回転角度 の意味・用法を知る
回転角度 とは、感知要素の出力の伝達及び変換 や電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社デンソー やパナソニック株式会社 などが関連する技術を112,046件開発しています。
このページでは、 回転角度 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
回転角度の意味・用法
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マイクロコンピュータ58は、メモリ60に記憶されている第1モータ11の出力軸の 回転角度 に対する第2モータ12の出力軸の回転制御のタイミングを早めた回転角度マップと、第1モータ11の出力軸の実際の回転角度と、に基づいて第2モータ12の出力軸の回転角度を制御することにより、第1モータ11の出力軸を正回転させて助手席側ワイパブレード36を下反転位置P2Pから上反転位置P1Pへ移動させている間に、第2モータ12の出力軸を正回転させて、助手席側ワイパアーム35の支点である第5軸線L5をウィンドシールドガラス1上の助手席側上方の角方向に移動させ、助手席側ワイパブレード36が上反転位置P1Pに到達するまでに...
- 公開日:2017/08/03
- 出典:払拭範囲可変ワイパ装置及び払拭範囲可変ワイパ装置の制御方法
- 出願人:株式会社デンソー
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複数回の 回転角度 を検出可能なセンサ装置を提供する。
- 公開日:2016/08/22
- 出典:車両における回転部材の回転角度を検出するセンサ装置
- 出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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等速回転する回転部に設けられたアブソリュートエンコーダと、クロック信号発生部41と、カウンタ回路44と、角度演算部43と、トリガ信号発生部42とを具備し、角度トリガ信号が所定時間間隔でアブソリュートエンコーダ及びカウンタ回路44に入力され、アブソリュートエンコーダは各角度トリガ信号毎の 回転角度 を角度演算部43に入力し、回転部の回転角度を検出する為の回転角測定トリガ信号がカウンタ回路44に入力されることで、カウンタ回路44は角度トリガ信号が入力された時点からのクロックカウント数を角度演算部43に出力し、角度演算部43はアブソリュートエンコーダからの回転角度とクロックカウント数に基づき回転部の回転...
- 公開日:2017/06/15
- 出典:角度検出装置及び測量装置
- 出願人:株式会社トプコン
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入力表示装置1は、情報を表示する表示面を有する表示部11と、表示面に対するユーザのペンによる手書き入力を検出するタッチパネル12と、を備え、さらに表示面に対するペンの角度を判定する角度判定部15と、上記ペンの角度に対応した 回転角度 を予め記憶する対応表示回転角度記憶部16aと、を備え、ペンによる手書き入力終了後、上記ペンの角度に対応する回転角度分、手書きイメージを回転させて表示する。
- 公開日:2015/12/21
- 出典:入力表示装置
- 出願人:シャープ株式会社
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便器に設置される本体と、便器内面に水膜または泡膜を形成する散布ノズル550と、洗浄ノズル及び散布ノズルへ送出する洗浄水の流量を可変する吐水量可変手段516と、散布ノズルへの水路を開閉する開閉弁530aと、これらの動作を制御する制御部130を備え、散布ノズルは吐出口の方向を回転駆動する散布ノズル駆動部550aを有し、制御部は散布ノズルの吐出口550uの 回転角度 に応じて吐水量可変手段の出力を変化させる構成により、便器前方の内面まで水膜または泡膜を形成して、汚れ付着を抑制することができる衛生洗浄装置を提供することができる。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:衛生洗浄装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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本発明の医療用処置具1は、筒状部材10と、筒状部材10内に配置されている線状物20と、線状物20の遠位側に接続されている遠位部材30と、線状物20の近位側に接続されている回転部材40と、を有しており、線状物20を回転部材40との接続部50においてα回転させたときに遠位部材30はβ回転し、線状物20を回転部材40との接続部50においてαからさらにγ回転させたときに遠位部材30はβからさらにδ回転し、α>β、γ<δであり、α〜δは 回転角度 (度)である。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:医療用処置具
- 出願人:株式会社カネカ
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また、マイクロコンピュータ58は、第1モータ11の出力軸を正回転させて助手席側ワイパブレード36を下反転位置P2Pから上反転位置P1Pへ移動させている間に、第2モータ12の出力軸を算出した拡大率に応じた 回転角度 で正回転させて、助手席側ワイパアーム35の支点である第5軸線L5をウィンドシールドガラス1上の助手席側上方の角方向に移動させ、助手席側ワイパブレード36が上反転位置P1Pに達するまでに第2モータ12の出力軸を拡大率に応じた回転角度で逆回転させて第5軸線L5の位置を元に戻す。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:払拭範囲可変ワイパ装置及び払拭範囲可変ワイパ装置の制御方法
- 出願人:株式会社デンソー
