高温熱源 の意味・用法を知る
高温熱源 とは、特殊な電動機、発電機 や熱電素子 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社IHI や三菱重工業株式会社 などが関連する技術を1,495件開発しています。
このページでは、 高温熱源 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
高温熱源の意味・用法
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中温熱源部50と 高温熱源 部60は、熱伝導性物質で構成され、熱遷移流ポンプ70の両端面に直接的に接触して設けられる。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:熱遷移流ヒートポンプ
- 出願人:株式会社豊田中央研究所
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圧縮機バイパスライン12に設けられた圧縮機バイパス弁13と、熱媒体循環ライン8の一部をバイパスするポンプ用バイパスライン21に設けられた循環ポンプ22と、ポンプ用バイパスライン21でバイパスした熱媒体循環ライン8に設けられたポンプ用バイパス弁23と、蒸発器2に供給される 高温熱源 の温度を計測する高温熱源用温度計9と、圧縮機3の運転を停止する際あるいは運転停止中に、高温熱源用温度計9での検出温度が所定温度以上であるとき、圧縮機バイパス弁13と膨張弁5を開放し、ポンプ用バイパス弁23を閉じ、循環ポンプ22の運転を開始させ熱媒体を強制循環させる強制循環待機運転モードに切り替える運転モード切替部17を有...
- 公開日:2012/05/24
- 出典:ヒートポンプ及びその制御方法
- 出願人:株式会社IHI
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つまり、熱音響機関11では、高温のエンジンの排気熱が供給される 高温熱源 側の原動機2で作動(自励発振)させ、100℃以下の冷却水が供給される低温熱源側の増幅用原動機6でさらにループ管1内の音響強度を増幅させる。
- 公開日:2010/11/18
- 出典:熱音響機関
- 出願人:いすゞ自動車株式会社
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圧縮機3をバイパスする圧縮機バイパスライン12に設けられた圧縮機バイパス弁13と、蒸発器2に供給される 高温熱源 の温度を計測する高温熱源用温度計9と、圧縮機3の運転を停止する際あるいは運転停止中に、高温熱源用温度計9で検出した高温熱源の温度が所定温度以上であるとき、圧縮機バイパス弁13を開放すると共に、蒸発器2での熱媒体の液位が最大となるように膨脹弁5の開度を制御することで、熱媒体を蒸発器2にて蒸発させて上方の凝縮器4に供給すると共に、凝縮器4にて凝縮させて下方の蒸発器2に戻す自然循環を発生させる自然循環待機運転モードに切り替える運転モード切替部17を有する制御器15とを備えたものである。
- 公開日:2011/06/30
- 出典:ヒートポンプ及びその制御方法
- 出願人:株式会社IHI
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高温熱源 またはその近傍に搭載されるものであって、その搭載環境に応じた放熱性向上が図れる電子制御機器を提供する。
- 公開日:2003/07/11
- 出典:電子制御機器
- 出願人:株式会社デンソー
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高温熱源 01の周囲を囲む固体電解質02、内部多孔性電極03a及び外部多孔性電極03bと、これらの周囲を囲む半導体熱電変換装置012(外筒04、P型熱電半導体05、n型熱電半導体06、最外筒08及び電気絶縁部07a,07bを有する)と、外筒04の底面から高温熱源01に跨がって設けられると共に作動媒体を含んだウイックとを有するものであって、高温熱源01によって蒸発した作動媒体が、内部多孔性電極03aで一部凝縮、イオン化した後固体電解質02を通過して発電し、その後このイオンと電子が結合して再び作動媒体の蒸気となり、この蒸気によって伝えられた熱エネルギーにより半導体熱電変換装置012において更に発電す...
- 公開日:1995/10/20
- 出典:複合型熱電変換装置
- 出願人:三菱重工業株式会社
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低温熱源(2)と 高温熱源 (3)とを有し、冷房負荷の変動に応答して高温熱源(3)による入熱量が変動する吸収冷凍機(1)を制御するに際して、検出手段(11)により冷房負荷の変動を検出し、冷房負荷の変動に応答して高温熱源入熱量変動手段(12)により高温熱源による入熱量を変動し、高温熱源による入熱量の変動に応答して低温熱源入熱量変動手段(16)により低温熱源(2)からの入熱量を変動する。
- 公開日:1995/01/17
- 出典:吸収冷凍機の制御方法及び装置
- 出願人:東京瓦斯株式会社
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これにより、 高温熱源 13側の第1熱電素子10から低温熱源23側の第2熱電素子20へ移動する熱量を制御し、第1熱電素子10と第2熱電素子20のそれぞれの温度を、発電効率が良好となる温度として、発電装置1の発電効率を向上できる。
- 公開日:2013/09/02
- 出典:発電装置
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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また本実施形態では、第2の凝縮器13により加熱され、相対湿度の低下した外気OAを乾式デシカント装置30の脱着ゾーン37に入口側再生空気A21として供給するので、除湿ロータ34の再生用に別途 高温熱源 を設ける必要がなく、省エネルギー運転が可能である。
- 公開日:2013/07/04
- 出典:空気熱源ヒートポンプ装置
- 出願人:国立大学法人東京大学
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例えば、エレクトロヒート応用ハンドブック(日本電熱協会編集、オーム社、1990年)に記載されているように、 高温熱源 および直接ジュール熱を利用した、間接抵抗加熱手段(例えば加熱炉、熱風乾燥等)、直接抵抗加熱手段、近赤外線加熱手段、遠赤外線加熱手段;電磁誘導作用を利用した誘導加熱手段;高周波電界を利用した誘電加熱手段;電磁波を利用したマイクロ波加熱手段、レーザー加熱手段;等を採用することができる。
- 公開日:2020/03/12
- 出典:ヒートシール性フィルムの製造方法
- 出願人:東洋製罐グループホールディングス株式会社