IQ信号 の意味・用法を知る
IQ信号 とは、交流方式デジタル伝送 や超音波診断装置 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 や東芝メディカルシステムズ株式会社 などが関連する技術を1,698件開発しています。
このページでは、 IQ信号 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
IQ信号の意味・用法
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(送信回路31) 送信回路31は、信号の上流側から順に、信号生成回路の一例であるIQ信号生成回路311と、送信アナログベースバンド回路312とを有する。送信アナログベースバンド回路312は、第1送信ベースバンド回路313と第2送信ベースバンド回路314とを有する。第1送信ベースバンド回路313は、信号の上流側から順に、第1デジタルアナログ変換器313aと、第1送信ローパスフィルタ313bとを有する。第2送信ベースバンド回路314は、信号の上流側から順に、第2デジタルアナログ変換器314aと、第2送信ローパスフィルタ314bとを有する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:送受信回路、送受信機および信号時間差補正方法
- 出願人:株式会社東芝
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直交誤差が補正されたIQ信号による指向性通信を、回路規模の増大を抑えた状態で行う事ができる無線通信装置を提供する事。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:無線通信装置および無線通信方法
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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生体状態取得装置は、生体の体表面に電磁波を送信し、上記生体の体表面で反射される反射波を受信信号として受信する信号受送信手段と、上記受信信号を直交検波して、I信号とQ信号を生成する直交検波手段と、上記生成されたI信号とQ信号とを時系列に順次取得するIQ信号取得手段と、所定の時点において取得したI信号とQ信号のIQ平面上の速度ベクトルの一定期間での方向変化に基づいて、上記生体の呼吸の変化を示す呼吸信号を生体情報として生成する信号処理手段とを備える。ここで、上記信号処理手段は、上記取得したIQ平面上の速度ベクトルの一定期間での方向変化を、所定の時点でのIQ平面上の速度ベクトルと、一定期間過去にお...
- 公開日:2017/09/28
- 出典:生体状態取得装置、生体状態取得プログラム、生体状態取得装置を備えた機器及び空調機器
- 出願人:三菱電機株式会社
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実施形態の超音波診断装置は、取得部と、合成部と、制御部とを備える。前記取得部は、超音波プローブが有する振動子で発生した反射波信号に対して条件の異なる複数の処理を施すことにより得られる複数のIQ信号を取得する。前記合成部は、前記複数のIQ信号を非線形処理により合成した合成信号を生成する。制御部は、前記合成信号に基づく画像データを、表示部に表示させる。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:超音波診断装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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より簡易的に位相誤差の少ない高精度なIQ信号を生成し、IQ信号波形生成回路にて発生したエラーの検出とエラーの訂正が可能なIQ信号波形生成回路を提供する。
- 公開日:2015/01/05
- 出典:IQ信号波形生成回路
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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...(12a)は送信信号をガイドレール(2)に電波として照射する。受信アンテナ(12b)は、送信アンテナ(12a)から固定面に照射されて固定面で反射された電波を受信し、反射信号として取得する。IQ復調器(14)は、送信信号を基準信号として用いて反射信号を直交検波し、IQ平面上における反射信号の座標を示すIQ信号を取得する。位相回転中心検出回路(15)は、IQ復調器(14)で取得された少なくとも2つのIQ信号に基づいて、IQ平面上における反射信号の位相回転中心の座標を検出する。移動距離演算回路(16)は、IQ平面上における反射信号の座標と位相回転中心の座標とに基づいて送信信号に対する反射信号の位相差...
