ポリウレタンゴム の意味・用法を知る
ポリウレタンゴム とは、電子写真におけるクリーニング・その他 や高分子組成物 などの分野において活用されるキーワードであり、SBC株式会社 や富士ゼロックス株式会社 などが関連する技術を8,090件開発しています。
このページでは、 ポリウレタンゴム を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ポリウレタンゴムの意味・用法
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ポリウレタンゴム を含有し、示差走査熱量測定による吸熱ピークトップ温度が80℃以上120℃未満の範囲となる結晶由来の吸熱ピークP1を少なくとも1つ有し、前記吸熱ピークP1のピーク熱量が1mJ/mg以上であり、且つ吸熱ピークトップ温度が120℃以上の範囲となる結晶由来の吸熱ピークP2のピーク熱量が0.5mJ/mg以下であるポリウレタンゴム部材により、少なくとも被クリーニング部材と接触する部分が構成されるクリーニングブレード。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:クリーニングブレード、清掃装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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ポリウレタンゴム は、国際ゴム硬さが65〜85IRHD、tanδピーク温度が8℃以下、tanδピーク値が1.1以下である。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:ブレード部材およびその製造方法、ならびにクリーニングブレード
- 出願人:住友理工株式会社
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1,4−ブタンジオールを使用した ポリウレタンゴム を含有する部材を被クリーニング部材との接触部とするクリーニングブレードであっても、耐摩耗性及び耐欠け性が共に優れたクリーニングブレードの提供。
- 公開日:2014/12/15
- 出典:クリーニングブレード、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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ポリテトラメチレンエーテルグリコールを高分子ポリオール成分の主成分とした ポリウレタンゴム を含有する部材を被クリーニング部材との接触部としたクリーニングブレードであっても、耐摩耗性及び耐欠け性が共に優れたクリーニングブレードの提供
- 公開日:2014/12/15
- 出典:クリーニングブレード、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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燃焼装置からの燃焼排ガスからダストを除去する屋外設置型の電気集塵機と、燃焼装置の排気口と電気集塵機1の排煙入り口とを連通接続する電気集塵機入口ダクトと、電気集塵機1の排気口に接続する電気集塵機出口ダクトとを設けてある屋外電気集塵設備において、電気集塵機と電気集塵機入口ダクトと電気集塵機出口ダクトの内の少なくともいずれか1つの天井部を、防水性のある無発泡で且つ無溶剤型の2液硬化型の ポリウレタンゴム エラストマーから成り、引っ張り強さ10N/mm2以上、引裂き強さ50N/mm以上、伸び率200%以上、ゲル化時間20秒以内の物性を有するポリウレタンゴム12の吹付け層で覆ってある。
- 公開日:2015/05/11
- 出典:屋外電気集塵設備の防水構造
- 出願人:明星工業株式会社
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少なくとも被クリーニング部材と接触する部分が、 ポリウレタンゴム を含有し且つ示差走査熱量測定による吸熱ピークトップ温度を180℃以上220℃以下の範囲に持つ部材で構成されるクリーニングブレード。
- 公開日:2014/04/17
- 出典:クリーニングブレード、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置
- 出願人:富士ゼロックス株式会社
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底板を形成するアニュラ板1に縦筒部2の下端を溶接して一体化してある貯液用タンク3を、支持基礎部4上に設置し、縦筒部2の下端外周部よりも外側に延出したアニュラ板フランジ部1Aと、アニュラ板フランジ部1Aよりも外側に延出した支持基礎部4における犬走り部4Aとを設け、アニュラ板フランジ部1Aと犬走り部4Aとに亘る部分を、防水性のある ポリウレタンゴム の吹付け層8により連続的に覆ってある。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:屋外タンク設備の防水構造
- 出願人:明星工業株式会社
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液体貯留タンクの液面上に浮上した状態に設置するフローティングタンク屋根部1の上面に、板状の断熱部材3を複数並べて固定し、複数並べた断熱部材3の隣接するもの及びそれらの間の目地部7の表側面に亘って、防水性のある ポリウレタンゴム の吹付け層8が連続的に覆ってある。
- 公開日:2010/06/17
- 出典:フローティングタンク屋根部の断熱構造
- 出願人:明星工業株式会社
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ポリウレタンゴム にはイオン性界面活性剤系帯電防止剤を配合するとよい。
- 公開日:2010/04/30
- 出典:紫外線硬化型インキ用印刷機ブランケット
- 出願人:テクノロール株式会社
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)部材等を使用する ポリウレタンゴム 製支持ディスクが使用状況や不測の事態によっては、耐熱性が低下するために溶融して使用不能になり、再購入や修理などの余分な経費が掛かる事態を防止するために、耐熱性ポリウレタンゴム部材と同程度の硬度で毎分数万回の超高速回転での振動吸収性が良く、耐熱性・耐老化防止性・耐摩耗・耐油性の良い特殊配合の水素化ニトリルゴム等からなる作業効率が良く、決して熱溶融しない支持ディスクを開発することにある
