Lowレベル の意味・用法を知る
Lowレベル とは、静的メモリのアクセス制御 や電子的スイッチ1 などの分野において活用されるキーワードであり、ルネサスエレクトロニクス株式会社 や日本電気株式会社 などが関連する技術を17,778件開発しています。
このページでは、 Lowレベル を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
Lowレベルの意味・用法
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POR回路10は、電源電圧VCCが立ち上がるとリセット時の論理レベル(例えばLowレベル)とされたリセット信号PRSTをロジック制御部9に出力し、UVLO[Under Voltage Lockout]が解除されてから一定期間が経過した後に、リセット解除時の論理レベル(例えばHighレベル)とされたリセット信号PRSTをロジック制御部9に出力する。POR回路10は、電源電圧VCCが所定閾値以下まで低下すると、リセット時の論理レベルとしたリセット信号PRSTをロジック制御部9に出力する。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:異常保護回路
- 出願人:ローム株式会社
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電圧検出回路VDは、上記の溶接電圧Vwを検出して、電圧検出信号Vdを出力する。短絡判別回路SDは、上記の電圧検出信号Vdを入力として、この値が短絡判別値(10V程度)未満のときは短絡期間であると判別してHighレベルとなり、以上のときはアーク期間であると判別してLowレベルとなる短絡判別信号Sdを出力する。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:アーク溶接制御方法
- 出願人:株式会社ダイヘン
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先ず、信号Φ02がHighレベルになりNMOSトランジスタ34はオンする。インバータ回路36、35で構成されたラッチ回路がリセットされ、出力端子DOUTはLowレベルになる。次に、信号Φ02がLowレベルになりNMOSトランジスタ34がオフした後に、信号Φ01がLowレベルとなりPMOSトランジスタ31、33はオンする。
- 公開日:2015/06/22
- 出典:データ読出装置及び半導体装置
- 出願人:エイブリック株式会社
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Highレベルの電位で導通させたい箇所にnチャネル型のトランジスタを用い、Lowレベルの電位で導通させたい箇所にpチャネル型のトランジスタを用いることで、フリップフロップ回路をクロック信号の反転信号を用いずクロック信号のみで駆動し、かつ、フリップフロップ回路中のクロック信号で駆動するトランジスタ数を低減する。
- 公開日:2014/04/24
- 出典:フリップフロップ回路および半導体装置
- 出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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...〕 図6(a)にPMOS型OTP素子500にデータ1を書く場合の各信号のタイミングチャートを示す。書込モードが設定されると書込モード信号φ2がHighになる。t<t1の期間はPMOSトランジスタ511のゲート端子RENXはHighレベルでOFF状態、NMOSトランジスタ512のゲート端子CLRはLowレベルでOFF状態、PMOSトランジスタ521のゲート端子WENXはHighレベルでOFF状態、PMOSトランジスタ530のゲート端子MEMXはLowレベルでON状態である。書込みデータ送信回路522の出力は不定である。t1<t<t2の期間で、書込みデータ送信回路522からLowレベルを出力し...
- 公開日:2014/08/21
- 出典:不揮発性半導体記憶装置及び半導体装置
- 出願人:エイブリック株式会社
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そして、リセット信号生成部223dでは、バーストリセット信号S5をトリガにして、デリミタガード信号S6をLowレベルからHighレベルへ遷移させ、バーストデリミタ検出部223a及びエンドオブバースト検出部223bへ供給する。図5に示すように、リセット信号生成部223dでは、デリミタガード信号S6を通常時Lowレベルに設定しており、バーストリセット信号S5をトリガにしてHighレベルに遷移させるように構成されているものとする。
- 公開日:2013/01/31
- 出典:バースト信号処理装置、親局通信装置、及びバースト信号処理方法
- 出願人:沖電気工業株式会社
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)が発生した場合は、モニタ回路のイグニッション電源VIGNから抵抗R4に電流が流れない状態となり、トランジスタTRのベース電圧が高くなってトランジスタTRがオフ状態となり、駆動信号のHigh, Lowレベル に係らずモニタ信号がLowレベルとなる。
- 公開日:2011/06/02
- 出典:自動変速機の制御装置
- 出願人:ジヤトコ株式会社
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...パラレルデータをシリアル化することで配線本数を減らすことが行われる。データをシリアル化した場合は、データを転送する速度を早くする必要があり、高速で通信が行える差動信号によるインターフェースが使用されている。差動信号とは、1対の相補的な信号で構成され、基準電位を中心として、一方がHighレベル、他方がLowレベルに設定される信号である。1つの信号を転送する場合に比べて、信号振幅を2倍にすることができ、高速デジタル通信の伝送信号として利用される。一方、高速な通信は消費電流が多くなる傾向にあり、特に携帯端末の分野では消費電力を抑えることが課題となっている。
- 公開日:2011/01/20
- 出典:信号中継回路
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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商用電源のゼロクロス検知範囲の電圧でゼロクロス信号がLowレベルになるようにゼロクロス信号を発生し、このゼロクロス信号をCPU105aに入力する。CPU105aのプログラムは、ゼロクロス信号がLowレベルに変化してからヒーター制御信号をHighレベルにするまでの時間tの経過を制御する。ヒーターに通電する電流を増やす場合は、ゼロクロス信号がLowレベルに変化してからヒーター制御信号をHighにするまでの時間tを短くし、ヒーターに通電する電流を少なくする場合には、ゼロクロス信号がLowレベルに変化してからヒーター制御信号をHighにするまでの時間tを長くし、次のゼロクロス信号の直前にヒーター制御信...
- 公開日:2003/01/31
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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制御信号発生回路3は、アドレス信号101、CSB信号(チップセレクト信号)102、RASB信号(ロウアドレスストローブ)103、CASB信号(カラムアドレスストローブ)104、WEB信号(ライトイネーブル)105、内部クロック信号122を受信し、コントロール信号120を出力させる。なお、CSB、RASB、CASB、WEB等、末尾にBが付加された信号はLowレベルでアクティブ(活性)状態であることを表している。
- 公開日:2006/11/30
- 出典:半導体記憶装置
- 出願人:マイクロンメモリジャパン株式会社
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電子写真における制御・保安
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- その他
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- 制御の対象
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