モルタル の意味・用法を知る
モルタル とは、セメント、コンクリート、人造石、その養生 やセメント、コンクリート、人造石、その養正 などの分野において活用されるキーワードであり、太平洋セメント株式会社 や太平洋マテリアル株式会社 などが関連する技術を53,623件開発しています。
このページでは、 モルタル を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
モルタルの意味・用法
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覆工コンクリート1の補修面に モルタル 3を用いたモルタル層を形成して補修するコンクリート構造物の補修方法であって、補修面からの高さがモルタル層のモルタル厚T1に設定された複数のガイド2を、間隔をおいて補修面に取付けるガイド取付け工程と、隣り合うガイド2間の補修面にモルタル3を塗布してモルタル層を形成するモルタル塗布工程と、板状部材4を複数のガイド2に架け渡して、塗布したモルタル3の表面(モルタル層の表面)に貼り付ける板状部材取付け工程と、を有する。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:コンクリート構造物の補修方法
- 出願人:株式会社大林組
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エリソルビン酸塩を添加する工程を備える モルタル 又はコンクリートの製造方法。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:モルタル又はコンクリートの強度増加方法、及び強度増加用添加剤
- 出願人:五洋建設株式会社
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モルタル ディスペンサ(9)を、モルタルの塗布中に、鋳造流路(7)と同軸に回転駆動させ、所定時間後、まだ回転した状態で鋳造流路(7)から取出す。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:冶金容器の耐火性スリーブを修理する方法及び装置
- 出願人:リフラクトリー・インテレクチュアル・プロパティー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー
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老朽化した下水管内部に別途の管を設置し、両者の間に生じる隙間にグラウト材の モルタル を均一に充填し、硬化して、新設管に匹敵する強度の複合管が得る下水管更生工法用グラウト材及びその下水管更生工法の提供。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:下水管更生工法用グラウト材およびそれを用いた下水管更生工法
- 出願人:東京都下水道サービス株式会社
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モルタル の保持性に優れたコーナー定規を提供する。
- 公開日:2016/10/06
- 出典:コーナー定規
- 出願人:BX西山鉄網株式会社
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フライアッシュを含む モルタル 又はコンクリートの表面の黒色化を抑制できる方法の提供。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:モルタル又はコンクリートの表面の黒色化抑制方法
- 出願人:太平洋セメント株式会社
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セメント100質量部に対して、骨材100〜300質量部、急硬材1〜15質量部、収縮低減剤0.1〜8.0質量部、長さ12mm以下の短繊維0.05〜2.0質量部、流動化剤0.02〜1.0質量部、及び凝結遅延剤0.1〜1.0質量部を含有し、水/セメント比が30〜55質量%となるように水を加えて練混ぜ、凝結始発までの時間が120〜175分の練混ぜ モルタル Aを調製し、練混ぜ直後から90分以内にモルタルポンプ1により練混ぜモルタルAをモルタル圧送管2で圧送し、モルタル圧送管2とノズル4の間を連結する混合管3に圧縮空気Bを導入して練混ぜモルタルをノズル4から吹付ける。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:セメントモルタル吹付け工法
- 出願人:飛島建設株式会社
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モルタル あるいはコンクリートの打設時の施工性と、高靭性を付与することができるセメント系構造物用繊維材料を提供する。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:セメント系構造物補強用繊維材料
- 出願人:東洋紡株式会社
