位置近傍 の意味・用法を知る
位置近傍の意味・用法
-
撮像装置1は、AF評価値を算出する焦点評価値算出手段と、AF評価値の変化より合焦位置を特定する第一の焦点調整手段と、得られた複数のAF評価値の変化より合焦 位置近傍 を特定する複数の合焦位置近傍特定手段を有し、特定精度の低い合焦位置近傍特定手段ほど特定条件を厳しく設定するとともに、特定精度の高い合焦位置近傍特定手段から順に合焦位置近傍を特定する動作を実行し、複数の合焦位置近傍特定手段のいずれかによって最初に合焦位置近傍が特定されると、断続的に前記フォーカスレンズを移動して得られたAF評価値の変化より合焦位置を特定する。
- 公開日:2014/02/06
- 出典:焦点調整装置、焦点調整装置の制御方法、プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
-
本発明の一形態に係る起歪体2Aは、入力側又は出力側の一方に連結される第1の構造体21(22)と、他方に連結される第2の構造体22(21)と、第1の構造体21(22)と第2の構造体22(21)とを連結し、歪みセンサ3が設けられる起歪部23と、を備える起歪体であって、起歪部23における第1の構造体21(22)との連結部近傍の歪みと、起歪部23における歪みセンサ3が設けられる 位置近傍 の歪みと、を略等しくする歪み調整部24を備える。
- 公開日:2013/05/20
- 出典:起歪体及びトルクセンサ
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
-
(神経探索段階) 本実施の形態の経皮電極プローブの導電手段3のクリップ32(図2参照)を神経刺激装置(図示せず)の電極端子に接続し、一方、患者の体表に接触させて取り付ける対極板(図示せず)からの導線を前記神経刺激装置のもう一方の電極端子に接続し、該プローブの把持部12を確実に保持して、解剖学的に同定された神経直上の 位置近傍 の体表5に、皮膚をくぼませるようにプローブ外筒先端部11(電極パイプの先端21)を押し当て探ることで、該電極パイプの先端21と対極板を電極として人体に電気刺激が付与され、筋肉収縮を指標とした神経直上位置の探索ができる。
- 公開日:2006/09/14
- 出典:経皮電極プローブ
- 出願人:株式会社八光
-
...空ステムを押圧することによって該容器本体内から分散相と分散媒との混合になるエアロゾル状の内容物を噴出させるようにした容器において、該容器はその容器本体内に、バルブの噴出経路につながり容器の底面へ向かって延びる内容物の流通パイプを設け、該パイプは、容器の底部へ向かって延びるその先端部分と、バルブの接続 位置近傍 域にそれぞれにチェック弁を備えたものとし、容器の姿勢として、その底部が下側に位置しバルブが上部に位置する正常状態では、容器の底部へ向かって延びるその先端部分のチェック弁が開状態になる一方、バルブの接続位置近傍域のチェック弁が閉状態になり、その底部が上側に位置しバルブが下側に位置する反転状態で...
- 公開日:2001/10/16
- 出典:エアロゾル容器
- 出願人:株式会社吉野工業所
-
入力画像データを圧縮して符号化する符号化手段と、前記入力画像データが出力される画面上における視点位置を検出する視点位置検出手段と、前記視点位置検出手段によって視点位置が断続的に検出されたときには各視点位置の検出時点間で時間的に連続するように、前記視点位置検出手段によって検出される視点位置の近傍に視点 位置近傍 領域を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段によって設定される視点位置近傍領域以外の領域に割り当てられる符号量が、前記視点位置近傍領域に割り当てられる符号量よりも少なくなるよう前記符号化手段によって発生される符号量を制限する符号量制限手段とを備えたことを特徴とする画像圧縮符号化装置。
- 登録日:2007/03/09
- 出典:画像圧縮符号化装置及び画像圧縮符号化方法
- 出願人:ソニー株式会社
-
発射 位置近傍 や球貯留空間、球供給経路等、遊技機内部の状態を遊技機の稼働状態において外部から容易に確認できるようにする。
- 公開日:2003/11/18
- 出典:遊技機
- 出願人:マルホン工業株式会社
-
また、支持体38にはブレーキペダル91が枢支され、右足置き 位置近傍 に静油圧式トランスミッション26を変速操作する変速ペダル94が配置され、その近辺に他の操縦装置8を構成する手段が設けられている。
- 公開日:2003/10/15
- 出典:ホイール式作業機
- 出願人:株式会社クボタ
-
撮像して得られた映像信号から周波数帯域の異なる2つの輝度成分を、2つのバンドパスフィルタ6,7により得て、積分回路8,9によりそれぞれの輝度成分の積分値a,bを検出し、CPU11は、演算回路10で算出されたa/bとaの値が共に増加するとき、非合焦位置と判断し、a/bの値の増加の度合いが減少するか、減少する傾向にあるとき、合焦 位置近傍 と判断し、非合焦位置でのフォーカスモータ12の駆動速度を高速にし、合焦位置近傍での前記駆動速度を低速にする。
