Pに押し付けた際に、接触することを特徴とする記録装置1。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:記録装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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研磨ユニット7は、研磨具5の裏面を支持する外周面を有する円盤ヘッド12と、研磨具5を円盤ヘッド12の外周面に 押し付け る押し付けバンド14と、押し付けバンド14を支持する複数のバンドガイドローラー15A〜15Dとを備える。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:研磨装置および研磨方法
- 出願人:株式会社荏原製作所
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筆記部を形成したペン先を軸筒の先端部に突出するように配した塗布具のペン先であって、このペン先が繊維を集束して、バインダー樹脂で接着硬化させて得られた繊維加工体からなり、且つ、先端形状が先細り形状を有するペン先において、前記ペン先を60度の角度で平面に対して垂直に押し当てた際の各変位(mm)をxとし、2mm〜4mm 押し付け る間の弾性荷重y(g)がy=9x+30からy=125x+100の範囲に入るように構成したことを特長とするペン先。
- 公開日:2015/11/12
- 出典:ペン先
- 出願人:ぺんてる株式会社
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厚さ測定ゲージ100は、 押し付け 制御システム200を含み、押し付け制御システム200は、可動プラットフォーム210と、押し付けセンサと、押し付けセンサに動作可能に接続されるスイッチング装置230とをさらに含み。
- 公開日:2016/07/07
- 出典:物体の厚さを測定するための方法および機器
- 出願人:ジエネラル・エレクトリツク・カンパニー
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基板をテーブルに吸着する真空吸着力を利用したり真空に晒したりすることなく基板の周辺部をテーブルに 押し付け ることができ、厚さの異なる基板にも容易に対応できるようにする。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:プリント基板用露光装置
- 出願人:株式会社アドテックエンジニアリング
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前記リニアモータは、対象物の 押し付け に用いられ、前記ドライバは、前記電流リミッタから前記制限電流指令値が出力される場合、前記対象物の押し付けが開始されたか否かを、前記リニアモータに流れる電流の電流値と前記可動子の移動速度とに基づいて判定し、前記対象物の押し付けが開始されたと判定すると、前記リニアモータに流れる電流の電流値と前記制限電流指令値との差分に前記第1の比例ゲインを乗じて得られる電圧を前記リニアモータに印加する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のリニアモータの制御装置。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:リニアモータの制御装置及び制御方法
- 出願人:THK株式会社
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弁座16が設けられた弁箱2と、弁箱2内の流路6を開閉する弁体3と、弁体3を回転させる弁棒4,5と、を備えた無摺動弁1であって、弁棒4,5に対して弁体3を連れ回り可能かつ弁棒軸心O1との直交方向に直線移動可能に連結する連結機構41と、弁体3を弁棒軸心O1との直交方向における中立位置P1に付勢する付勢部材42と、弁箱2と弁体3との間で設けられ、弁体3が閉じるとき付勢部材42の付勢力に抗して弁体3を弁座16に 押し付け る押し付け機構43と、を備える。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:無摺動弁
- 出願人:前澤工業株式会社
押し付けの原理 に関わる言及
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しかしながら、設計誤差や経年により物品載置台が偏心すると、物品載置台の旋回した際の駆動回転体と被駆動体との間隔が一定でなくなり、駆動回転体と被駆動体との間隔が狭くなり被駆動体が駆動回転体に 押し付け られることによる複動体や駆動回転体の破損や、駆動回転体と被駆動体との間隔が広くなり被駆動体が駆動回転体から離れて駆動回転体と被駆動体との噛合が外れる等、物品載置台を円滑に旋回させることができなくなる可能性があった。
- 公開日: 2005/08/25
- 出典: 旋回式搬送装置
- 出願人: 株式会社ダイフク
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従って、搬送装置が被搬送物を搬送する際には、被搬送物は、一対の 押し付け 部間に挟持された状態にあるので、搬送装置の移動に伴って被搬送物に生じる振動及び揺れを極めて有効に低減できる。
- 公開日: 2009/02/26
- 出典: 押さえ機構及び搬送装置
- 出願人: 村田機械株式会社
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しかも、チェーンガイド用回転体からのチェーンが駆動用回転体を介してSの字を描くように該駆動用回転体近傍に 押し付け 用回転体を介在させたので、摩擦抵抗なくチェーンを駆動用回転体に大きく巻回して、しっかりと係合させることができる。
- 公開日: 2007/01/11
- 出典: 荷役装置
- 出願人: 日立建機株式会社
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また、突出部が超音波振動子によって駆動される被駆動体に対して超音波振動子を 押し付け るための押付用突出部として機能してもよい。この構造によれば、振動特性を調整するための振動特性調整部と、被駆動体に対して超音波振動子を押し付ける押付用突出部とが同一の部品からなる。そのため、超音波振動子の部品点数の増加なく、超音波振動子の振動特性の調整をすることができる。
- 公開日: 2007/12/27
- 出典: 超音波振動子の振動特性の調整方法およびそれに用いられる超音波振動子
- 出願人: シャープ株式会社
押し付けの問題点 に関わる言及
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しかし、従来の転写成形品において転写層を転写する領域の近傍であってかつ、同一面に、ボス、リブなどの転写形状を成形することはできなかった。転写シートが転写形状に 押し付け られると、転写シートが破れ、転写層の転写が出来ないからである。
- 公開日: 2011/03/03
- 出典: クランプ部材がキャビティ面の一部分となる成形同時転写用金型と成形同時転写品の製造方法
- 出願人: 日本写真印刷株式会社
