ACK信号 の意味・用法を知る
ACK信号 とは、移動無線通信システム やエラーの検出、防止 などの分野において活用されるキーワードであり、富士通株式会社 や株式会社リコー などが関連する技術を2,191件開発しています。
このページでは、 ACK信号 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
ACK信号の意味・用法
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上部操作装置45の操作に対応する操作信号を無線信号として送信する上部送受信器61と、上部送受信器61からの操作信号を受信可能で、この信号に基づく操作指令を下部コントローラ6に伝える下部送受信器62とを備え、下部送受信器62は、上部操作装置45からの操作信号を受信した場合はACK信号を無線信号として上部送受信器61に返信するとともに、該操作信号に基づく操作指令を下部コントローラ6に伝え、上部送受信器61は、操作指令の内容に応じて該操作信号に対する受信確認が必要であるか否かを判定し、受信確認が必要であると判定した場合に、該操作信号に対するACK信号が下部送受信器62から返信されてこないときには、該...
- 公開日:2017/03/09
- 出典:作業機の通信装置
- 出願人:株式会社アイチコーポレーション
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ACK要求は、例えば、応答要求であり、ACK要求付きのパケットデータ400を受信した中継装置300は所定の判別基準に基づいてACK信号(又は肯定応答)の送信するか否かを決定し、ACK信号を送信することを決定すると、送信先の決定も行う。詳細は後述する。
- 公開日:2015/03/05
- 出典:中継装置、中継方法、及び中継プログラム
- 出願人:富士通株式会社
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図のように、送信装置は、20ms周期で次々にデータ(例えば、音声パケットデータ)を送信し、受信装置は、送信されたデータの受信を試みる。そして、受信装置は、正常に受信できた場合は、ACK信号を送信する。送信装置は、ACK信号を受信した場合は、送信が正常に行われたと認識し、次の送信タイミングで他の送信信号(例えば、同じ受信装置宛の次の送信信号)を送信する。しかし、図のように3回目の送信は、無線回線の影響によりエラーとなり、受信装置が正常に受信できなかった場合は、受信装置はNACK信号を送信する。送信装置は、NACK信号を受信した場合は、送信が正常に行われなかったと認識して再送信を実行し、受信装置は...
- 公開日:2016/03/31
- 出典:通信装置
- 出願人:富士通株式会社
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端末は、起動すると(ステップS301)、対象データを取得し(ステップS302)、対象データを収集する収集装置宛に対象データを送信するために、中継装置に対して対象データを送信し(ステップS303)、中継装置によって対象データが受信されたことを示す受信確認信号(MAC_ACK信号)を受信すると(ステップS304でYes)、対象データの再送が不要と判断し、自装置をスリープさせずに待機させ、その後さらに、収集装置によって対象データが受信されたことを示す受信確認信号(APS_ACK信号)が受信されると(ステップS306でYes)、自装置をスリープさせる(ステップS308)。
- 公開日:2013/11/28
- 出典:通信システム、端末、中継装置、通信方法、および、コンピュータ・プログラム
- 出願人:NECソリューションイノベータ株式会社
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受信データが有ると判定されると、通信部150は、データ要求としてのPS-Pollを相手装置に対して送信し、データ受信を待つ(S1205、S1206、S1207)。通信部150は、データ要求(PS-Poll)に応じて相手装置からデータが受信されると、ACK信号を相手装置に送信し、通信装置100をDoze状態に移行する(S1207,S1208,S1209)。S1207でデータの受信を待つ間に再びBeaconの受信タイミングが訪れた場合は、処理をS1205に戻し、上述の処理を繰り返す。相手装置から通信装置100に対して送信すべきデータが存在しないことを示すBeaconを受信した場合、通信部150は、...
- 公開日:2012/07/05
- 出典:通信装置、および、その制御方法及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
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この受信を行った各送受信局のうち、まず応答順序最上位の送受信局#1が方式・情報の受信を完了するとACK信号を出力する(図2*2)。
- 公開日:2012/03/08
- 出典:無線通信システム
- 出願人:株式会社日立国際電気
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上記から明らかであるように、ダウリンクデータパッケージのための確認応答信号は、本質的に、成功したデータ復号化(ACK)又は不成功のデータ復号化(NACK)を表す制御信号である。簡単な説明のために、ダウンリンクデータパッケージのための確認応答信号は、以降で、これが如何なる曖昧さも招かない限りは、応答信号又はACK信号と略記され得る。
- 公開日:2010/02/25
- 出典:伝送リソース割当方法及び伝送リソース割当装置
- 出願人:富士通株式会社
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...信号のスペクトラムの一部であって、それまでに送信していない部分に相当する信号を抽出して送信する。受信機2は、受信した無線信号から生成したベースンド信号を記憶回路2−6に記憶し、記憶したベースバンド信号と新たに受信した無線信号とを合成して新たなベースバンド信号を生成し、信号が正常に受信された場合には、ACK信号を生成して送信機1に送信する。送信機1は、ACK信号を受信した場合には、送信していない部分に相当する信号を送信することなく送信処理を終了する。
- 公開日:2012/07/05
- 出典:無線端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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受信状況計測部26は、上記テスト信号送信部24により生成され所定回数無線送信されたテスト信号に対しそれぞれ返信される複数の確認応答信号の受信状況を計測する。以降、この確認応答信号をACK信号又はACKと表記する。実施例1における無線通信処理部20を備える装置から複数回送信されたテスト信号を受信した通信相手装置は、正常に受信された各テスト信号に対してそれぞれACK信号を送信する。受信状況計測部26は、アンテナ素子で受信された信号のうち複数のACK信号を受信すると、各ACK信号に関し正常に受信されたか否かといった受信状況をそれぞれ計測する。
- 公開日:2010/11/18
- 出典:無線通信装置及び無線通信方法
- 出願人:富士通株式会社
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無線通信端末の送信出力を決定する技術として、例えば、特許文献1が知られている。特許文献1には、所定期間ごとに、送信信号を出力した送信回数と、この送信信号に対するACK信号の受信回数とに基づき、送信成功率を算出し、送信部の送信出力を制御する技術が開示されている。
- 公開日:2018/08/02
- 出典:無線通信端末、送信出力決定方法および送信出力決定プログラム
- 出願人:NECプラットフォームズ株式会社
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