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光量補正部803は、半導体レーザーアレイ301の 回転角度 に関連付けられた補正値を用いて、LD391,392のビームの光量を補正する。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:画像形成装置およびその制御方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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前記交換機構は、一端部を中心に回転する第一アームと、該第一アームを回転駆動する第一駆動源と、一端部に前記把持部を有し、他端部を前記第一アームの他端部に回転可能に接続した第二アームと、該第二アームを回転駆動する第二駆動源とを備え、前記位置判定部は、前記第一アームの 回転角度 を演算する第一回転角度演算部と、前記第二アームの回転角度を演算する第二回転角度演算部とを備え、前記位置判定部は、前記第一回転角度演算部及び第二回転角度演算部の演算結果に基づき、前記第一アーム又は第二アームの少なくとも一部が前記カバーの外側に位置するか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載のワーク交換装置。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ワーク交換装置、ワーク交換方法及びコンピュータプログラム
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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このとき、内燃機関100の始動時の絶対角度センサ290の出力値を基点として、相対角度センサ280の出力値から制御シャフト196の 回転角度 を求め、制御シャフト196の回転角度が第1の所定角度より大きい場合、その回転角度に基づいてVCR機構190を制御し、その回転角度が第1の所定角度以下の場合、絶対角度センサ290の出力値に基づいてVCR機構190を制御する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:内燃機関の制御装置及びその制御方法
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
回転角度の原理 に関わる言及
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なお、偏光成分Aは、光を偏光子に通した場合、偏光子の 回転角度 により強度が変化する成分をいい、いわゆる直線偏光および楕円偏光をいう。無偏光成分Bは、光を偏光子に通した場合、偏光子の回転角度により強度が変化しない成分をいい、いわゆる無偏光および円偏光をいう。
- 公開日: 2009/09/24
- 出典: 光学系
- 出願人: コニカミノルタ株式会社
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内燃機関用の、クランク軸に対するカム軸の 回転角度 を調節するためのハイドロリック式の装置を改良して、装置の質量を減じると同時に、漏れを最小限に抑えることができるようにする。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: 内燃機関用の、クランク軸に対するカム軸の回転角度を調節するためのハイドロリック式の装置
- 出願人: シエツフレルコマンディートゲゼルシャフト
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さらに、釣合い試験機に容易に提供できる簡素な構成で、所定の停止位置で釣り合い試験機の主軸を停止させることができる、釣合い試験機の主軸を所定の 回転角度 停止位置に停止させる方法を提供することを目的としている。
- 公開日: 1998/08/11
- 出典: 電動機によって駆動される釣合い試験機の主軸を停止させる方法
- 出願人: スナップ−オンエクイップメントゲーエムベーハー
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シャッター機構等、軸支された回転体において 回転角度 を任意に制御することが可能な、軸支された回転体の回転角制御方法と、それを用いたシャッター開閉機構を実現するものである。
- 公開日: 1995/08/18
- 出典: 軸支された回転体の回転角制御方法とそれを用いたシャッター開閉機構
- 出願人: 一般財団法人雑賀技術研究所
回転角度の問題点 に関わる言及
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回転体の 回転角度 を精度良く測定する上では、回転体の外側から回転体の回転角度を検出することは不可能である。なぜならば、回転体は回転に伴う回転系全体の微小変位や回転系の振動などが発生するため、外部から検出しようとしても、それが微小変位や振動によるものか、真の回転による角度変化であるかの見分けがつかないからである。
- 公開日: 2014/06/19
- 出典: 回転角度測定装置及び回転角度測定方法
- 出願人: 株式会社東京精密
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従来のSSDA法では並進が評価されるだけであるので、必要があればこれと回転を組み合わせた評価を行なうことが望ましい。画像の回転は具体的には、いくつかの角度について画像を回転させ、基準画像との差の絶対値の総和が最小となる角度を最適 回転角度 とする。この場合、画面の中央が必ずしも最適な回転の中心であるとは限らないので、並進の評価と回転の評価を交互に実行する。
- 公開日: 1995/05/02
- 出典: 3次元形状データの位置合わせのための方法と装置
- 出願人: 株式会社資生堂
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右回転領域での平均流量変化率VRとは、右回転領域全体における、相対 回転角度 に対する流量の平均変化率である。左回転領域での平均流量変化率VLとは、左回転領域全体における、相対回転角度に対する流量の平均変化率である。
- 公開日: 2013/05/20
- 出典: 散水ノズル
