ポリブタジエン の意味・用法を知る
ポリブタジエン とは、高分子組成物 や付加系(共)重合体、後処理、化学変成 などの分野において活用されるキーワードであり、宇部興産株式会社 やブリヂストンスポーツ株式会社 などが関連する技術を86,103件開発しています。
このページでは、 ポリブタジエン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ポリブタジエンの意味・用法
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融点が95〜110℃の1,2− ポリブタジエン (A)を4〜20重量%、及び融点が150〜230℃の1,2−ポリブタジエン(B)を10〜15重量%含有することを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びその製造方法
- 出願人:宇部興産株式会社
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融点が60〜150℃の1,2− ポリブタジエン (a)、及び融点が160〜230℃の1,2−ポリブタジエン(B)を含有し、前記1,2−ポリブタジエン(b)のピークトップ分子量(Mp)が10,000以下であるビニル・シス−ポリブタジエンゴム(A)10〜90重量部、及び(A)以外のジエン系ゴム(B)90〜10重量部からなるゴム成分(A)+(B)100重量部に対し、ゴム補強剤(C)10〜100重量部を配合することを特徴とするゴム組成物及びそれを用いたタイヤである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ゴム組成物及びタイヤ
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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融点が60〜150℃の1,2− ポリブタジエン (A)を1〜20重量%、及び融点が160〜197℃の1,2−ポリブタジエン(B)を1〜25重量%含有し、グラフト体含有率が、5〜25重量%であるビニル・シス−ポリブタジエンゴム(A)10〜90重量部、及び(A)以外のジエン系ゴム(B)90〜10重量部からなるゴム成分(A)+(B)100重量部に対し、ゴム補強剤(C)10〜100重量部を配合することを特徴とするゴム組成物及びそれを用いたタイヤである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ゴム組成物及びタイヤ
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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融点が95〜110℃の1,2− ポリブタジエン (a)を4〜20重量%、及び融点が150〜230℃の1,2−ポリブタジエン(b)を10〜15重量%含有するビニル・シス−ポリブタジエンゴム(A)10〜90重量部、及び(A)以外のジエン系ゴム(B)90〜10重量部からなるゴム成分(A)+(B)100重量部に対し、ゴム補強剤(C)10〜100重量部を配合することを特徴とするゴム組成物及びそれを用いたタイヤである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ゴム組成物およびタイヤ
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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この ポリブタジエン ゴムは、1,3−ブタジエンの存在下に、周期律表第I〜III族元素の有機金属化合物と水とを混合する工程と、コバルト化合物と非配位アニオンとカチオンのイオン性化合物とを同時に又は3分間未満の間隔をあけて添加することで1,3−ブタジエンを重合し、1,4−ポリブタジエンを得る工程と、前記1,4−ポリブタジエンと有機ハロゲン化合物とを反応させる工程とを有する方法により製造できる。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ポリブタジエンゴム及びその製造方法、並びにそれを用いたゴム組成物
- 出願人:宇部興産株式会社
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融点が60〜150℃の1,2− ポリブタジエン (A)、及び融点が160〜230℃の1,2−ポリブタジエン(B)を含有するビニル・シス−ポリブタジエンゴムであって、前記1,2−ポリブタジエン(B)のピークトップ分子量(Mp)が10,000以下であることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びその製造方法
- 出願人:宇部興産株式会社
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融点が60〜150℃の1,2− ポリブタジエン (A)を1〜20重量%、及び融点が160〜197℃の1,2−ポリブタジエン(B)を1〜25重量%含有し、グラフト体含有率が、5〜25重量%であることを特徴とするビニル・シス−ポリブタジエンゴムである。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:ビニル・シス-ポリブタジエンゴム及びその製造方法
- 出願人:宇部興産株式会社
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本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、シス−1,4構造含有率が高い共役ジエン重合体を高活性で製造することができる共役ジエン重合用触媒、及びそれを用いた共役ジエン重合体の製造方法、変性共役ジエン重合体の製造方法、シンジオタクチック−1,2− ポリブタジエン (SPB)を含むシス−1,4−ポリブタジエン(ビニル・シス−ポリブタジエン,VCR)の製造方法を提供する
- 公開日:2017/04/27
- 出典:共役ジエン重合用触媒、共役ジエン重合体、変性共役ジエン重合体、及びポリブタジエン、並びに、それらを含む組成物
- 出願人:宇部興産株式会社
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請求項1記載の高分子がポリエチレン又は ポリブタジエン である長鎖分岐解析方法。
- 公開日:2016/10/06
- 出典:長鎖分岐構造解析方法
- 出願人:宇部興産株式会社
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コバルト系触媒存在下にブタジエンを重合して製造され、かつ下記(1)〜(5)の要件を満足する ポリブタジエン (I)を含むゴルフボール用ゴム組成物。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:ゴルフボール用ゴム組成物、及びゴルフボール
- 出願人:宇部興産株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
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付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒
- 遷移金属化合物の使用回数
- Ti化合物の使用回数(←使用しない)
- 具体的な遷移金属化合物(←その他)
- ポリエン配位子含有4族及びV化合物
- N,S,P,Si含有4族及びV化合物
- N原子含有第7〜10族化合物
- 有機金属化合物の使用回数(←使用しない)
- 有機Al化合物の使用回数(←使用しない)
- 具体的な有機金属化合物(←その他)
- その他の化合物(無機)
- その他の化合物(有機)
- 予備重合用モノマー
- 触媒の処理および被処理成分
- 重合段数
- 重合用モノマー(1段目の重合用モノマー)
- モノマー数
- 2段目の重合用モノマー
- 3段目の重合用モノマー
- 多段重合法における可変パラメーター
- 重合方法
- 生成したポリマーの物性
- 触媒の性質
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重合方法(一般)
- 重合方法(改良目的)
- 重合方法(重合条件・制御)
- 重合方法(重合操作)
- 単量体又は触媒の添加方法(添加方法改良の目的)
- 単量体又は触媒の添加方法(対象物,手段)
- 含浸又は基体表面上における重合(基材)
- 含浸又は基体表面上における重合(含浸・被覆目的)
- 含浸又は基体表面上における重合(方法・操作)
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- スケールの防止(反応壁への薬剤塗布)
- スケールの防止(その他の手段によるスケール防止)
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