副変速レバー の意味・用法を知る
副変速レバー とは、変速制御装置の配置,取付け や移植機(3)(田植機の要素) などの分野において活用されるキーワードであり、井関農機株式会社 や三菱マヒンドラ農機株式会社 などが関連する技術を4,078件開発しています。
このページでは、 副変速レバー を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
副変速レバーの意味・用法
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そして、このトラクタにおいては、例えば、 副変速レバー の操作時に、副変速レバーの把持部を把持する手が、副変速レバーの把持部に隣接するPTO変速レバー又はPTOオンオフレバーに接触する虞を回避するために、副変速レバーと、PTO変速レバー及びPTOオンオフレバーとの左右間隔を広くすることが考えられている。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:乗用作業車
- 出願人:株式会社クボタ
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エンジン30と、副変速ギア機構110と、 副変速レバー 120と、副変速レバー120を案内する長孔状スリット131が設けられた水平ガイドプレート130と、を備え、副変速レバー120は、長孔状スリット131に貫入させられた副変速レバーアーム121を有し、長孔状スリット131の一方の端部は、低速走行レバー位置Pに対応し、副変速レバー120は、第一の副変速レバー付勢手段150により、長孔状スリット131の一方の端部に向かい常に付勢されており、長孔状スリット131の側部には、苗植付走行レバー位置Qに対応する溝132、中立レバー位置Rに対応する溝133、および路上走行レバー位置Sに対応する溝134が形成...
- 公開日:2017/12/07
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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走行車体の前進走行、中立、又は後進走行の切替操作を行う前後進レバー220と、走行速度の切替操作を行う 副変速レバー と、前後進レバー220の切替操作に基づいて、エンジンからの駆動力の伝達経路を前進走行モード、中立モード、及び後進走行モードの何れかに切り替える前後進クラッチ48と、を備え、前後進レバー220が、前進走行を行わせる前進走行位置又は後進走行を行わせる後進走行位置において上方又は下方に操作された際、若しくは、副変速レバーに設けられた切替スイッチ232が操作された際、前後進クラッチ48を中立モードに切り替える、ことを特徴とする作業車両である。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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左右往復移動する苗載せ台51と、苗載せ台51への駆動力の伝達モードとして、オンモードまたはオフモードを選択する植付クラッチ機構120と、エンジン20から主変速装置23を介して伝達される駆動力を利用して、回転する車輪11と、車輪11への駆動力の伝達モードを、レバー操作位置に応じて選択する 副変速レバー 100と、苗載せ台51を左右どちらか一側端部に寄せて停止させる端寄せモードを操作に応じて選択する端寄せモード選択部材150と主変速装置23の出力値を指示する主変速レバー111を備え、端寄せモードが選択されているとき、副変速レバー100の操作位置が中立位置でなければ、主変速装置23の出力値は主変速レ...
- 公開日:2017/08/17
- 出典:苗移植機
- 出願人:井関農機株式会社
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前記走行レバーを設けた側とは左右方向の反対側に配置され、前記走行車体の作業速度を切り替える副変速機構を操作する 副変速レバー と、前記副変速レバーの動作を前記副変速レバーの下方に伝動する第1伝動ロッドと、前記副変速機構を操作する第2伝動ロッドと、機体左右方向に向けて前記支持プレートの下部に配置されると共に、前記出力伝動機構よりも下方で且つ前側に配置され、前記第1伝動ロッドと前記第2伝動ロッドとを連結する連結シャフトと、を備えることを特徴とする請求項3または4に記載の作業車両。
- 公開日:2014/12/15
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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走行車体が走行中は、 副変速レバー を操作しても3つの走行モード(路上走行モード、植付速走行モード及び中立(PTO)モード)が切り替わらないようにして不測の事態の発生を防ぐ苗移植機を提供すること。
- 公開日:2014/01/16
- 出典:苗移植機
- 出願人:井関農機株式会社
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エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、除去フィルタの再生制御を行う制御部と、副変速装置を介した走行変速操作を前後揺動によって行う 副変速レバー とを設け、ニュートラル位置において左右方向に揺動可能なように副変速レバーを構成し、左右方向への揺動操作を検出する検出手段を設け、副変速レバーのニュートラル位置における左右方向への揺動操作が検出手段によって検出されることに起因して除去フィルタの再生制御を開始するように制御部を構成する。
- 公開日:2011/08/18
- 出典:自脱式のコンバイン
- 出願人:三菱マヒンドラ農機株式会社
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比較的簡単な構造で 副変速レバー が路上走行位置に有るときなどには刈取クラッチレバーと脱穀クラッチレバーが入位置へ操作できないようにしたコンバインの提供。
- 公開日:2010/12/09
- 出典:コンバイン
- 出願人:井関農機株式会社
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副変速レバー で速度段を変更できる構成にした場合における変速制御性を改善した作業車両を提供すること。
- 公開日:2009/02/12
- 出典:作業車両
- 出願人:井関農機株式会社
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一方、 副変速レバー 22が低速位置Lに位置し且つ刈取クラッチレバー24が係合位置Eに位置している状態においては、リンク機構73により副変速レバー22が低速位置Lから高速位置Hへ移動しないように規制される。
- 公開日:2009/03/26
- 出典:コンバインの操作構造
- 出願人:ヤンマー株式会社
副変速レバーの原理 に関わる言及
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油圧無段変速装置を用いた走行伝動装置は、副変速装置を設け、各別の変速操作を行う形態が多い。このような形態では、主変速レバーと 副変速レバー との変速操作を要して煩雑である。
- 公開日: 1996/09/03
- 出典: トラクタ等の変速操作装置
- 出願人: 井関農機株式会社
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油圧無段変速装置を用いた走行伝動装置は、ギヤ構成の副変速装置を設けて各別の変速操作を行う形態が多い。このような形態では、主変速レバーと 副変速レバー の双方の変速操作を必要として煩雑である。
- 公開日: 1996/12/24
- 出典: 乗用管理機の変速操作装置
- 出願人: 井関農機株式会社
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上記課題を解決し、走行主変速装置の変速操作を電気制御により行う主変速操作具を、走行副変速装置の変速操作を行う 副変速レバー のグリップ部に設けたものにおいて、副変速レバーを把持することによる主変速操作具の誤操作を防止するとともに、汎用性の高い作業車両の変速操作具を提供することを課題とする。
- 公開日: 2009/01/29
- 出典: 作業車両の変速操作具
- 出願人: 三菱マヒンドラ農機株式会社
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しかも、 副変速レバー よりも主変速レバーの使用頻度が高い、換言すれば、副変速レバーの使用頻度は少ない点に着目して、主変速レバーの基端部を副変速レバーよりも左右内側に配置する一方、主変速レバーを副変速レバーよりも上方に突出する長さに構成することにより、副変速レバーよりも主変速レバーを操作しやすいものにしてあるから、主変速操作を行いやすい。
- 公開日: 2003/04/03
- 出典: 水田作業機
- 出願人: 株式会社クボタ
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