- 出願人: 株式会社タカギ
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しかし、従来の 回転角度 検出装置は、被検出回転体の回転角度の検出角度範囲を広くしようとすると、歯車の直径を大きくしなければならないため、装置が大型化するという問題があった。
- 公開日: 2008/02/07
- 出典: 回転角度検出装置
- 出願人: 古河電気工業株式会社
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ところが、これらの 回転角度 の計測方法は、いずれもカウンタによる通過歯数やスリット数等の計数が必要なため、回転体の回転角度を計測する際には、回転体が回転角度を変える都度、回転体の回転を停止して上記の計数を行う必要があった。そのため、連続的に回転角度を計測できず、不便であった。
- 公開日: 2003/08/27
- 出典: 回転体の回転角度計測方法及び装置並びに配管加工用計測方法及び装置
- 出願人: 株式会社日立プラントサービス
回転角度の特徴 に関わる言及
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プローブを組織に向けて案内する場合、臨床医は典型的にはプローブの望ましい進入角度を理解しているが、プローブを所望の進入ベクトルで配置するのに不確実な手作業での挿入に頼らなければならない。同様に、臨床医はプローブの望ましい 回転角度 をも理解しているが、プローブを望ましい向きに配向するのに再び不確実な手作業での回転に頼らなければならない。
- 公開日: 2004/09/30
- 出典: 骨を治療するための装置
- 出願人: デピュイ・スパイン・インコーポレイテッド
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また、偏光された光が偏光特性を有する光媒質に入射する場合、入射光の偏光方向と光媒質の偏光方向との関係により、光媒質を透過する光強度が決まるため、光媒質を入射光軸を回転軸として回転させると、その 回転角度 に応じて透過光の強度が変化する。すなわち、光媒質を透過する光の強度は、光媒質に対する光の入射角と入射光軸を回転軸とする光媒質の回転とに依存して変化することになる。
- 公開日: 2002/07/26
- 出典: レーザ光の強度補正方法、レーザ光の強度補正機構及び該補正機構を備えた多分岐レーザ発振装置
- 出願人: 日本電気株式会社
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上記被加工物の加工速度検出器は、回転テーブルの 回転角度 検出器と、加工工具の位置検出器と、一定周期で上記回転角度検出器および位置検出器から回転角度および回転テーブル中心からの加工工具の位置を読み取って加工速度を演算する演算器より構成することができる。
- 公開日: 1994/06/21
- 出典: 不定型成形品の加工装置
- 出願人: 新日鐵住金株式会社
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上記の車両 回転角度 記録方法では、記録装置に記録した単位時間毎の回転角度を読み出し、読み出した単位時間毎の回転角度をさらに積算して、記録時間中の任意の時点までの回転角度を求めてよい。
- 公開日: 2010/03/04
- 出典: 車両回転角度記録方法および車両回転角度記録装置
- 出願人: オートリブディベロップメントエービー
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直線偏光板164は、偏光解消板162により変換されるランダム偏光、もしくは、円偏光子により変換される円偏光を、その光軸を中心とする 回転角度 に応じて所定の偏光角度の直線偏光に変換する。
- 公開日: 2012/03/08
- 出典: 内視鏡装置および内視鏡診断装置
- 出願人: 富士フイルム株式会社
回転角度の使用状況 に関わる言及
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これにより、被検出回転体の絶対 回転角度 の検出精度及び分解能が高く、かつ、絶対回転角度の測定範囲が広く、かつ、設置空間の小さくなるような、最適な回転角度検出装置を製造することができる。
- 公開日: 2010/02/25
- 出典: 回転角度検出装置及び回転角度検出方法
- 出願人: 古河電気工業株式会社
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上記の実施例では、定常運転目標経糸張力値の設定値及び起動直後の所定期間における経糸張力値の平均値を用いたが、平均値ではなく経糸張力値の主軸の 回転角度 における検出値に基づいて復帰目標経糸張力値を求めてもよい。その具体例を以下に説明する。
- 公開日: 2006/03/02
- 出典: 織機の経糸張力制御方法及び装置
- 出願人: 津田駒工業株式会社
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パワーステアリング装置
- パワーステアリング(P.S)の全体構成
- 機械式P.S
- 電気式P.S
- 複数の操舵装置を有する流体式P.S
- 流体式P.Sにおける操舵の検出
- 流体式P.Sの種々の形態と機能
- 流体式P.S用オイルタンク
- 流体ポンプとアクチュエータまでの流体圧回路
- 流体式P.Sの圧力流体を他の流体圧機器に併用
- 配管システム及び多軸操舵機構の流体圧回路
- フラッパ弁
- ロータリスプール弁
- ディスク弁
- ロータリ弁
- スプール弁
- 方向制御弁とM.Pとを機械的に連結した全油圧式P.S
- 方向制御弁とM.Pとを流体的に連結した全油圧式P.S
- 上記以外の形式の全油圧式P.S
- 流体シリンダなどの動力ユニット
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- ラック・ピニオン形P.S
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- 関節屈曲車両のP.S
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