- 公開日:2017/08/03
- 出典:移動距離計測装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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前記フィルタ処理部は、前記フィルタをIQ信号又はRF信号に対してかけることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1つに記載の超音波診断装置。
- 公開日:2015/01/29
- 出典:超音波診断装置及びその制御プログラム
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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マイクロ波ドップラーセンサの前方に、アンテナ面に平行な平面カバーを設け、センサ回路部14では、直交検波回路により90度位相の異なる2つのドップラー信号であるI信号とQ信号を形成すると共に、このIQ信号をハイパスフィルタ15a,15bに入力することで、雨、雫や水膜の動きに対応する低い周波数を減衰させる。また、所定間隔でサンプリングしたI,Q信号についてドップラー信号の中心周波数において略1/4周期ずらした信号ともう一方の信号の積を求め、かつこの積の移動平均を算出するIQ信号積/移動平均処理を実行する。また、上記平面カバーの代わりに、球面カバーや円筒面カバーを設けることができる。
- 公開日:2014/05/22
- 出典:マイクロ波ドップラー検出装置
- 出願人:新日本無線株式会社
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二乗検波回路6は、電力増幅器3が増幅した高周波送信信号のうち方向性結合器4によって抽出された一部の高周波送信信号を二乗検波する。第1の調整回路は、二乗検波回路6の検波出力から直流成分を抽出し、抽出された直流成分に応じて、I/Q信号発生回路1が生成するベースバンドのIQ信号の各振幅を調整する。第2の調整回路は、二乗検波回路6の検波出力から交流成分を抽出し、抽出された交流成分に応じて、I/Q信号発生回路1が生成するベースバンドのIQ信号の各振幅及び各位相と各DCオフセットとを調整する。
- 公開日:2014/09/25
- 出典:送信装置
- 出願人:パナソニック株式会社
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第1の受信部21は、第1のアンテナ11で受信した信号を第1の受信信号としてのIQ信号に変換し合成部31に出力する。第2の受信部22は、第2のアンテナ12で受信した信号を第2の受信信号としてのIQ信号に変換し合成部31に出力する。合成部31は、第1の受信部21から出力された第1のIQ信号と第2の受信部22から出力された第2のIQ信号のそれぞれの位相成分と振幅成分を補正し加算することで合成後のIQ信号(合成IQ信号)を生成し、復調部41に出力する。復調部41は、合成されたIQ信号を音声信号に変換しスピーカ部51に出力する。スピーカ部51は、この音声信号に基づいて音声情報をユーザに提供する。制御部6...
- 公開日:2012/09/10
- 出典:受信装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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交流方式デジタル伝送
- 変調方式
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- 一般的変調における信頼性向上
- 一般的変調による送信機
- 一般的変調による受信機
- 単一周波方式における受信機
- 単一周波方式における信頼性向上
- ASK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- ASK方式における信頼性向上
- ASK方式における変調器
- ASK方式における変調器付属回路
- ASK方式における復調器
- ASK方式における復調器付属回路
- FSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- FSK方式における周波数変動除去
- FSK方式における信頼性向上
- FSK方式における変調器
- FSK方式における変調器付属回路
- FSK方式における復調器
- FSK方式における復調器付属回路
- FSK方式における中継
- PSK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- PSK方式における信頼性向上
- PSK方式における変調器
- PSK方式における変調器付属回路
- PSK方式における復調器
- PSK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- ベ−スバンド処理PSKキャリア再生
- キャリアバンド処理PSKキャリア再生
- PSK方式における中継
- MF同時方式による伝送方法
- MF同時方式による送信機
- MF同時方式による受信機
- MF順次方式による伝送方式
- MF順次方式による送信機
- MF順次方式による受信機
- MF方式における信頼性向上
- 複合変調による伝送方式(APKを除く)
- APK方式における被変調信号の形態に特徴
- 伝送制御信号を伝送するもの
- 変調信号と被変調信号の関係
- APK方式における信頼性向上
- APK方式における変調器
- APK方式における変調器付属回路
- APK方式における復調器
- APK方式における復調器付属回路(キャリア再生は除く)
- APK方式におけるキャリア再生
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生体の呼吸・聴力・形態・血液特性等の測定
- 聴力計
- 聴力計=特徴点
- 内部ラジオゾンデ
- 泌尿器機能の検査
- 指紋検出=目的;用途
- 指紋検出=採取手段<静電、RI>
- 身長測定手段,目盛り
- 身長測定=特徴点
- 血液特性の測定=測定するもの
- 血液特性の測定=測定手法,手段
- 血液特性の測定=目的
- 血液特性の測定=特徴点(KYを除く)
- 血液特性の測定=電極,センサ装置に特徴
- 心理反応検査=判定事項
- 心理反応検査=用途
- 心理反応検査=刺激手段<電気刺激>
- 心理反応検査=測定試験内容<心拍、体温>
- 呼吸器機能の測定=目的データ<残気量>
- 呼吸器機能の測定=目的
- 呼気;ガスの測定手法,手段
- 呼気;ガス以外の測定[体温,脈拍]
- 呼吸器機能の測定=特徴箇所,特徴点
- 採血手段
- 目的(主に真空採血管)
- 容器の形状・材質に特徴
- 容器に封入されているもの
- 容器の栓に特徴を有するもの
- ランセット
- 注射器型
- ポンプ吸引型
- 毛管型
- 主に採血針
- 目的
- 測定対象
- 測定手段