ポリビニルピロリドン の意味・用法を知る
ポリビニルピロリドンの意味・用法
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ポリスルホン系高分子と ポリビニルピロリドン を含有する分離膜と、該分離膜の表面に設けられ、ポリメトキシエチルアクリレート(PMEA)を含む被膜と、を有する血液処理用分離膜。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:血液処理用分離膜及びその膜を組み込んだ血液処理器
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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前記下引き層は、スルホン酸基を有するポリエステルとグリシジル基及びカルボキシル基の少なくとも一方を有するアクリルとの共重合体と ポリビニルピロリドン とオキサゾリン基含有ポリマーからなる。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:感熱転写記録媒体
- 出願人:凸版印刷株式会社
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K値が10〜60である ポリビニルピロリドン を含有するコンタクトレンズ用組成物7であり、コンタクトレンズの製造工程で、コンタクトレンズ1を包装容器8に密閉してパッケージングする際に、コンタクトレンズ1とともにコンタクトレンズ用組成物7を包装容器に封入することを特徴とする。
- 公開日:2015/02/05
- 出典:コンタクトレンズ用組成物およびそれを用いたコンタクトレンズパッケージ
- 出願人:ロート製薬株式会社
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斯かる銀ナノワイヤーは、一般に、 ポリビニルピロリドン とエチレングリコール等のポリオールの存在下に銀化合物を加熱することによって製造されている(特許文献1、非特許文献1)。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:銀ナノワイヤーの製造方法、該方法で得られた銀ナノワイヤー及び該銀ナノワイヤーを含有するインク
- 出願人:昭和電工株式会社
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前記ミラベグロン含有製剤は、前記ミラベグロンと、前記ヒプロメロース及び前記 ポリビニルピロリドン とを含む噴霧乾燥造粒物を含んでもよい。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:ミラベグロン含有錠剤、ミラベグロン含有製剤の製造方法及びミラベグロン含有造粒物の製造方法
- 出願人:沢井製薬株式会社
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...該二相層が、a)75%〜100%のポリマーまたはポリマー混合物を含む組成物を有する外部相と、b)ロチゴチン塩基を含む組成物を有する内部相とを有し、該内部相が該外部相中に分散したデポジットを形成し、該内部相がi.ロチゴチン塩基と、ii.ポリマー群:− 少なくとも80、または80〜200のK値を有する ポリビニルピロリドン 、− 80未満、または10〜79のK値を有するポリビニルピロリドン、− ビニルカプロラクタム、酢酸ビニルおよびエチレングリコールのコポリマー、− ビニルピロリドンおよび酢酸ビニルのコポリマー、− エチレンおよび酢酸ビニルのコポリマー、− ポリエチレングリコール、− ポ...
- 公開日:2017/06/15
- 出典:ロチゴチンを含む経皮送達システム
- 出願人:エルテーエスローマンテラピー−ジステーメアーゲー
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半透過性の非対称膜であって、膜材料は、少なくとも1つのポリスルホン、ポリエーテルスルホンまたはポリアリールエーテルスルホン;および ポリビニルピロリドン を含み、ポリビニルピロリドンは、1,500kDaを超え、2,000kDa未満の重量平均分子量Mwを有することを特徴とする半透過性の非対称膜。
- 公開日:2016/10/13
- 出典:選択透過性非対称膜
- 出願人:ガンブロ・ルンディア・エービー
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本発明によって、フェノフィブラートを ポリビニルピロリドン とともに融解混合した後、固化させることによって調製したフェノフィブラートを含む固体分散体が提供される。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:フェノフィブラートの固体分散体
- 出願人:寿製薬株式会社
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(A)重量平均分子量が160万〜500万の ポリビニルピロリドン を、スタイリング化粧料全体に対する割合(以下、同じ)で8質量%未満(0質量%を含まない)含有すると共に、(B)N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体を3質量%以下(0質量%を含まない)含有し、且つ前記(A)ポリビニルピロリドンと(B)N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体の質量比[(A):(B)]が100:1〜1:2であると共に、これらの合計含有量[(...
- 公開日:2016/01/21
- 出典:スタイリング化粧料
- 出願人:中野製薬製造株式会社
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支持体と、該支持体の少なくとも片面上に配置された粘着剤層と、を備える貼付剤であって、 前記粘着剤層が、ブトルファノール及び薬学的に許容できるその塩からなる群から選択される少なくとも一種と、高級脂肪族アルコールと、非架橋型でありかつ構成モノマーとして酢酸ビニルを含有しない ポリビニルピロリドン と、を含んでいる貼付剤。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:貼付剤
- 出願人:久光製薬株式会社
ポリビニルピロリドンの問題点 に関わる言及
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光学的に透明な粘着剤層の形成には適宜な粘着剤を用いることができ、その種類について特に制限はない。粘着剤としては、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、 ポリビニルピロリドン 系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着剤、セルロース系粘着剤などがあげられる。
- 公開日: 2006/02/16
- 出典: 位相差粘着剤層、その製造方法、粘着型光学フィルム、その製造方法および画像表示装置
- 出願人: 日東電工株式会社
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粘着剤層の形成には、適宜な粘着剤を用いることができ、その種類について特に制限はない。粘着剤としては、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、 ポリビニルピロリドン 系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着剤、セルロース系粘着剤などが挙げられる。
- 公開日: 2013/12/19
- 出典: アンカー層形成用塗布液、粘着剤層付光学フィルムおよびその製造方法
- 出願人: 日東電工株式会社
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粘着剤層の形成には、適宜な粘着剤を用いることができ、その種類について特に制限はない。粘着剤としては、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、ポリビニルアルコール系粘着剤、 ポリビニルピロリドン 系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着剤、セルロース系粘着剤などがあげられる。
- 公開日: 2009/04/23
- 出典: 粘着型光学フィルムの製造方法、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置
- 出願人: 日東電工株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
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- 運輸機器用
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- 情報記録材料
- その他の用途
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合成繊維
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- 繊維の形成
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- 低分子添加剤の化学以外特徴
- オレフィン系ポリマーのブレンド構造
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- ポリアミド系ポリマーのブレンド構造
- オレフィン系ポリマーの化学構造(L.p)
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- ポリエーテル系ポリマーの化学構造(L,P)
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