ユニバーサルジョイント の意味・用法を知る
ユニバーサルジョイント とは、継手 や操向制御装置 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社ジェイテクト やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を864件開発しています。
このページでは、 ユニバーサルジョイント を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ユニバーサルジョイントの意味・用法
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第2 ユニバーサルジョイント 52は、第1継手7と接触し、第1継手7と共に回転する第2継手16を備える。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:画像形成装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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ミッションケースの前輪動力出力軸とフロントアクスルケースの前輪動力入力軸との位置関係に自由度を持たせるとともに、ブーツによる ユニバーサルジョイント の防水を不要にする。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:トラクタ
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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ユニバーサルジョイント 1は、4つの軸部14を有する十字軸10と、各軸部に対向させて設けられたベアリングカップ20と、を有する。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:ユニバーサルジョイント
- 出願人:株式会社ジェイテクト
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ユニバーサルジョイント がスリップ作動したり、回転トルクを伝達する場合、スライディングケージに装着されたニードルベアリングが弾力的に接触されて動作することができ、シャフトジョイントとパイプジョイントが円滑にスライド移動できるように構成された自動車用ユニバーサルジョイントのスライディングケージを提供する。
- 公開日:2017/09/21
- 出典:自動車用ユニバーサルジョイントのスライドケージ
- 出願人:ドリームテックインコーポレーテッド
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ステアリングシャフト51と、それを収容するチューブ部材42を有し車体フレーム2に傾動自在に取付けられたステアリングコラム40と、ステアリングギヤーボックス60とステアリングシャフト51との間で、一端側にステアリングシャフトに固定された第1の ユニバーサルジョイント 52、他端側に車体フレームに対して軸方向移動を規制された第2のユニバーサルジョイント55が取付けられた中間シャフト54とを備えたチルトステアリング装置4、4′において、ステアリングシャフトは、チューブ部材に両端側を軸受け部材46A、46Bで保持され、両軸受け部材の軸方向外端に設けられた弾発部材48A、48Bと係合して所定距離移動可能に弾...
- 公開日:2016/08/18
- 出典:チルトステアリング装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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第1軸A1と第2軸A2との交点P2と ユニバーサルジョイント 64の交点P1の両方がホイール24内に位置すると共に、ユニバーサルジョイント64の交点P1がハブキャリア28の内側に配置される。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:アライメント調整装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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車両の運転者が操舵操作するステアリングホイールからトルク伝達経路を介して転舵輪側に伝達するトルクであるピニオン側トルクを検出し、トルク伝達経路を連結する ユニバーサルジョイント に入力された操舵角と、ユニバーサルジョイントに入力された操舵角に基づいて、ユニバーサルジョイントから出力される出力角の比に基づく入出力トルク比を演算し、検出したピニオン側トルクを入出力トルク比に基づいてステアリングホイールで発生するトルクに変換したハンドル端トルクと、演算した入出力トルク比に基づいて、転舵輪の転舵を補助するためにアクチュエータから出力するアシストトルクの指令値を算出する。
- 公開日:2014/11/27
- 出典:車両用操舵制御装置
- 出願人:日産自動車株式会社
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予め設定した時間である角速度算出時間内におけるステアリングホイールの操舵角の変化量に基づく操舵角速度と、角速度算出時間内における転舵輪側出力角の変化量に基づく出力角速度の関係を示すモデル式である ユニバーサルジョイント 出力角速度算出モデルに、検出した操舵角と転舵角の算出に用いた転舵輪側出力角を入力した値に基づいて、ユニバーサルジョイントに入力された操舵角と、この入力された操舵角に基づきユニバーサルジョイントから出力される出力角の比に基づく入出力トルク比を演算し、検出した操舵トルクと演算した入出力トルク比に基づいて、転舵輪の転舵を補助するためのアシストトルクの指令値を算出する。
- 公開日:2014/11/27
- 出典:車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法
- 出願人:日産自動車株式会社
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予め設定した時間である角速度算出時間内におけるステアリングホイールの操舵角の変化量に基づく操舵角速度と、 ユニバーサルジョイント を介してステアリングホイールの操舵角を転舵輪側へ出力した出力角の角速度算出時間内における変化量に基づく出力角速度を算出し、算出した操舵角速度と出力角速度の比である入出力速度比に基づいて、ユニバーサルジョイントに入力された操舵角と、この入力された操舵角に基づきユニバーサルジョイントから出力される出力角の比に基づく入出力トルク比を演算し、検出した操舵トルクと演算した入出力トルク比に基づいて、転舵輪の転舵を補助するためのアシストトルクの指令値を算出する。
- 公開日:2014/11/27
- 出典:車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法
- 出願人:日産自動車株式会社
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トルク伝達経路を連結する実機 ユニバーサルジョイント に対する実機ユニバーサルジョイント出力角算出モデルに操舵角を入力して算出した実機転舵角と、トルク伝達経路を演算上で仮想的に連結する仮想ユニバーサルジョイントに対する仮想ユニバーサルジョイント出力角算出モデル及び実機ユニバーサルジョイント出力角算出モデルに操舵角を入力して算出した仮想転舵角と、予め設定した増減閾値に基づき、実機ユニバーサルジョイント出力角算出モデルの位相角θoffsetを、増減閾値に応じて補正する。
- 公開日:2014/11/27
- 出典:車両用操舵制御装置及び車両用操舵制御方法
- 出願人:日産自動車株式会社
ユニバーサルジョイントの原理 に関わる言及
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走行車体側出力軸と側面視傾斜状に配設した伝動軸との間を ユニバーサルジョイント にて連結することより、該走行車体側出力軸の等速回転が、不等速伝動されて、伝動軸及び植付部側入力軸が不等速回転する。
- 公開日: 1996/02/06
- 出典: 植付部の不等速伝動機構
- 出願人: ヤンマー株式会社
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また、左株元搬送体の駆動軸と左穂先搬送体の駆動軸とを ユニバーサルジョイント を介して連結させることにより、左穂先搬送体を左株元搬送体に対して後側に傾けて支持する場合の動力伝動構成がシンプルになるという効果がある。
- 公開日: 2009/10/29
- 出典: コンバインの刈取装置
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的