駆動軸 の意味・用法を知る
駆動軸 とは、圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 やハイブリッド電気車両 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 や株式会社豊田自動織機 などが関連する技術を9,580件開発しています。
このページでは、 駆動軸 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
駆動軸の意味・用法
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画像形成装置本体Aに着脱可能なカートリッジBであって、装置本体Aに設けられた 駆動軸 14と結合可能なカップリング70を有し、駆動軸14から駆動力が伝達されて回転する回転部材62と、回転部材62を軸支する軸受部材73と、を備え、軸受部材73は、回転部材62の回転軸線の方向に関してカートリッジBの一端側の部分に配置され、装置本体Aに設けられた係合部1cに係合される被係合部74を有し、被係合部74と係合部1cとの係合状態が、カートリッジBが装置本体Aに装着される間の少なくともカップリング70が駆動軸14と結合するまでの間、維持され、被係合部74と係合部1cとが係合状態にある時、軸受部材73は、装置本体...
- 公開日:2017/04/20
- 出典:カートリッジ及び画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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ロータ駆動部防水構造は、前端に固定されたロータ11を回転させる 駆動軸 を構成するピニオンギア3と、ピニオンギア3を駆動軸の回転中心の周りに回転可能に支持し、ピニオンギア3を挿通する開口を有し、ピニオンギア3の後端および一方向クラッチ5を収容するリール本体1、収容部材4および蓋部材6と、蓋部材6のロータ対向面の外周端部に設けられ、回転中心の周りの全周に亘ってロータ11の側に突出する環状突起84と、環状突起84と半径方向に間隔を隔てて、ロータ11の内周壁120に設けられ、回転中心の周りの全周に亘って蓋部材6の側に突出する環状突起121および環状突起122と、を備え、環状突起84の先端と内周壁120と...
- 公開日:2018/03/08
- 出典:ロータ駆動部防水構造およびスピニングリール
- 出願人:株式会社シマノ
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駆動軸 (351)は伝達装置組立体(50)に結合される。
- 公開日:2017/07/06
- 出典:アクチュエータ及びこのアクチュエータを用いるポンプ
- 出願人:ジョンソンエレクトリックインターナショナルアクチェンゲゼルシャフト
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本発明に係る車両の制御装置100は、第1の運転状態において、車両を駆動する第1の 駆動軸 に負トルクを付与して第1の駆動軸に関連するバックラッシュのガタを詰めるとともに、車両を駆動する第2の駆動軸に正トルクを付与して第2の駆動軸に関連するバックラッシュのガタを詰める第1のガタ詰め制御部102aと、第1の運転状態と、第1の駆動軸及び第2の駆動軸の双方に正トルクを付与する第2の運転状態とが切り換わる際に、トルクの正負が切り換わる側の駆動軸の駆動トルクを0になる直前まで変化させた後、当該駆動トルクを緩やかに変化させてトルクの正負を反転させ、トルクの正負が切り換わる側の駆動軸のバックラッシュのガタを詰める...
- 公開日:2018/04/05
- 出典:車両の制御装置及び車両の制御方法
- 出願人:株式会社SUBARU
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内燃機関の 駆動軸 のシリンダーによって生じさせられるMFB50燃焼指数と瞬時トルクとを推定する方法の改善
- 公開日:2017/06/08
- 出典:内燃機関のシリンダーによって生じさせられるMFB50燃焼指数と瞬時トルクとを推定する方法
- 出願人:マグネティマレッリソチエタペルアツィオニ
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凹部が設けられた 駆動軸 を備える電子写真画像形成装置本体に着脱可能に構成されたドラムユニットにおいて、(I)感光体ドラムと、(II)前記感光体ドラムに設けられたカップリング部材であって、(II−I)前記凹部へ進入し、前記感光体ドラムを回転させるための駆動力を受けるように構成された駆動力受け部と、(II−II)前記駆動力受け部を移動可能に支持する支持部と、を有するカップリング部材と、を有し、前記支持部の少なくとも一部及び/又は前記駆動力受け部の少なくとも一部は、前記感光体ドラムの内部に配置されていることを特徴とするドラムユニット。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:ドラムユニット、カートリッジ
- 出願人:キヤノン株式会社
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駆動軸 (7)は、互いに連結されている後ろ側の軸受軸(7.2)と前側の軸受軸(7.1)とを有している。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:巻取りスピンドル
- 出願人:エーリコン・テクスティル・ゲゼルシヤフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
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...体(2)に装着される円柱状回転体の端部に配置される端部部材(30)であって、筒状の軸受部材(40)と、軸受部材(40)に保持される軸部材(50)と、を有し、軸部材(50)は、軸線回りの回動可能且つ軸線方向に移動可能である回動軸(51)と、回動軸(51)の一方の端部に配置され、画像形成装置本体(2)の 駆動軸 (70)に係合する係合部材(58)を具備する回転力受け部材(55)と、を有し、係合部材(58)が駆動軸(70)に係合する姿勢と係合しない姿勢とを切り替え可能であり、回動軸(51)が軸受部材(40)に対して回転軸方向に移動する際の最大静止摩擦係数が、摩擦力方向に対して垂直方向に働く力が2.5〜1...
