ポリアミド系樹脂 の意味・用法を知る
ポリアミド系樹脂 とは、高分子組成物 や積層体(2) などの分野において活用されるキーワードであり、日本合成化学工業株式会社 や株式会社クラレ などが関連する技術を20,929件開発しています。
このページでは、 ポリアミド系樹脂 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ポリアミド系樹脂の意味・用法
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金属酸化物、硫酸バリウム、炭酸カルシウムから選ばれる少なくとも1種の色材と、水と、有機溶剤と、樹脂粒子とを含むインクであって、前記有機溶剤は、SP値が8.5以上12.0以下である有機溶剤を含有し、前記樹脂粒子は、酸価が7.5mgKOH/g以上40.0mgKOH/g以下である ポリアミド系樹脂 を含有するインク。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:インク、記録方法、記録装置及びインク収容容器
- 出願人:株式会社リコー
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本発明のインシュレーターは、 ポリアミド系樹脂 発泡体に不織布が積層され、前記ポリアミド系樹脂発泡体が、ポリアミド系樹脂を含み、X線回折プロファイルにおいて最も狭いピーク幅を有するピークに基づいて算出したとき、結晶子サイズDが10nm以上であり、結晶化度Xが10〜50%であることを特徴とする。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:インシュレーター
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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本発明の繊維強化複合体は、発泡樹脂を含む芯材の表面の少なくとも一部に、繊維及び樹脂を含む表皮材が配置された複合体であり、前記発泡樹脂は、 ポリアミド系樹脂 を含み、X線回折プロファイルにおいて最も狭いピーク幅を有するピークに基づいて算出したとき、結晶子サイズDが10nm以上であり、結晶化度Xが10〜50%である、ことを特徴とする。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:繊維強化複合体
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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前記 ポリアミド系樹脂 の酸価が7.5mgKOH/g以上40.0mgKOH/g以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインク。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:インク、画像形成方法及び画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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ポリアミド系樹脂 発泡シートの平均気泡径を測定する要領を示した模式図である。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:樹脂発泡シート及び樹脂発泡成形品の製造方法
- 出願人:積水化成品工業株式会社
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ポリアミド系樹脂 (A)と、側鎖に一級水酸基を有するポリビニルアルコール系樹脂(B)を含有する樹脂組成物[I]から形成される成形物であって、かつポリアミド(A)が海成分、ポリビニルアルコール系樹脂(B)が島成分の海島構造であり、揮発成分が0.2重量%以下、島成分の平均粒子径が0.5μm以下であることを特徴とする成形物。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:成形物、フィルム及び成形物の製造方法
- 出願人:三菱レイヨン株式会社
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ポリアミド系樹脂 発泡シートのDSC曲線を示した模式図である。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:樹脂発泡シート、樹脂複合体、樹脂複合体の製造方法
- 出願人:積水化成品工業株式会社
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本発明は、耐熱性、押出加工性、押出発泡性に優れた ポリアミド系樹脂 発泡体を提供することを目的とする。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:ポリアミド系樹脂発泡体
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
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変形に対する回復性や応力に対する反発性に優れた ポリアミド系樹脂 発泡シート、積層シート、及び、発泡成形品を提供すること。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ポリアミド系樹脂発泡シート、積層シート、発泡成形品、及び、ポリアミド系樹脂発泡シートの製造方法
- 出願人:積水化成品工業株式会社
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上記熱可塑性樹脂組成物は、ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物であることが好ましく、より具体的には、ポリフェニレンエーテル(A)、必要に応じて、スチレン系樹脂(B)、ガラス繊維(C)、有機リン系難燃剤(D)、 ポリアミド系樹脂 (E1)、及びポリフェニレンスルフィド系樹脂(E2)からなる群から選ばれる少なくとも1種類を含有するポリフェニレンエーテル系樹脂組成物であることがより好ましい。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:ファン成形品
- 出願人:旭化成メディカル株式会社
ポリアミド系樹脂の問題点 に関わる言及
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絶縁性フィルムは、絶縁性と可とう性を有するものであればよい。このような材料としては、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、ポリイミド系樹脂、ABS系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、等が挙げられ、熱硬化性熱可槊性を問わず用いることができる。特に、耐熱性、保存性を考慮すると、ポリイミド系樹脂が好ましい材料である。
