IgG抗体 の意味・用法を知る
IgG抗体 とは、生物学的材料の調査,分析 やペプチド又は蛋白質 などの分野において活用されるキーワードであり、NECソリューションイノベータ株式会社 や株式会社キューメイ研究所 などが関連する技術を10,157件開発しています。
このページでは、 IgG抗体 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
IgG抗体の意味・用法
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IgA抗体の産生を促進し、自己抗体である IgG抗体 の産生を抑制することで、感染症の予防と自己免疫疾患の予防の両者の効果をもたらすことができる医薬品、栄養組成物、飲食品および飼料を提供することを課題とする。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:抗体産生調節剤
- 出願人:雪印メグミルク株式会社
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自動化された機器等による高速処理が可能で、かつ簡便な操作により、歯周病原菌に対するIgG抗体を検出することができる新規な方法を提供する。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:歯周病原菌に対するIgG抗体の検出方法
- 出願人:サンスター株式会社
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本発明は、バセドウ病を診断するための診断キットであって、甲状腺刺激ホルモンレセプター抗体に結合する標識化抗IgM抗体と、上記甲状腺刺激ホルモンレセプター抗体に結合する標識化抗 IgG抗体 と、を有し、上記甲状腺刺激ホルモンレセプター抗体に対する上記抗IgM抗体の結合量と上記抗IgG抗体の結合量の比をバセドウ病の病態指標として示す、診断キットを提供するものである。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:甲状腺刺激ホルモンレセプター抗体アイソタイプ測定を用いたバセドウ病の病態診断キット及びバセドウ病の病態の診断方法
- 出願人:国立大学法人鳥取大学
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本発明は、a)被験者由来の試料を、WT1抗原ペプチドまたはその変異体と接触させる工程;およびb)前記試料と前記WT1抗原ペプチドその変異体との結合を検出し、それにより前記試料中に存在する抗WT1抗原ペプチドIgG抗体価を測定する工程を含む、WT1ペプチド免疫療法における被験者に対する臨床効果を予測するための方法であって、被験者における抗WT1抗原ペプチドIgG抗体価が上昇していることが、臨床効果が良好であると判定することを特徴とする、方法を提供する。本発明はまた、WT1抗原ペプチドまたはその変異体を含む、本発明の方法を実施するためのキットを提供する。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:免疫療法の臨床効果の予測法
- 出願人:株式会社癌免疫研究所
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抗体よりも簡便に調製可能で、且つ抗体と比べて同等以上の結合性を有する、げっ歯類由来のIgG抗体に結合性を有する核酸分子、この核酸分子を用いた結合剤、検出試薬および検出キットを提供する。
- 公開日:2015/04/09
- 出典:げっ歯類由来IgG抗体に結合性を有する核酸分子、結合剤、検出試薬および検出キット
- 出願人:NECソリューションイノベータ株式会社
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本発明は、動物の腹水からIgG抗体を取得するに際して、腹水の段階で偽陽性反応原因成分が存在するか否かを判定する方法を提供することを課題とする。
- 公開日:2013/06/10
- 出典:IgG抗体を含有する動物腹水のスクリーニング方法
- 出願人:積水メディカル株式会社
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抗体よりも簡便に調製可能で、且つ抗体と比べて同等以上の結合性を有する、げっ歯類由来のIgG抗体に結合性を有する核酸分子、この核酸分子を用いた結合剤、検出試薬および検出キットを提供する。本発明の核酸分子は、げっ歯類由来のIgG抗体に結合性を有し、解離定数が1μM以下であることを特徴とする。また、本発明のげっ歯類由来IgG抗体に対する結合剤は、本発明の核酸分子を含むことを特徴とする。また、本発明のげっ歯類由来IgG抗体の検出試薬は、本発明のげっ歯類由来IgG抗体に対する結合剤を含むことを特徴とする。また、本発明のげっ歯類由来IgG抗体の検出キットは、本発明のげっ歯類由来IgG抗体の検出試薬を含むこ...
- 公開日:2013/01/17
- 出典:げっ歯類由来IgG抗体に結合性を有する核酸分子、結合剤、検出試薬および検出キット
- 出願人:NECソリューションイノベータ株式会社
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哺乳類細胞によって組換え生産された IgG抗体 の精製調製物を、約5〜約11のpHで、酸化還元カップリング試薬と接触させること;および場合によりさらに、前記酸化還元カップリング試薬との前記接触の前、後、またはそれと同時に、前記調製物をカオトロピック剤と接触させること:を含んでなる、IgG抗体調製物を製造する方法。
- 公開日:2008/06/19
- 出典:組換え抗体をリフォールディングする方法
- 出願人:アムゲン・インコーポレーテッド
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被験者検体中のPrevotella intermediaに対する抗体の量を測定することを特徴とする脳梗塞およびその病態の検査薬。被験者検体中のPrevotella intermediaに対する抗体の量を測定することを特徴とする脳梗塞およびその病態の検査薬及び検査方法。前記抗体は、Immunogulobulins(IgG抗体、IgA抗体およびIgM抗体)又はIgG抗体であることが好ましい。
- 公開日:2011/01/13
- 出典:脳梗塞およびその病態の検査薬並びに検査方法
- 出願人:細見直永
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アジュバント含有し、各種ウイルスに特異的な分泌型IgA及び/又はIgG抗体の産生誘導剤を提供すること。
- 公開日:2008/10/02
- 出典:粉末形状の分泌型IgA及び/又はIgG抗体誘導剤
- 出願人:森山雅美
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微生物による化合物の製造
- 生産物1;無機化合物
- 生産物2;炭化水素、ハロゲン化炭化水素
- 生産物3;0含有(カルボキシ類を除く)
- 生産物4;0含有(カルボキシ類、その他)
- 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環
- 生産物6;糖類
- 生産物7;ペプチド、タンパク質
- 生産物8;その他、構造不明
- 物性1;分子量
- 物性2;元素分析値
- 物性3;融点、分解点
- 物性4;pH
- 物性5;溶解性
- 物性6;等電点(IP)
- 物性7;色、性状
- 物性8;測定手段、及びその測定値
- 物性9;物性に対応する官能基、部分構造
- 生物材料(微生物、酵素等)
- 反応のタイプ
- 生産方法、処理方法、装置
- 培養又は酵素反応時に添加される物質
- 分離、精製
- 利用分野、有用性