リチウムイオン二次電池 の意味・用法を知る
リチウムイオン二次電池 とは、電池の電極及び活物質 や二次電池(その他の蓄電池) などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やTDK株式会社 などが関連する技術を6,385件開発しています。
このページでは、 リチウムイオン二次電池 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
リチウムイオン二次電池の意味・用法
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本発明は、リチウムニッケル複合酸化物を含む正極と、ポリイミド層、ポリアミド層およびポリアミドイミド層から選択される1種以上の層からなるセパレータとを有し、酸および/または酸無水物を電解液および/または電解液と接触する部材に含む リチウムイオン二次電池 に関する。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:リチウムイオン二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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リチウムイオン二次電池 に用いた際に、高電圧での充電を繰り返しても放電容量が低下しにくく、長寿命化が実現でき、しかも工業的に容易な操作で製造できるLiCoO2系正極活物質を提供する。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:リチウムイオン二次電池用正極活物質
- 出願人:日本化学産業株式会社
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請求項1〜9のいずれか一項に記載の リチウムイオン二次電池 用セパレータを有するリチウムイオン二次電池。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:セパレータ、その製造方法、およびそれを用いたリチウムイオン二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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この電極を有する リチウムイオン二次電池 は、より改善されたサイクル特性を有する。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:リチウムイオン二次電池用負極および二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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前記負極活物質は、SiとOを構成元素に含む化合物SiOx(ただし、Siに対するOの原子比xは、0.5≦x≦1.5である)を含む材料Sを含有し、セパレータは、熱可塑性樹脂を主体とする多孔質膜(I)と、耐熱温度が150℃以上のフィラーを主体として含む多孔質層(II)とを有しており、正極は、正極活物質としてLiとLi以外の金属Mで構成される金属酸化物を含有しており、0.1Cの放電電流レートで電圧が2.0Vに達するまで放電した時の、前記正極活物質に含まれるLiとLi以外の金属Mとのモル比率(Li/M)が0.9〜1.05であることを特徴とする リチウムイオン二次電池 を提供する。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:リチウムイオン二次電池
- 出願人:日立マクセル株式会社
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高容量かつ高出力の リチウムイオン二次電池 を提供すること。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:リチウムイオン二次電池
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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)で定義される円形度の平均値が、0.78以上である粒子を含む負極と、正極と、単層の高耐熱性樹脂微多孔膜セパレータとを備える リチウムイオン二次電池 が開示される。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:リチウムイオン二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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このため、液相法によるリチウム金属複合酸化物の製造方法および当該製造方法を含む リチウムイオン二次電池 の製造方法は効率に優れると言い難く、製造効率に優れたリチウム金属複合酸化物の製造方法が望まれている
- 公開日:2018/03/08
- 出典:リチウム金属複合酸化物粉末の製造方法及びリチウム金属複合酸化物粉末
- 出願人:株式会社豊田自動織機
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本発明は、 リチウムイオン二次電池 に、黒鉛粒子と、組成がSiOx(ただし、0<x≦2)で表されるケイ素酸化物粒子と、難黒鉛化炭素粒子と、を含む負極を有するリチウムイオン二次電池に関する。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:リチウムイオン二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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本発明は、サイクル時における正極の膨らみを抑制することができる リチウムイオン二次電池 正極用バインダー組成物およびリチウムイオン二次電池正極用スラリー組成物を提供する
- 公開日:2018/01/18
- 出典:リチウムイオン二次電池正極用バインダー組成物、リチウムイオン二次電池正極用スラリー組成物、リチウムイオン二次電池用正極およびリチウム
- 出願人:日本ゼオン株式会社
リチウムイオン二次電池の原理 に関わる言及
リチウムイオン二次電池の問題点 に関わる言及