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セメント及び骨材を有する モルタル と、該モルタルよりも密度が小さく、且つ、前記モルタルよりも弾性係数が小さい第1の粒子とを含むコンクリート組成物が硬化してなるコンクリート舗装であって、前記第1の粒子が、前記コンクリート舗装の表面部に配されてなる、コンクリート舗装。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:コンクリート舗装及びその施工方法
- 出願人:住友大阪セメント株式会社
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調製の終わった モルタル を混練タンクから効率良く導出することができ、また、混練タンクの頻繁な清掃も必要としないモルタル混練ミキサー装置を提供する。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:モルタル混練ミキサー装置
- 出願人:相模サーボ株式会社
モルタルの原理 に関わる言及
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モルタル 等のセメント系固化材を吹き付けて構築した縦枠と横枠との交点部分におけるひび割れの発生を抑制することができる、法枠用網状側枠、法枠用金網型枠、法枠構造物および法枠用金網型枠設置方法を提供すること。
- 公開日: 2012/06/14
- 出典: 法枠用網状側枠、法枠用金網型枠、法枠構造物および法枠用金網型枠設置方法
- 出願人: 岡部株式会社
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この種の法枠用型枠としては、一対の金網間にスペーサを折り畳み自在に連結して構成し、この法枠用型枠を格子状に法面に配置し、さらに法枠用型枠の内側に鉄筋を配置した後、 モルタル を吹き付けて構築するものが知られている。
- 公開日: 1997/01/07
- 出典: 法枠用型枠
- 出願人: 小岩金網株式会社
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しかし、前述の背景技術のものでは、縦枠用金網型枠と横枠用金網型枠との交点部分では、横線端部同士を交差させず、単に付き合せたまま連結したり、あるいは巻き線により連結した後に、 モルタル 等のセメント系固化材を吹き付けて格子状の法枠を構築していたため、吹き付けたモルタル等のセメント系固化材が乾燥すると、完成した縦枠および横枠自身の重量や土砂崩れ等により、交点部分から縦枠および横枠が離れようとして、縦枠および横枠の交点部分の角部にひび割れが発生する場合がある。
- 公開日: 2012/06/14
- 出典: 法枠用網状側枠、法枠用金網型枠、法枠構造物および法枠用金網型枠設置方法
- 出願人: 岡部株式会社
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テーブル状部材を配設した槽の底面に傾斜を設ける手段は、テーブル状部材を、その平盤面を下にして配設し、 モルタル を敷き、こてなどで均しながら傾斜面を形成する。あるいは階段状に傾斜を形成することでもよい。
- 公開日: 2008/02/21
- 出典: 槽内を洗浄することを可能とした貯留槽
- 出願人: 株式会社林物産発明研究所
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図2に示すように、窓枠12の交換のため、予め屋内側のボード28および断熱材26の一部を取り除き、これにより、窓枠16の周囲の モルタル 20の屋内側の表面32を露出しておく。
- 公開日: 1999/04/20
- 出典: 既設コンクリート造建築物の窓枠の撤去方法および交換方法
- 出願人: 株式会社熊谷組
モルタルの問題点 に関わる言及
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良好な水中不分離性を有し、施工場所の開放時間を早め、更にその硬化体が、充分な強度発現性が達成できる、超速硬水中不分離性動セメント組成物、超速硬水中不分離性プレミックス モルタル 組成物、及び超速硬水中不分離性グラウトモルタルを提供する。
- 公開日: 2010/10/28
- 出典: 超速硬水中不分離性セメント組成物、超速硬水中不分離性プレミックスモルタル組成物、及び水中不分離性グラウトモルタル
- 出願人: デンカ株式会社
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壁鉄筋の配筋後、複数回の モルタル の吹き付けにより壁を構築する方法において、モルタルの吹き付けが終了した後のモルタルの沈降による空隙の発生を回避し、沈降が発生した場合の後詰めを可能にする。
- 公開日: 2012/09/13
- 出典: 吹き付けによる壁の構築方法
- 出願人: 鹿島建設株式会社
