伸長作動 の意味・用法を知る
伸長作動 とは、フォークリフトと高所作業車 やジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社アイチコーポレーション や新東工業株式会社 などが関連する技術を6,580件開発しています。
このページでは、 伸長作動 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
伸長作動の意味・用法
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荷積みプラットホームが引込みレベルにおいて床面下方の格納位置に引き込まれたことを格納状態検知センサが検知し、その後、リフトシリンダ27が 伸長作動 して荷積みプラットホームのスライドレール(パッド)への押付け時におけるリフトシリンダ27の油圧値が荷積みプラットホーム昇降時の最大油圧値よりも小さい所定の油圧値になった際、圧力スイッチ95がリフトシリンダ伸長用電磁弁(第1電磁弁79A)に閉弁信号を出力し、リフトシリンダ27の伸長作動を停止する。
- 公開日:2010/04/15
- 出典:車両用床下格納式荷役装置
- 出願人:新明和工業株式会社
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一方、下部操作装置12におけるジャッキ操作レバー12aは、車体2の後端部において上方に突出して車体2の前後方向に揺動自在であり、このレバーを中立状態から前方へ倒すとジャッキ8が格納作動する操作信号を下部コントローラ30bに出力し、このレバーを中立状態から後方へ倒すとジャッキ8が 伸長作動 する操作信号を下部コントローラ30bに出力し、さらに、上下いずれかに倒れているレバーを中立状態に戻すと、下部コントローラ30bへの操作信号の出力が停止する。
- 公開日:2007/05/24
- 出典:作業車の安全装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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ブームの 伸長作動 と起伏作動とを同時に行っている場合に、ブームの先端部が許容作動範囲を超えようとしたときであっても、ブームを停止等させることなく滑らかに起伏させ得るようにする。
- 公開日:2007/07/26
- 出典:ブーム作業車の制御装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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上・下鋳枠2・4内にそれぞれ造型した上・下鋳型A・Bを、ピストンロッド1の先端が前記上鋳枠の左右両側にそれぞれ装着された2本の上向きの第1油圧シリンダ5と、下鋳枠の前後左右四側面にそれぞれ装着されピストンロッド6の 伸長作動 によりマッチプレート7を下鋳枠から押し離す方向へ押圧可能な4本の上向きの第2油圧シリンダ8とを用いてマッチプレート7から分離する方法であって、マッチプレート7がほぼ静止した状態の下に、上・下鋳枠内にそれぞれ造型した上および下鋳型を、静止状態から平面度を維持しながらほぼ同時に上および下方向へそれぞれ移動させてマッチプレート7から分離することを特徴とする。
- 公開日:2009/07/02
- 出典:上・下鋳型のマッチプレートからの分離方法
- 出願人:新東工業株式会社
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油圧シリンダの 伸長作動 によりスクイズ手段を前進させて鋳物砂をスクイズするに当たり、油圧シリンダに供給する高圧油の圧力の最小値を、アキュムレータの高圧油の保持圧力以下にすることができる鋳型造型装置の油圧ユニットを提供する。
- 公開日:2007/06/28
- 出典:鋳型造型装置の油圧ユニット
- 出願人:新東工業株式会社
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コントローラ50のジャッキ作動制御部52は、第1ジャッキ操作装置18による各アウトリガジャッキ60の伸長操作入力が行われたときにはその操作入力に応じて各アウトリガジャッキ60を 伸長作動 させ、第2ジャッキ操作装置47による各アウトリガジャッキ60の伸長操作入力が行われたときにはその操作入力に応じて各アウトリガジャッキ60を伸長作動させ、接地状態検出器67により各アウトリガジャッキ60の接地状態が検出されたときに各アウトリガジャッキ60の伸長作動を停止させる。
- 公開日:2005/02/10
- 出典:高所作業車のジャッキ装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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...、上・下鋳枠および上・下スクイズプレートを用いて前記上・下鋳枠内にそれぞれ造型した上・下鋳型を、前記マッチプレートから分離する装置であって、そのピストンロッドの先端が前記上鋳枠に装着されかつそのシリンダ本体が前記下鋳枠にそれぞれ装着された第1油圧シリンダと、前記下鋳枠に装着されてそのピストンロッドの 伸長作動 により前記マッチプレートを前記下鋳枠から押し離す方向へ押圧可能な第2油圧シリンダと、前記第1油圧シリンダにおける前記ピストンロッドを収縮作動させる側からの排油を前記第2油圧シリンダにおける前記ピストンロッドを伸長作動させる側に誘導可能な油圧回路と、前記上鋳枠に装着されて上鋳枠から前記マッチプ...
- 公開日:2005/07/07
- 出典:上・下鋳型のマッチプレートからの分離装置
- 出願人:新東工業株式会社
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インナーポスト17は前後輪3a,3bが完全に路面から離れるまで 伸長作動 され、これにより図4および図5に示すように完全支持状態となり、車体側重量は全てアウトリガジャッキ15に配分されて支持される。
- 公開日:2001/07/31
- 出典:高所作業車の制御装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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次いで、傾斜角度検出器の応答遅れによる誤作動を防止するため所定の待ち時間待機後、水平調整のため新たな傾斜角θT=0+Δθ2を設定し、他のジャッキを低速度で 伸長作動 させて水平調整を行う。
- 公開日:2001/06/05
- 出典:作業車のジャッキ装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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自動張出スイッチ17aを操作して各ジャッキ15等を伸長させたときに、接地検出センサによる各ジャッキ15等の接地が検出されたときは、ジャッキ縮小装置により各ジャッキの 伸長作動 を停止させた後にジャッキの接地が検出されなくなるまでジャッキ15等の縮小作動を行わせる。
- 公開日:2000/01/18
- 出典:作業車の支持装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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