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また、非水電解液二次電池として、 リチウムイオン二次電池 について説明したが、リチウムイオン二次電池以外のマグネシウム二次電池などの非水電解液二次電池においても、同様の効果が得られるものである。
- 公開日: 2005/07/14
- 出典: 非水電解液二次電池
- 出願人: パナソニック株式会社
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リチウム二次電池は、電解質の種類によって、 リチウムイオン二次電池 、リチウムポリマー二次電池、全固体リチウム二次電池等に分類される。これらの二次電池のうち、リチウムイオン二次電池は、リチウム金属二次電池の持つ、急速充電性に劣る問題、サイクル寿命が短い問題、及び安全性に劣る問題等を解決するために開発が続けられている二次電池である。
- 公開日: 2001/07/27
- 出典: リチウム二次電池用負極材料、その製造方法、及びリチウム二次電池
- 出願人: 日本コークス工業株式会社
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充放電の繰り返し、長期間放置等により放電容量の低下した リチウムイオン二次電池 をこのようなシートで覆って使用すれば、劣化した放電容量をかなりの程度、回復させることができる。
- 公開日: 2008/04/24
- 出典: リチウムイオン二次電池の放電容量を回復させる方法、リチウムイオン二次電池の放電容量を回復させるシート、同シートを使用したリチウムイオン二次電池及び携帯型情報機器
- 出願人: 桑原謹幸
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リチウムイオン二次電池 からコバルトなどの有価物を高い回収率で回収でき、かつ有価物を含有する回収物への鉄などの不純物の混入量が少なく、更に工程が簡単な有価物の回収方法などの提供。
- 公開日: 2012/07/19
- 出典: リチウムイオン二次電池からの有価物の回収方法、及び有価物を含有する回収物
- 出願人: DOWAエコシステム株式会社
リチウムイオン二次電池の特徴 に関わる言及
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これによれば、負極充電リザーブ量推定装置は、負極OCP特性から得られる第一負極開回路電位及び第二負極開回路電位における電気量の差を負極差分電気量として算出し、差分電気量を負極差分電気量で除した値を負極劣化率として算出する。これにより、負極充電リザーブ量推定装置は、負極劣化率を簡易に算出することができる。このため、負極充電リザーブ量推定装置は、 リチウムイオン二次電池 などの非水電解質二次電池において、負極劣化率を簡易に算出することで、負極充電リザーブ量を簡易に推定することができる。
- 公開日: 2013/07/18
- 出典: 非水電解質二次電池の負極充電リザーブ量推定装置、負極充電リザーブ量推定方法、蓄電システム及び組電池
- 出願人: 株式会社GSユアサ
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上述した課題を解決するために、本技術は、正極集電体層および正極活物質層を含む正極層と、負極集電体層を含む負極層と、負極集電体層の表面および正極集電体層の表面の少なくとも一部にある、グラフェンを含むグラフェン層と、電解質とを備えた リチウムイオン二次電池 である。
- 公開日: 2013/04/22
- 出典: リチウムイオン二次電池
- 出願人: ソニー株式会社
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リチウムイオン二次電池 等の非水系二次電池は、最後に定電圧充電して満充電される。定電流充電で満充電させると、電池電圧が異常に上昇して電池性能を著しく低下させるからである。非水系二次電池は、最初から最後まで定電圧充電して満充電することもできる。ただ、この方法で充電すると、充電時間が著しく長くなる。このため、普通は、電池電圧が低い最初は定電流充電し、電池電圧がある電圧に上昇すると、定電圧充電して満充電している。
- 公開日: 1997/01/17
- 出典: 二次電池の充電方法とこの方法に使用する充電回路
- 出願人: 三洋電機株式会社
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一般に、鉛蓄電池や リチウムイオン二次電池 等の非水系二次電池を充電する場合、まず最初に二次電池を定電流充電し、この定電流充電により二次電池の電池電圧が満充電電圧に達すると、二次電池の満充電電圧による定電圧充電を行う。そして、定電圧充電の時間が所定時間経過するか、または定電圧充電時の充電電流が所定値以下になると、充電を終了する。
- 公開日: 1996/08/30
- 出典: 二次電池の充電方法及び充電装置
- 出願人: 三洋電機株式会社
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本実施形態の リチウムイオン二次電池 用ゲル電解質およびそれを備えたリチウムイオン二次電池によれば、長期にわたり高い安全性と良好な寿命特性を併せ持つリチウムイオン二次電池を得ることができる。
- 公開日: 2013/04/04
- 出典: リチウムイオン二次電池用ゲル電解質およびそれを備えたリチウムイオン二次電池
- 出願人: NECエナジーデバイス株式会社
リチウムイオン二次電池の使用状況 に関わる言及
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したがって、 リチウムイオン二次電池 からコバルト、ニッケルなどの有価物を高い回収率で回収でき、かつ工程が簡単な有価物の回収方法、及び該回収方法により得られる有価物を含有する回収物が求められているのが現状である。
- 公開日: 2012/04/19
- 出典: リチウムイオン二次電池からの有価物の回収方法
- 出願人: DOWAエコシステム株式会社
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したがって、 リチウムイオン二次電池 から簡単かつ安全に電解質の有機溶剤を除去可能なリチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法の提供が求められているのが現状である。
- 公開日: 2013/06/06
- 出典: リチウムイオン二次電池からの有機溶剤の除去方法
- 出願人: DOWAエコシステム株式会社
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