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また、流動化剤、AE剤、AE減水剤、高性能AE減水剤、硬化促進剤、凝結遅延剤、分離低減剤、防錆剤、膨張剤、ポリマー混和剤、収縮低減剤、着色剤、補強剤等の使用にあたっては、コンクリート、 モルタル 等のセメント配合物の標準調合にあわせて、セメント混和剤を所定量計算して添加する必要があるが、計量や添加の際に混和剤がこぼれたり、漏れが発生したりして、取り扱い性や作業環境を悪化させるといった問題点があった。
- 公開日: 1995/05/30
- 出典: 複合セメント混和剤組成物および包装体
- 出願人: ライオン株式会社
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また、溶接方式の場合は溶接作業のための切欠部が必要で、かつ溶接後に モルタル 詰めを行わねばならない等、一連の接合作業に手間がかかり、さらに溶接工という特殊工が必要となる欠点があった。
- 公開日: 1997/12/09
- 出典: プレキャストコンクリート製の片持床とプレキャストコンクリート製の手摺板の接合方法
- 出願人: TCプロパティーズ株式会社
モルタルの特徴 に関わる言及
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また他の既設管渠の管更生方法としては、下水管等の既設管渠内にこの管渠の内径より小径の更生管を挿入、または現場製管により既設管渠内に更生管を形成し、既設管渠と更生管との間に モルタル 等の裏込め材を注入して管更生する方法がある。
- 公開日: 1996/09/10
- 出典: 既設管渠を管更生し、管渠を再構築する方法
- 出願人: 東亜グラウト工業株式会社
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また、出滓口耐火物を炉体の出滓口耐火物装着孔に装着するときも、出滓口耐火物を装着した後、 モルタル を打設することなしに、押さえ耐火物により出滓口耐火物を固定することができる。
- 公開日: 2003/03/05
- 出典: 廃棄物ガス化溶融炉の出滓口および出滓口耐火物の交換方法
- 出願人: JFEエンジニアリング株式会社
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また、PC柱の接合部に必要な間隙部を保持するスーペサと、接合部の間隙部に モルタル を圧入する際の型枠との両方を兼ねるので、スペーサと型枠とを同時に設置できるなどして施工の省力化が図れ、また、きわめて経済的でもある。
- 公開日: 1997/07/08
- 出典: PC柱接合部のスペーサ兼用型枠
- 出願人: 鹿島建設株式会社
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この対策として既設管渠内にこの管渠の内径より小径の更生管を挿入し、既設管渠と更生管との間に モルタル 等の裏込め財を注入する既設管渠の更生工法が実施されている。この工法では、既設管渠と更生管との間に裏込め材を注入充填する際注入された裏込め材の作用によって更生管が浮上、蛇行及び更生管の断面形状が変形することがあるため支保材によって更生管を既設管渠の所定位置に固定した状態で裏込め材が注入される。
- 公開日: 1995/10/20
- 出典: 既設管渠の更生工法及びこの更生工法に使用する更生管支保材
- 出願人: 足立建設工業株式会社
モルタルの使用状況 に関わる言及
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また、 モルタル の養生方法は、常温養生、蒸気養生、加熱養生、断熱養生等を行えばよい。ただし、早期に強度を発現させ、初期ひび割れを防止又は低減させる目的で、蒸気養生、加熱養生、断熱養生などの促進養生を行うことが望ましい。
- 公開日: 2009/02/12
- 出典: 杭式桟橋
- 出願人: 株式会社ピーエス三菱
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尚、該軽量 モルタル 化粧体は、上記軽量モルタル化粧板11に限られることなく、天井、床版、壁、梁、柱、その他に使用する所定形状の軽量モルタル化粧体とすることができるのは、勿論である。
- 公開日: 1995/06/20
- 出典: 軽量モルタル化粧材、及び 軽量モルタル化粧板等の軽量モルタル化粧体、 建築物の躯体等の表面に形成する軽量モルタル化粧層、並びに 建築物の躯体等の表面に軽量モルタル化粧層を形成する方法
- 出願人: 友和化成株式会社
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火災などによる建造物の延焼を防止するために、一戸建の建造物は、それが木造であるときは外壁を モルタル 塗りにすることが義務付けられている。また、木造でないものは建造物の壁や柱に不燃性の材料を使用することが義務付けられている。一戸建としての木造建造物は、木の柔らかい感触が人に安らぎを与えることから根強い人気があり、モルタル造りの建造物が多く建造されている。
- 公開日: 1996/09/24
- 出典: 建造物の開口部枠周辺の補強構造
- 出願人: 石崎征登
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