- 公開日:2013/11/21
- 出典:オープンエンド精紡機のロータシャフト支持ディスク
- 出願人:山清工業株式会社
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電子写真におけるクリーニング・その他
- クリーニングの対象(場所)
- クリーニングの対象(除去されるもの)
- ローラによるもの(ブラシローラを除く)
- ブラシによるもの
- 磁気ブラシによるもの
- ブレードによるもの
- ウェブによるもの
- その他の手段によるもの
- 除去後の乾式現像剤の搬送
- 除去後の乾式現像剤の回収
- 除去後の湿式現像剤の搬送・回収
- クリーニング・搬送・回収制御の検知対象
- クリーニング・搬送・回収制御の制御対象
- クリーニング・搬送・回収制御の時期
- クリーニング部材の材料
- クリーニング部材・装置の製造・組立
- クリーニング装置の筐体・配置
- 特に関係する他のプロセス・要素
- 課題・目的・効果
- その他
- 感光体への潤滑剤の塗布
- メモリ除去部材・散乱部材
- 電子写真複写装置による偽造防止
- 記録された画像の消去・除去方法
- 記録された画像の消去・除去装置
- 消去・除去装置の制御の検知対象
- 消去・除去装置の制御対象
- 記録された画像の消去・除去における目的
- その他の装置・方法
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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ポリウレタン,ポリ尿素
- イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物以外との反応による重合体
- イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体
- 低分子活性水素化合物の活性水素基の種類
- 低分子活性水素化合物の活性水素基の数
- 低分子活性水素化合物の環構造
- 低分子活性水素化合物中の異種原子(C、H以外)
- 下記の特定の低分子活性水素化合物
- 活性水素含有高分子の活性水素基の種類
- 高分子活性水素化合物の活性水素基の数
- 高分子活性水素化合物中の環構造
- 高分子活性水素化合物中の異種原子(C、H、O、N以外)
- 高分子活性水素化合物の特定性状
- 主鎖にカルボン酸エステル又は炭酸エステルを有する重縮合物
- ポリエーテル
- ポリエーテルエステル
- アルデヒドの重縮合物
- エポキシ樹脂
- ポリアミド、ポリエステルアミド、ポリイミド
- 主鎖にSiを有する重縮合物
- DF−DM以外の重縮合系高分子
- 炭素−炭素不飽和化合物の付加重合体
- グラフト、ブロック重合体
- DF−DQ以外の活性水素含有高分子
- 活性水素含有天然物(誘導体)
- 活性水素含有炭素—炭素不飽和低分子化合物の全体構造
- 活性水素含有炭素−炭素不飽和低分子化合物の活性水素基の種類
- 活性水素含有炭素−炭素不飽和低分子化合物の活性水素基の数
- 活性水素含有炭素−炭素不飽和低分子化合物の環構造
- 活性水素含有炭素−炭素不飽和低分子化合物中の異種原子(C,H以外)
- 活性水素含有炭素—炭素不飽和高分子化合物
- イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造
- イソ(チオ)シアネート中の異種原子(C、H以外)
- イソ(チオ)シアネート中の環構造
- ブロックイソ(チオ)シアネート
- 重合体の製造方法一般
- 使用する反応調節剤の機能
- 反応調節剤の使用段階
- 反応調節剤中の金属原子(B,Si,Se,Te含む)
- 反応調節剤中の金属原子以外の成分
- 反応調節剤の全体構造
- 重合体の化学的、非化学的処理
- 重合の付随処理
- イソ(チオ)シアネート非反応性配合成分
- 発泡体の製造
- 装置
- 重合体、原料の化学構造的特性
- 重合体、原料の物性
- 重合体の形状
- 重合体の成形法
- 重合体の用途
- 重合によって形成される連結基
- 重合体中の環構造
- 重合体中の異種原子(C,H以外)
- 原料モノマー
- 重合体の製造方法、装置
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大型容器
- 大型容器の類型
- 大型容器の内容物
- 安全対策1(防水、防食、防錆手段)
- 安全対策2(防水、防食、防錆位置)
- 安全対策3(防火、消火手段)
- 安全対策4(防爆手段)
- 安全対策5(圧力調整、解放手段)
- 安全対策6(通気手段)
- 安全対策7(スロッシング抑止手段)
- 安全対策8(液流出防止手段)
- 安全対策9(蒸発防止、抑制手段)
- 安全対策10(その他のもの)
- 測定、検出1(目的)
- 測定、検出2(測定、検出手段)
- 測定、検出3(測定、検出付属手段)
- 大型容器構成材料
- 加熱、冷却1(加熱、冷却手段)
- 加熱、冷却2(加熱、冷却手段の取付位置)
- 流動化1(流動化手段)
- 流動化2(流動化手段の取付位置)
- 注入、排出1(固体)
- 注入、排出2(液体)
- ゲート1(類型、開閉機構)
- ゲート2(形)
- ゲート3(複数)
- ゲート4(駆動手段)
- ゲート5(移動手段)
- ゲート6(制御)
- ゲート7(付属物)
- 構築、補修方法1(構築方法)
- 構築、補修方法2(構築位置)
- 構築、補修方法3(補修方法)
- 壁接合構造
- 接合位置
- 接合方法、付属物
- パネル
- ライニング
- 断熱
- 蓋、カバー
- 大型容器の支持
- 大型容器付属装置
- 補強手段
- 大型容器の分割と連結
- 非常時(災害時)用容器
- その他の目的
- スラリー貯蔵、スラッジ回収特有のもの
- 浮屋根タンクに特有のもの1(屋根の形態)
- 浮屋根タンクに特有のもの2(シール)
- 浮屋根タンクに特有のもの3(付属部分)
- 水中タンクに特有の構造
- ホッパー、サイロに特有の構造
- ホッパー、サイロに特有の動作の類型
- コンテナに特有の構造
- コンテナに特有の付属具
- 可撓性コンテナに特有のもの
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理