制御油路 の意味・用法を知る
制御油路 とは、特殊操作のための弁装置 や農作業機用昇降装置 などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 や株式会社クボタ などが関連する技術を30件開発しています。
このページでは、 制御油路 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
制御油路の意味・用法
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油圧回路は、斜板式の第1のポンプ部、斜板式の第2のポンプ部、及び、第3のポンプ部と、ポンプ部の吐出圧力及び信号圧に基づき斜板の傾転量を変化させる傾転量制御部と、傾転量制御部の第1の受圧面に、第1のポンプ部の吐出圧力及び第2のポンプ部の吐出圧力に基づく第1の制御油圧を導入する第3の 制御油路 と、第2の受圧面に第2の制御油圧を導入する第4の制御油路と、第3の受圧面に信号圧を導入する第5の制御油路とを備え、第3の制御油路に第3のオリフィスを備える。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:斜板式可変容量ポンプの油圧回路
- 出願人:ボッシュ・レックスロス株式会社
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油圧によって駆動されるバルブリフタ13により駆動されるバルブ休止機構80を備える内燃機関1において、バルブリフタ13を駆動する作動油が通る 制御油路 73、74を後シリンダヘッド4rに設け、制御油路73、74に制御油路73、74の油圧を検知する第2気筒用油圧センサ162及び第3気筒用油圧センサ163を配置した。
- 公開日:2011/10/27
- 出典:可変動弁機構を備える内燃機関
- 出願人:本田技研工業株式会社
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油圧制御弁100は、 制御油路 70の上流油路71,72からの作動油のリークを許容する。
- 公開日:2011/02/17
- 出典:内燃機関の作動油路構造
- 出願人:本田技研工業株式会社
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給油路13の逆止弁12よりもポンプ9側に排油路15と第1 制御油路 17とを接続し、給油路13の逆止弁12よりもシリンダ7側に第2制御油路19を接続してある。
- 公開日:1996/07/16
- 出典:作業車の作業装置用操作構造
- 出願人:株式会社クボタ
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ヨーク部材34のうちのバルブボデー10の取付面12に密着する第1対向壁36に所定の間隔Aで形成された貫通穴すなわち段付穴42、44を通して、複数個の弁本体50、52の一端部58、60が 制御油路 18、20の開口22、24内にその開口22、24よりも小径で開口する嵌合穴すなわち開口30、32に嵌合させられるとともに、ヨーク部材34の内側において複数個の弁本体50、52の周囲にそれぞれ設けられた複数個の環状のソレノイド110、112が設けられることから、ヨーク部材34が一個の部品とされて部品点数が減少すると同時に、各弁本体50、52の間にヨーク部材が配置される必要がないので電磁弁装置17の小型化が可...
- 公開日:1998/03/24
- 出典:電磁弁装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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このパイロット圧 制御油路 21は、油路20から左右走行モータ3L、3Rの制御弁C1、C2を通って排油する第1制御油路21Aと、油路20から制御弁C1〜C6を通って排油する第2制御油路21Bとを有する。
- 公開日:2002/04/02
- 出典:作業車の走行操作規制装置
- 出願人:株式会社クボタ
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ポンプ油路または方向切換弁の一方の 制御油路 とタンク油路との間に、その作動時にポンプ油路または一方の制御油路の内圧を低圧に規制する低圧リリーフ弁を取付けると共に、方向切換弁を、その一方の制御油路とポンプ油路が接続し且つその他方の制御油路とタンク油路が接続するように切換えると共に、各選択弁を、方向切換弁の一方の制御油路とスライドシリンダの張出駆動側圧油室に至る油路とが接続するよう切換えられた時に、前記低圧リリーフ弁が作動するよう、方向切換弁および各選択弁の操作系と低圧リリーフ弁とを関連させる。
- 公開日:2001/04/10
- 出典:アウトリガ装置の駆動制御回路
- 出願人:株式会社タダノ
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制御油室42には、 制御油路 111と連通する開口部14が設けられており、この制御油路111及び開口部14を通じてオイル制御バルブ100から制御油室42にオイルが供給可能となっている。
- 公開日:2020/02/27
- 出典:オイル供給装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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進角室202からピン 制御油路 304に流入する作動油の圧力は、ロックピン33がスプリング34の付勢力に抗して嵌入凹部25から抜け出す方向に働く。
- 公開日:2020/02/13
- 出典:流体制御弁、および、これを用いたバルブタイミング調整装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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第2 制御油路 86bは、第2比例弁60Bと第3制御弁56Cの受圧部61bとを接続する油路である。
- 公開日:2020/01/09
- 出典:作業機の油圧システム
- 出願人:株式会社クボタ
制御油路の原理 に関わる言及
制御油路の特徴 に関わる言及
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パワーステアリング
- パワーステアリング(P.S)の全体構成
- 機械式P.S
- 電気式P.S
- 複数の操舵装置を有する流体式P.S
- 流体式P.Sにおける操舵の検出
- 流体式P.Sの種々の形態と機能
- 流体式P.S用オイルタンク
- 流体ポンプとアクチュエータまでの流体圧回路
- 流体式P.Sの圧力流体を他の流体圧機器に併用
- 配管システム及び多軸操舵機構の流体圧回路
- フラッパ弁
- ロータリスプール弁
- ディスク弁
- ロータリ弁
- スプール弁
- 方向制御弁とM.Pとを機械的に連結した全油圧式P.S
- 方向制御弁とM.Pとを流体的に連結した全油圧式P.S
- 上記以外の形式の全油圧式P.S
- 流体シリンダなどの動力ユニット
- 動力ユニットと操舵リンクなどとの連結機構
- ラック・ピニオン形P.S
- ウォーム形P.S
- P.Sとリンク系
- 関節屈曲車両のP.S
- 故障時の安全補償機構
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パワーステアリング装置
- パワーステアリング(P.S)の全体構成
- 機械式P.S
- 電気式P.S
- 複数の操舵装置を有する流体式P.S
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- 方向制御弁とM.Pとを機械的に連結した全油圧式P.S
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