- 公開日: 1995/12/22
- 出典: プローブ
- 出願人: 日東電工株式会社
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基材層は熱可塑性樹脂を好適に用いることができる、単層若しくは複層であっても良い。熱可塑性樹脂としては特に限定されないが、例えばポリスチレン系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ABS系樹脂、アクリル系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、ポリフェニレンエーテル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂およびこれらのアロイ系樹脂等を用いることができ、好ましくはポリスチレン系樹脂、ABS系樹脂、ポリフェニレンエーテル系樹脂のいずれか一以上である。
- 公開日: 2002/12/04
- 出典: 複合シート
- 出願人: デンカ株式会社
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以上の説明において、ベルト本体の材料は、ポリイミド系樹脂や、ポリアミドイミド系樹脂、ポリエステル系樹脂であったが、これらの他にも、ポリウレタン系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、フッ素系樹脂等が採用可能である。
- 公開日: 2008/11/06
- 出典: 無端ベルトおよび画像形成装置
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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基材フィルムは上記 ポリアミド系樹脂 を主成分とするもので、その目的、性能を損なわない限り、公知の添加剤、例えば酸化防止剤、耐候性改善剤、ゲル化防止剤、滑剤、ブロッキング防止剤、顔料、帯電防止剤、界面活性剤などを含むものであっても構わない。
- 公開日: 1998/04/14
- 出典: 導電性積層フィルム
- 出願人: 東洋紡株式会社
ポリアミド系樹脂の特徴 に関わる言及
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しかしながらポリオレフィン系樹脂は、ポリウレタン系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂等、極性を有する合成樹脂と異なり、非極性でかつ結晶性のため、塗装や接着が困難であると言う欠点を有する
- 公開日: 1997/05/06
- 出典: 樹脂組成物
- 出願人: 日本製紙株式会社
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しかしながらポリオレフィン系樹脂は、ポリウレタン系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂等、極性を有する合成樹脂と異なり、非極性でかつ結晶性のため、塗装や接着が困難であると言う欠点を有する。
- 公開日: 2001/05/29
- 出典: ベースコート用バインダー樹脂組成物及びその製法
- 出願人: 日本製紙株式会社
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しかしながらポリオレフィン系樹脂は、ポリウレタン系樹脂、 ポリアミド系樹脂 、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂等の極性を有する合成樹脂とは異なり、非極性でかつ結晶性のため塗装や装着が困難であると言う欠点を有する。
- 公開日: 1996/09/03
- 出典: バインダー及びこれを用いた塗料、印刷インキ又は接着剤組成物
- 出願人: 日本製紙株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理
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プラスチック等の押出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 押出成形の区分(1)
- 押出成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給
- 予備成形品等の供給
- 押出成形の操作
- 押出成形の細部
- 押出成形の補助、付属操作及びその装置
- 成形品の後処理・後加工
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エポキシ樹脂
- 1分子に1個より多くのエポキシ基を有する化合物(エポキシ樹脂)
- フェノール類以外の低分子ポリヒドロキシ化合物とエピロハヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- ビスフェノール以外の低分子多価フェノール類とエピハロヒドリンから得られるエポキシ樹脂
- ビスフェノールとエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- 高分子ポリヒドロキシ化合物(モノマー単位にOH基)とエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- フェノール・アルデヒト縮合物とのエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂
- カルボン酸とエピハロヒドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルエステル系)
- アミンとエピロハドリン類から得られるエポキシ樹脂(グリシジルアミン系)
- その他の多価エポキシ化合物(低分子)
- その他の多価エポキシ化合物(高分子)
- エポキシ樹脂の製造方法
- エポキシ樹脂の変性(O含有低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(N含有低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(観点CA,CB以外の低分子化合物による)
- エポキシ樹脂の変性(高分子化合物による)
- エポキシ樹脂の硬化剤,硬化促進剤
- 活性水素化合物(O含有化合物)
- 活性水素化合物(N含有化合物)
- 活性水素化合物(C、H、O、N、ハロゲン以外含有化合物)
- 重合性C=C含有化合物存在下でのエポキシ樹脂の硬化
- エポキシ樹脂の配合成分(低分子化合物)
- エポキシ樹脂の配合成分(高分子化合物)
- エポキシ樹脂硬化触媒
- 硬化方法
- 用途
- 硬化性組成物の形態