- 公開日:1996/08/20
- 出典:焦点制御装置
- 出願人:株式会社リコー
-
CCDセンサより得られる信号を低域成分から高域成分まで通過させる第1のバンドパスフィルタ8と、これより高域成分を多く通過させる第2のバンドパスフィルタ9とに通し、各バンドパスフィルタの出力から第1,第2の評価値生成部10,11により第1,第2の両評価値f(x),g(x)を生成し、これら評価値の比s(x)=f(x)/g(x)を微分演算部12aで微分することにより、微分値がプラスまたはゼロの場合は合焦 位置近傍 ではないと判定してフォーカス制御部12bがフォーカスドライバ13を高速で動作させ、マイナスの場合は合焦位置近傍と判定して低速で動作させる。
- 公開日:1995/06/02
- 出典:オートフォーカス装置
- 出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
-
電子機器1は、パネル10と、パネル10を保持するパネル保持部(65a,65b)と、パネル10を振動させることにより、気導音および人体を介して伝えられる振動音を発生させる素子30と、を備え、パネル保持部(65a,65b)における素子30が設置された 位置近傍 の剛性よりも、パネル保持部(65a,65b)における素子30が設置された位置近傍以外の剛性を高くしたことを特徴とする。
- 公開日:2014/02/06
- 出典:電子機器
- 出願人:京セラ株式会社
位置近傍の原理 に関わる言及
位置近傍の問題点 に関わる言及
-
更に、上述のホール効果を活用する現像剤量検知方法にあっては、ホール素子は、周辺の磁性現像剤を媒体として現像剤担持体から伝播されてきた磁場に基づいて、上記現像剤収容体に収容された磁性現像剤の残量検知を為すのであるから、上記ホール素子の配置 位置近傍 にあるという限られた磁性現像剤しか検知可能な対象となり得ない。
- 公開日: 1998/11/13
- 出典: 現像剤量検知方法及びこれを用いた現像装置
- 出願人: キヤノン株式会社
-
これにより、平版印刷版のエッジ位置に対する平版印刷版用合紙のエッジ位置の入り込み量が30mm以下とされ、平版印刷版のエッジ 位置近傍 にまで平版印刷版用合紙が配置されることになる。このため、平版印刷版の折れや湾曲を制限すると共に、塗布膜が隣接する平版印刷版の裏面に強く密着されてしまうことを防止でき、平版印刷版の品質を高く維持できる。
- 公開日: 2002/08/20
- 出典: 平版印刷版用合紙、平版印刷版積層構造体、平版印刷版切断方法及び平版印刷版積層方法
- 出願人: 富士フイルムホールディングス株式会社
位置近傍の特徴 に関わる言及
-
さらに、現像剤撹拌室46には、現像剤排出口45が設けられており、現像剤撹拌室46内に過剰に収容されている現像剤を現像剤撹拌室46の外部に排出可能に構成されている。そして、当該現像剤排出口45の配設 位置近傍 には、現像剤排出口45に対応する位置に開口部を有し、当該現像剤排出口45から排出された現像剤を内部に収容可能な排出現像剤収容室47Aを有する排出現像剤収容部47が設けられている。
- 公開日: 2005/10/06
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
-
再び糸が摩擦抵抗体と摩擦接触を開始するが、摩擦抵抗体が初期 位置近傍 まで正回転し戻るまでは、糸と摩擦抵抗体との同方向への移動により大きな摩擦力は作用せず、大きな糸の延伸は行われない。
- 公開日: 1994/01/25
- 出典: 特殊加工糸の製法及び製造装置
- 出願人: 村田機械株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
付属装置、全体制御
- プリンタの用途
- 印字ヘッドの種類
- 印字機能
- 印字媒体
- 構成部材,付属装置に共通した目的,手段
- プリンタ全体の形
- プリンタの筐体,被覆部の構造
- オプション部材
- ユニットの構造,ユニット化
- 通信部材,配線部材
- 原稿の取り扱い
- 印字前処理
- 印字後処理
- 秘密保持
- 清掃
- 冷却
- 静電気の除去,ノイズの除去
- 印字データ以外の情報の入出力,固定表示
- フレーム
- プリンタ台,机,脚
- 防振,防音,消音
- 目視機構
- 線引き
- 修正,抹消,消去
- 制御の目的
- 制御の対象
- 制御のための検知,計数の対象
- 書式に関する記載のあるもの
- 印字モードに関する記載のあるもの
- プリンタに与えられる制御コマンド
- プリンタからホストに通知される信号
- プリンタ,サーバ,ホストの接続形態,制御
- プリントサーバによる制御
- エミュレーション,データの翻訳
- 節電制御
- 異常予防,対策
- その他の制御
- 付加情報の印字
- 自己診断,テスト印字,印字品質検査
- 紙残量,紙端部の検出
- 左右マージン,上下マージン