CMOSインバータ回路 の意味・用法を知る
CMOSインバータ回路 とは、論理回路II やMOSIC,バイポーラ・MOSIC などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ や株式会社東芝 などが関連する技術を1,921件開発しています。
このページでは、 CMOSインバータ回路 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
CMOSインバータ回路の意味・用法
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制御回路41内には、CMOS(Complementary MOS)インバータ回路70が配置される。そして、CMOSインバータ回路70は正の電位(Vdd:第1の電位)(例えば、3.3V)とグランド電位(第2の電位)に接続される。CMOSインバータ回路の出力線(OUT)は制御電極24に接続される。なお、図4では、制御回路41内に、CMOSインバータ回路70しか示していないが、データ転送およびCMOSインバータ回路への信号入力用の図示しない回路等が配置されることは言うまでもない。例えば、入力線(IN)の前段にはデータ転送用として、シフトレジスタ、及びレジスタが配置される。また、かかるレジスタに格納...
- 公開日:2016/04/14
- 出典:マルチ荷電粒子ビームのブランキング装置の検査方法
- 出願人:株式会社ニューフレアテクノロジー
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図15に、SGTを用いたCMOSインバータ回路の断面図を示す(例えば、特許文献2、図38(b)を参照)。 このCMOSインバータ回路では、絶縁層基板120上にi層121(「i層」は、真性型Si層を示す。)が形成され、このi層121上にPチャネルSGTのためのSi柱SP1とNチャネルSGTのためのSi柱SP2とが形成されている。 PチャネルSGTのドレインP+領域122が、i層121と同層に、かつ、平面視においてSi柱SP1の下部を囲むように形成されている。また、NチャネルSGTのドレインN+領域123が、i層121と同層に、かつ、平面視においてSi柱SP2の下部を囲むように形成されてい...
- 登録日:2018/12/21
- 出典:柱状半導体装置の製造方法
- 出願人:ユニサンティスエレクトロニクスシンガポールプライベートリミテッド
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図9に、SGTを用いたCMOSインバータ回路の断面図を示す(例えば、特許文献2、図38(b)を参照)。 このCMOSインバータ回路では、絶縁層基板120上にi層121(「i層」は、真性型Si層を示す。)が形成され、このi層121上にPチャネルSGTのためのSi柱SP1とNチャネルSGTのためのSi柱SP2とが形成されている。 PチャネルSGTのドレインP+領域122が、i層121と同層に、かつ、平面視においてSi柱SP1の下部を囲むように形成されている。また、NチャネルSGTのドレインN+領域123が、i層121と同層に、かつ、平面視においてSi柱SP2の下部を囲むように形成されている...
- 登録日:2018/02/09
- 出典:SGTを有する半導体装置及びその製造方法
- 出願人:ユニサンティスエレクトロニクスシンガポールプライベートリミテッド
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垂直トランジスタを用いたCMOSインバータ回路の形成面積を小さくする。
- 公開日:2008/09/04
- 出典:半導体装置及びその製造方法
- 出願人:富士通セミコンダクター株式会社
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請求の範囲第7項において、上記識別要素は、Nチャンネル型MOSFETとPチャンネル型MOSFETからなるCMOSインバータ回路からなることを特徴とする半導体集積回路装置の識別方法。
- 公開日:2004/04/08
- 出典:集積回路装置の識別方法、集積回路装置の製造方法、集積回路装置、半導体チップ及び実装体
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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半導体集積回路装置1は、基準周波数信号SGを入力する入力端子10と、入力端子10に接続され、基準周波数信号SGを通過させるバンドパスフィルタ回路20と、バンドパスフィルタ回路20の出力信号をCMOSインバータ回路INV2を介して基準信号として入力するPLL回路30と、を備える。入力端子10には、半導体集積回路装置1の外部に実装される水晶発振器等によって生成される基準周波数信号SGが供給される。バンドパスフィルタ回路20は、入力端子10に供給される信号に対し、基準周波数信号SGの周波数以外の帯域成分を制限して基準信号をPLL回路30に供給する。PLL回路30は、基準周波数信号SGを基準信号として動作する。
- 公開日:2008/05/08
- 出典:半導体集積回路装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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P‐ch.MOSトランジスタ41およびN‐ch.MOSトランジスタ42からなるCMOSインバータ回路43を基本回路とし、このCMOSインバータ回路43のGND側回路端とGNDとの間に、ドレインおよびゲートが共通に接続(ダイオード接続)されたN‐ch.MOSトランジスタ44を接続するとともに、CMOSインバータ回路43およびN‐ch.MOSトランジスタ44と電源VDDとの間に、電流源として動作するN‐ch.MOSトランジスタ45を接続した構成とする。
- 公開日:2008/09/11
- 出典:レベルシフト回路およびこれを用いた固体撮像素子
- 出願人:ソニー株式会社
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入力信号が供給される第1の入力端子と、所定信号が供給される第2の入力端子と、第1および第2のCMOSインバータ回路を含み、第1のCMOSインバータ回路の入力および第2のCMOSインバータ回路の出力が互いに接続されるとともに、上記第1のCMOSインバータ回路の出力および第2のCMOSインバータ回路の入力が互いに接続されたクロスカップルドインバータ回路と、第1の電源並びに上記第1および第2の入力端子に接続し、上記入力信号および所定信号に基づいて上記第1および第2のCMOSインバータ回路に電流を流す電流制御回路と、を備え、上記第1のCMOSインバータ回路の入力が上記第1の入力端子に接続可能であって第...
- 登録日:2010/06/25
- 出典:信号処理回路、レベルシフタ、表示パネル駆動回路、表示装置、信号処理方法
- 出願人:シャープ株式会社
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P‐ch.MOSトランジスタ31およびN‐ch.MOSトランジスタ32からなるCMOSインバータ回路33を基本回路とし、このCMOSインバータ回路33のGND側回路端とGNDとの間に、ドレインおよびゲートが共通に接続(ダイオード接続)されたN‐ch.MOSトランジスタ34を接続した構成とする。
- 公開日:2001/03/23
- 出典:固体撮像素子
- 出願人:ソニー株式会社
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たとえば、ラッチ構造部12を構成する、第1,第2のCMOSインバータ回路21,22と、第1のCMOSインバータ回路21の出力端とビット線BLとの間に接続された、ワード線WLをゲート入力とする制御用トランジスタ13とを備える5トランジスタSRAMセル11において、“1”データの書き込み時に、電源切り替えスイッチ33およびVDD電源線31を介して、第2のCMOSインバータ回路22におけるPMOSトランジスタ22aのソース端子に対し、第1の電源35からの第1の電圧(VDD)よりも小さい、第2の電源37からの第2の電圧(VDD−ΔV)を供給する構成となっている。
- 公開日:2004/09/16
- 出典:半導体記憶装置
- 出願人:株式会社東芝
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