傾斜角α の意味・用法を知る
傾斜角α とは、プーリ や巻き掛け変速機 などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を487件開発しています。
このページでは、 傾斜角α を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
傾斜角αの意味・用法
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ここでは、図5に示すようにx軸を中心とした回転角(以下、 傾斜角α と呼ぶ)と、図6に示すようにy軸を中心とした回転角(以下、傾斜角βと呼ぶ)とで傾斜を表す。
- 公開日:2014/08/25
- 出典:携帯機器、携帯機器における表示部の制御方法およびプログラム
- 出願人:京セラ株式会社
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複数の蓄電池9を傾斜状態に支持する受け部材6を備えた蓄電池用架台において、蓄電池の正立状態に対する 傾斜角α が、
- 公開日:2000/02/18
- 出典:蓄電池用架台
- 出願人:古河電池株式会社
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自動給紙部17は、プラテンが設置面に対して平行に設けられている、従来のインクジェット記録装置における給紙トレーの積層面との間と同じ角度が確保できるように、 傾斜角α 分だけ立てて設けられている。
- 公開日:2004/01/15
- 出典:記録装置、シート材搬送装置および記録方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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周方向に複数の切刃部1を設け、これら各切刃部1に形成されるすくい面2と逃げ面3の接合稜線4を切刃とし、これらの各切刃の内径端がビット先端の中心部で接合する先端部10を具備したドリルビットであり、前記切刃部1のうちの少なくとも1つが、外周端部に第1の逃げ面3Aとその内周側の部分に第2の逃げ面3Bとを有するとともに、前記第1の逃げ面3Aが、切刃に近い刃先側逃げ面3aと、該刃先側逃げ面の基端側に形成される基端側逃げ面3bを有し、前記刃先側逃げ面3aの軸方向への 傾斜角α 1が、前記基端側逃げ面3bの軸方向への傾斜角α2より小さくなっている。
- 公開日:2005/09/02
- 出典:ドリルビット
- 出願人:株式会社ミヤナガ
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金属リング(211 )に多数の金属エレメント(212 )を装着した無端ベルト(21)を一対のプーリ(13,20)に巻き掛けて成り、プーリ(13,20)と金属エレメント(212 )との間の静摩擦係数をμsとし、動摩擦係数をμaとしたとき、プーリ(13,20)のV溝 傾斜角α を、tan-1μa<α< tan-1μsの範囲に設定した金属Vベルト式無段変速機であって、エレメント側長Lを、プーリ(13,20)のV溝傾斜角αと金属エレメント(212 )及びプーリ(13,20)間のヘルツ面圧σH とに応じて決定することを特徴とする金属Vベルト式無段変速機。
- 公開日:1999/02/23
- 出典:金属Vベルト式無段変速機
- 出願人:本田技研工業株式会社
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α> tan-1μs(例えばα=11°)に設定した従来のものは、伝達可能トルクTinを増加させようとすると無端ベルトの張力が増加してプーリとの間にスリップが発生したが、本発明では 傾斜角α を小さく設定して無端ベルトの張力を低下させることにより、無端ベルトのスリップを防止しながら伝達可能トルクTinの増加を図ることができる。
- 公開日:1997/10/07
- 出典:金属Vベルト式無段変速機
- 出願人:本田技研工業株式会社
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第1部材12に形成された貫通穴20の第2部材14側の開口には、第2部材から離れるほど貫通穴20の中心軸線Cを通る距離が小さくなる面取り面30が形成され、面取り面30は、第1シール面22に対して第1 傾斜角α 1を形成する第1面取り面32と、第1面取り面32に隣接し、第1傾斜角α1より大きい第2傾斜角α2を形成する第2面取り面34とから構成されているため、液状シール材16は、第1面取り面32に接しながら貫通穴20へ向かって流れていくとともに、第2面取り面34により面取り面30と貫通穴20との間により大きい空間が確保されて液状シール材16が貫通穴20に到達することを抑制されて十分なシール性能を確保する...
- 公開日:2017/09/14
- 出典:シール構造
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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...する方法であって、(1)第1の表面を有するダミー絶縁基板が前記第1の表面と平行な一方向に沿って、レーザ光に対して移動した状態で、前記ダミー絶縁基板の前記第1の表面に前記レーザ光を照射し、前記ダミー絶縁基板に貫通孔を形成するステップと、(2)前記ダミー絶縁基板の前記第1の表面の垂線に対する前記貫通孔の 傾斜角α (−90゜<α<+90゜)を把握するステップと、(3)絶縁基板の第1の表面の垂線に対して、レーザ光を角度βだけ傾斜させること以外は、前記(1)のステップと同様の条件で、前記絶縁基板に貫通孔を形成するステップであって前記角度βは、前記傾斜角αと前記垂線に対して線対称であり、β=−αとなるように...
- 公開日:2015/03/23
- 出典:レーザ光を用いて絶縁基板に貫通孔を形成する方法
- 出願人:旭硝子株式会社
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内方 傾斜角α は、10〜40度が好ましい。
- 公開日:2012/09/20
- 出典:スロットノズル組立体及びシム板
- 出願人:ノードソンコーポレイション
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このため、図6に示すように、設置工程における横断歩道用照明装置100の垂直面内での 傾斜角α を小さくしながら、横断歩道51を照射できる特徴がある。
- 公開日:2021/01/07
- 出典:横断歩道用照明装置及び横断歩道用照明装置の設置方法
- 出願人:日本フネン株式会社
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