両電極間 の意味・用法を知る
両電極間 とは、遮断器と発電機・電動機と電池等の試験 や電池等の充放電回路 などの分野において活用されるキーワードであり、矢崎総業株式会社 やセイコーエプソン株式会社 などが関連する技術を1,689件開発しています。
このページでは、 両電極間 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
両電極間の意味・用法
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電池状態検出装置1は、充電部15による充電中に二次電池Bの 両電極間 の電圧を第1コンデンサ13に保持し、そして、二次電池Bの両電極間の電圧が所定の状態検出電圧Vthになったとき二次電池Bの充電を停止して、二次電極Bの両電極間に第2コンデンサ14を接続する。
- 公開日:2014/11/20
- 出典:電池状態検出装置
- 出願人:矢崎総業株式会社
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(2).原料ガスの微量流入により反応容器内における原料ガス濃度が、 両電極間 を低電流値で導通させる低濃度状態になった際に、該低電流状態を維持するように原料ガスの微小流入量を制御しながら両電極間に発生するグロー放電により導電性金属分子をプラズマ化して試料表面に堆積させる。
- 公開日:2011/07/28
- 出典:導電性薄膜のプラズマ成膜方法
- 出願人:フィルジェン株式会社
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体組成計には、一対の電極を生体の適所(例えば、右手−左手、右足−左足、手−足間等)に接触させ、 両電極間 に電流を通電して電圧を検出して生体インピーダンスを計測するとともに、体重計で被測定者の体重を測定し、予め設定した年齢、性別とともに、測定体重と測定インピーダンスとに基づいて、体脂肪量・率などを計測するものが知られている。
- 公開日:2005/03/17
- 出典:体組成計
- 出願人:オムロンヘルスケア株式会社
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本願出願人による特開平6−190269号公報には、1対の電極間に電源から高周波電圧を印加して放電を発生させ、 両電極間 の放電領域を通過するヘリウム、酸素等のガスを励起、イオン化して活性種を生成し、この活性種を含むガスを反応性ガス流としてガス吹き出し口から被処理物に噴出させることによって、被処理物の形状や処理範囲の制限に対応して局所的なドライ洗浄処理を可能にするガン構造の表面処理装置が提案されている。
- 公開日:2000/08/04
- 出典:表面処理装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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陰陽 両電極間 に必要以上の電流が流れて、電源トランスに設計仕様を越える過度の負荷がかかって故障するとか、必要以上のPH値の水が生成されて人体に悪影響を及ぼす危険性があるとかの問題を解決する一方、両電極間の電流値を必要以上に下げることなく連続して適正に使用できるようにする。
- 公開日:1995/10/09
- 出典:イオン水生成装置
- 出願人:リコーエレメックス株式会社
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外部絶縁を維持するとともに、 両電極間 の縦磁界を強化して遮断性能を高めた真空バルブとする。
- 公開日:1995/02/07
- 出典:真空バルブ
- 出願人:中部電力株式会社
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電流値Ic2となる第2検出電流i2の通電を開始する直前の二次電池Bの 両電極間 の電圧値Vc2’及び、第2検出電流i2が通電されているときの二次電池Bの両電極間の電圧値Vc2を測定する。
- 公開日:2015/06/04
- 出典:電池状態検出装置及び電池状態検出方法
- 出願人:矢崎総業株式会社
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電池状態検出装置1は、μCOM40が、充電部15による充電中に二次電池Bの 両電極間 の電圧Vが当該二次電池Bの完全放電時の両電極間の電圧より高く設定された所定の計測開始電圧Vtlになったことを検出し、充電部15による充電中に二次電池Bの両電極間の電圧が計測開始電圧Vtlより高く設定された所定の計測終了電圧Vthになったことを検出する。
- 公開日:2015/01/15
- 出典:電池状態検出装置
- 出願人:矢崎総業株式会社
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第1コンパレータ11が、充電部15による充電中に二次電池Bの 両電極間 の電圧が所定の計時開始電圧Vtlになったことを検出し、第2コンパレータ12が、充電部15による充電中に二次電池Bの両電極間の電圧が計時開始電圧Vtlより高い所定の計時終了電圧Vthになったことを検出する。
- 公開日:2014/10/30
- 出典:電池状態検出装置
- 出願人:矢崎総業株式会社
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つまり、直流電源25は、電気化学素子20の第1電極部22をアノードとし第2電極部23をカソードとする態様で、 両電極間 に直流電圧を印加するものである。
- 公開日:2021/01/28
- 出典:過酸化水素発生装置及び什器
- 出願人:富士電機株式会社
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