シールコンクリート の意味・用法を知る
シールコンクリート とは、道路の舗装構造 やトンネル内の通風・安全装置・運搬 などの分野において活用されるキーワードであり、ケイコン株式会社 や後藤コンクリート工業株式会社 などが関連する技術を15件開発しています。
このページでは、 シールコンクリート を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
シールコンクリートの意味・用法
-
その後、その表面側に シールコンクリート Nを打設施工し、その中央部にポストコーンOを立ち上げ設置し、対向する車線の分離帯としている。
- 公開日:2013/10/28
- 出典:排水路を内蔵した多機能防護柵
- 出願人:ケイコン株式会社
-
そして、図4に示すように、通路壁片11の上端部とトンネル側壁3との間をシールすべくコンクリート15を現場打ちして シールコンクリート 19を形成する。
- 公開日:2007/10/25
- 出典:通路施工方法及び通路壁用部材
- 出願人:後藤コンクリート工業株式会社
-
位置保持試験 摩耗した シールコンクリート 製工業用床の1区画のごみを掃除し、布及びイソプロピルアルコール溶液で洗浄した。
- 公開日:2019/05/23
- 出典:構造化した表面を備える、ポリ乳酸ポリマー系フィルム及び物品
- 出願人:スリーエムイノヴェイティヴプロパティーズカンパニー
-
(1)略長方形の主面の下端から地面に固定可能な係止片を設けた板状体を複数用意する工程、(2)排水溝の側部の シールコンクリート 上に複数の板状体を排水溝長さ方向に沿って並べて固定する工程、(3)前記板状体の主面の下辺と前記シールコンクリートの境目上に長尺テープ状のシール材を貼り付ける工程、とからなることを特徴とする排水溝の容量拡大方法。
- 公開日:2018/12/20
- 出典:排水溝の容量拡大方法
- 出願人:有限会社エコプロ
-
そして特にC-5が設置されている切土のり下段付近では、 シールコンクリート に約45mmの段差と約50mmのせり出しが発生していた。
- 公開日:2018/08/09
- 出典:地盤傾斜計による地盤傾斜確認方法
- 出願人:明治コンサルタント株式会社
-
上記構成よりなる該排水路形成部材1を、図2に示すように、地盤の掘削部Aに設置する場合、排水路を構築する場所を掘削し、その掘削部Aを早強コンクリートや シールコンクリート を吹き付けたり、超速硬化ポリウレタン樹脂等の合成樹脂材を吹き付けたりすることで補強し或いはコンクリート等を打設して補強して該排水路形成部材1が設置できる形状を保持し、且つ、防水処理等の下地処理を施し、必要に応じて接着性の良好な状態となるように表面処理し、その内側に、排水路形成部材1を嵌入設置することになる。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:排水路形成用薄板部材による排水路及びその排水路の施工方法
- 出願人:ケイコン株式会社
-
しかしながら、傾斜する小段上面と上側斜面との鈍角部を通水に利用した場合、風化の強い土質、特に風化軟岩系の土質では、小段 シールコンクリート の通水に利用される部位におけるクラックや継目位置から地山に水が浸透し、地山の浸食や、地盤の緩みがおこるおそれがあった。
- 公開日:2008/12/04
- 出典:風化傾向の強い土質の斜面における排水設備施工方法及びその方法に使用する水路ブロック
- 出願人:中日本高速道路株式会社
-
そこで、従来は、例えば、図11に示すように、法面131に雨水を排水するための法面排水溝132を配設し、かつ、法面排水溝132に隣接して シールコンクリート 136を施工して、雨水による浸食の防止を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
- 公開日:2011/04/21
- 出典:法面排水構造体,法面排水構造体の製造方法及び法面排水の施工方法
- 出願人:佐藤工業株式会社
-
ここで、前記 シールコンクリート 19が固化すると、その表面がトンネル1内の通路となる。
- 公開日:2007/08/09
- 出典:トンネル通路施工方法及び通路形成部材
- 出願人:後藤コンクリート工業株式会社
-
通常、擁壁用コンクリートブロック22の最上部には、これらのブロックや裏込め石を安定化するために シールコンクリート 28が設けられるが、擁壁用コンクリートブロック背面からの二酸化炭素固定化能を向上させるため、シールコンクリート28に図3(A)中に破線で示されるような開口部(通気口)を設けることも好ましい態様である。
- 公開日:2007/07/12
- 出典:二酸化炭素固定化擁壁
- 出願人:株式会社竹中工務店