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遊離砥粒研磨法は、砥粒懸濁液を被研磨物表面に供給しつつ、この被研磨物表面に研磨布を 押し付け て擦る研磨法である。また、固定砥粒研磨法は、被研磨物表面に研磨シート又は研磨テープを押し付けて擦る研磨法である。
- 公開日: 2000/10/24
- 出典: ダイヤモンド粒子回収方法
- 出願人: Mipox株式会社
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さらに圧電振動片の電極に導電性接着剤を塗布し、圧電振動片をベース基板に 押し付け ると、導電性接着剤が圧電振動片とベース基板との間で広がってしまい、異なる電極間で短絡が生じるおそれがあった。
- 公開日: 2002/11/22
- 出典: 圧電振動片と圧電振動片の製造方法、それを用いた圧電振動子、ならびに圧電発振器
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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破断面同士が離れている間に破断面に付着した破断粉を破断面から剥離するだけでなく、破断面同士を一定の力で 押し付け て破断部に生じた歪に抗してなじませるので、当該破断面の面合わさりを向上させ、破断した延性金属製部品の最終組付け工程において分割しやすい部品とすることができる。
- 公開日: 2005/08/18
- 出典: 延性金属製部品の破断面処理方法及び破断面処理装置並びに破断されかつ破断面の処理された延性金属製部品の製造方法及び製造装置
- 出願人: 株式会社安永
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放電加工は金属製品の切断や型彫りに使用される。従来の放電加工は被加工物と加工電極とを対向させて位置させ、加工電極から被加工物に放電させ、衝撃によって被加工物を切削するものである。放電加工方法には型彫り放電加工法とワイヤ放電加工法とがあるが、これらの方法は型を 押し付け たり、鋸で切断するような加工方法である。
- 公開日: 1995/02/28
- 出典: レーザ放電誘導式放電加工装置
- 出願人: 通商産業省基礎産業局長
押し付けの特徴 に関わる言及
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即ち、転写ピンを転写材料に 押し付け 、転写ピンの先端に転写材料を付着させる。そして、転写材料の付着した転写ピンの先端を、基板等の被転写物に押し付けることにより、被転写物に転写材料を転写するものである。
- 公開日: 2000/03/14
- 出典: 磁力転写装置
- 出願人: アイシン精機株式会社
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管端部の加工には、管の端面、管端部外周の口元テーパ部、管端部外周のネジ部等の複数箇所の加工がある。このうち、管端部外周のネジ部の加工時には、管の端面に管端押圧部を 押し付け て、内径支持部と管端押圧部の両方によって管を支持し、管の端面および管端部外周の口元テーパ部の加工時には、管端押圧部および内径支持部を管の端面から引き離して、端部での支持は何もしていなかった。
- 公開日: 1997/03/04
- 出典: 管端部の加工装置
- 出願人: 日立精機株式会社
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このうち、中間転写体上のトナー像を記録媒体に二次転写する二次転写部は、例えば、中間転写体が中間転写ベルトであれば、その中間転写ベルトに記録媒体を 押し付け て通過させる二次転写ロールと、中間転写ベルトを挟んで二次転写ロールと対向するバックアップロールと、二次転写ロールと中間転写体の間に転写電界を形成するための二次転写電圧を二次転写ロール側又はバックアップロール側から印加する二次転写バイアス電源とでその主要部が構成されている。
- 公開日: 2002/09/27
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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拡大観察用観察窓が被写体に最適の力で 押し付け られた状態を維持することができ、鮮明で良質の顕微鏡的拡大観察像を得ることができる接触型拡大観察内視鏡の先端部を提供すること。
- 公開日: 2009/10/01
- 出典: 接触型拡大観察内視鏡の先端部
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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さらに、上記下部固定遮蔽板を、枠付き遮蔽板の遮蔽部材に 押し付け られるように付勢された状態で取り付けるようにすれば、遮蔽部材と遮蔽板ガイドとの隙間が小さくなり、遮蔽効果が高くなる。
- 公開日: 1996/07/30
- 出典: 上下移動装置の内部と外部を遮蔽する遮蔽板装置
- 出願人: 日立精機株式会社
押し付けの使用状況 に関わる言及
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曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(1)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形の区分(2)
- 曲げ、直線化成形、管端部の成形システム
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 曲げ、直線化成形操作およびそのための装置
- 曲げ、直線化成形の付属操作および付属装置
- 管端部の成形型
- 管端部の成形操作
- 管端部の成形の付属操作
- 曲げ、直線化成形品の後処理・後加工
- 表面成形の区分(1)
- 表面成形の区分(2)
- 表面成形された面の形状
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形材料の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 表面成形の操作
- 付属装置
- 成形品の後処理、後加工
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半導体の露光(電子、イオン線露光を除く)
- 半導体の露光の共通事項
- 紫外線,光露光の種類
- 紫外線,光露光用光源
- 光学系
- ステージ,チャック機構,及びそれらの動作
- ウェハ,マスクの搬送
- 露光の制御,調整の対象,内容
- 検知機能
- 検知機能の取付場所
- 制御,調整に関する表示,情報
- 位置合わせマーク
- 位置合わせマークの配置
- 位置合わせマークの特殊用途
- 位置を合わせるべき2物体上のマーク
- 位置合わせマークの光学的検出
- 検出用光学系
- 位置合わせマークの検出一般及び検出の補助
- X線露光
- X線光学系
- X線源
- X線露光用マスク
- レジスト塗布以前のウェハの表面処理
- レジスト塗布
- ベーキング装置
- 湿式現像,リンス
- ドライ現像
- レジスト膜の剥離
- 多層レジスト膜及びその処理
- 光の吸収膜,反射膜
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的