当接区間 の意味・用法を知る
当接区間 とは、レンズ鏡筒 やボルト・ナット・座金 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ニコン や大和化成工業株式会社 などが関連する技術を19件開発しています。
このページでは、 当接区間 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
当接区間の意味・用法
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レンズ鏡筒であって、互いに係合して駆動力を伝達する駆動カム溝および駆動カムピンの一方を有し、光学部材を保持する保持部材と、駆動カム溝および駆動カムピンの他方を有し、光学部材の光軸の周りを回転した場合に保持部材を光軸と平行な方向に移動させる駆動部材と、保持部材および駆動部材の一方に形成された、複数の 当接区間 を含むカム面を有する耐衝撃カム溝と、保持部材および駆動部材の他方に設けられて耐衝撃カム溝に係合する耐衝撃駒とを備え、耐衝撃駒は、複数の当接区間のひとつにおけるカム面の延在方向に倣った面を有して、記保持部材が外部から衝撃を受けた場合にひとつの当接区間に当接する一の当接面と、複数の当接区間の他のひ...
- 公開日:2014/05/12
- 出典:レンズ鏡筒および撮像装置
- 出願人:株式会社ニコン
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さらに、この実施例での係止爪13Vは、曲線区間13V2側となる端部132tが直線区間13V1側の端部131tよりも、挿入孔19の軸線周りの周方向Rにおいて長く延出し、ネジ溝31Vと係合(当接)する係合区間( 当接区間 )が長くなるよう形成される。
- 公開日:2014/11/17
- 出典:クリップ
- 出願人:大和化成工業株式会社
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第2挟持ベルト72は、 当接区間 Z1において、前方から後方に向けて(第3搬送部3Cから離れる方向に向けて)移動する。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:野菜の搬送装置及び調製装置
- 出願人:株式会社クボタ
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コイルスプリング113の周面は、エッジ部134Aとの二点 当接区間 の間では、収納助長溝134の内部に入り込んでいる(2つのエッジ部134Aの間に入り込んでいる)が、収納助長溝134の底壁134Bと側壁134Cに当接することは無い。
- 公開日:2020/03/05
- 出典:ウインドレギュレータ及びその組付方法
- 出願人:シロキ工業株式会社
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...第(N+2)巻き目の電線が一定の間隔をおいて平行に配線される平行区間であり、第(N+1)巻き目の電線が前記間隔内で蛇行して平行区間内で他の平行な巻き目の電線と離間する第1離間区間P3と、第1離間区間P3の両側に配置され、第(N+1)巻き目の電線が、平行な巻き目の電線のいずれかに当接する第1および第2 当接区間 P1、P2とを有する直線区間A2とを有する。
- 公開日:2020/01/23
- 出典:非接触給電装置、コイルおよびコイルの製造方法
- 出願人:昭和電線ケーブルシステム株式会社
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...がバルブ11を閉鎖状態とするように、揺動カム16に当接し、当接面18b1と当接可能なカムリンク外周部15cの油圧移動部材当接領域15dが、支持側カムリンク軸線15bからの距離dを油圧移動部材当接領域15dの中で最短とし、第1の位置にある当接面18b1と当接し、かつ当接面18b1と定常的に向き合う最短 当接区間 15d1を有する。
- 公開日:2019/11/14
- 出典:内燃機関の可変動弁装置
- 出願人:スズキ株式会社
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なお、「先端〜中間ガイド」は、突き当て部材160から中間ガイド102までの水平方向の距離を示し、非 当接区間 Aも、水平方向の距離で表されている。
- 公開日:2019/03/22
- 出典:シート給送装置及び画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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レンズ鏡筒であって、互いに係合して駆動力を伝達する駆動カム溝および駆動カムピンの一方を有し、光学部材を保持する保持部材と、駆動カム溝および駆動カムピンの他方を有し、光学部材の光軸の周りを回転した場合に保持部材を光軸方向に移動させる駆動部材と保持部材および駆動部材の一方に設けられた耐衝撃駒と、保持部材および駆動部材の他方に形成されて耐衝撃駒に係合し、保持部材が外部から衝撃を受けた場合に耐衝撃駒の当接面に当接する 当接区間 を含むカム面を有する耐衝撃カム溝とを備え、保持部材または駆動部材において耐衝撃カム溝が設けられた面と、耐衝撃カム溝のカム面とのなす角が、当接区間において、当接区間以外の区間よりも大きい。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:レンズ鏡筒および撮像装置
- 出願人:株式会社ニコン
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裏側において、プラグ方向Pと反対の方向に面して、ロック要素44は、各々、 当接区間 44cに至る斜角区間44bを含み、その結果、ロック要素44が対向ロック要素34の後ろに配置され、対向ロック要素34に当接している場合、CPAデバイス4を作動方向Aに押すと、対向ロック要素34を嵌合プラグ方向P’にさらに引くことができ、その結果、嵌合コネクタ3は、ロック要素44が当接区間44cにより対向ロック要素34で静止するようになるまでCPAデバイス4をロック前位置Kからロック位置Lに移送すると、コネクタ2の方に引かれる。
- 登録日:2019/06/14
- 出典:多機能コネクタ位置決め保証デバイス
- 出願人:ティーイーコネクティビティインディアプライベートリミテッド
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その後、 当接区間 Xpにて開扉機構と扉が短時間当接して開扉力を与えられ、扉が突き出される。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:冷蔵庫
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社