- 公開日:2018/04/12
- 出典:端部部材、感光体ドラムユニット、プロセスカートリッジ
- 出願人:三菱レイヨン株式会社
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リアアクスルケース10からさらに後方に整地 駆動軸 11が延出され、整地駆動軸11からユニバーサルジョイントを介して後述する整地装置30に駆動力が伝達される。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:田植機
- 出願人:ヤンマー株式会社
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汎用性の高い態様とした横型ブラインドにおける障害物検知停止装置、及び、その障害物検知停止装置を備え、1つの 駆動軸 でスラットの昇降のないチルト操作を可能とする横型ブラインドを提供する。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:障害物検知停止装置及び横型ブラインド
- 出願人:立川ブラインド工業株式会社
駆動軸の原理 に関わる言及
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通常、全輪駆動装置は、シフト伝動装置、たとえばパラレルシフト伝動装置に分配伝動装置が続くように形成されている。この分配伝動装置から、フロントアクスルのための 駆動軸 が主伝動装置に対して平行に案内されているので、伝動装置操作装置およびクラッチ操作装置ならびに選択的な電気機械のためのスペースがほとんど残っていない。
- 公開日: 2004/08/05
- 出典: 全輪駆動のためのパラレルシフト伝動装置および前輪駆動車両に横置きするためのパラレルシフト伝動装置
- 出願人: シェフラーテクノロジーズアクチエンゲゼルシャフトウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
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回転刃の半径が小さくても切刃回転軸を必要に応じて回転 駆動軸 に対して公転させることができれば、少ない移動量で相対的に広い範囲を刈取ることができる。従来、このような回転駆動を得るには、切刃回転軸の自転駆動源と公転駆動源の二つの駆動源が必要であった。
- 公開日: 2000/02/22
- 出典: 回転軸の自転・公転駆動機構及びこの機構を利用した回転草刈装置
- 出願人: 株式会社丸順
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一般に、駆動装置により被駆動装置に動力を伝達する場合、駆動装置の回転は、 駆動軸 を介して被駆動装置に伝達されるが、駆動装置からの回転により被駆動装置が反力を発生した場合は、逆に駆動軸を介して駆動装置が回転させられることになる。したがって、被駆動装置からの逆回転を止めたい時には、常に駆動装置に反力に打ち勝つだけの動力を発生させておく必要がある。
- 公開日: 1996/08/06
- 出典: クラッチ
- 出願人: NTN株式会社
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上記構成の給紙装置用駆動装置によれば、給紙装置の被 駆動軸 と出力軸の係合手段とが連結され、この状態で駆動手段を駆動させると、ギヤ、出力軸、及び係合手段を介して駆動手段の駆動力が給紙装置の被駆動力へ伝達され、被駆動軸が回転される。これによって、給紙装置に収容された用紙が給紙可能位置へ移動される。
- 公開日: 1998/03/10
- 出典: 給紙装置用駆動装置
- 出願人: アスモ株式会社
駆動軸の問題点 に関わる言及
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上記従来のプール床昇降装置では、左右の 駆動軸 をそれぞれ別個の駆動装置により駆動するものであるから、左右の駆動装置を同調させるための制御装置が必要となり、装置全体が大きくなり費用も高くつくという問題があった。
- 公開日: 1999/09/14
- 出典: プール床昇降装置
- 出願人: サンセイ株式会社
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わが国の産業廃棄物に関し、破砕処理は欠かす事のできぬ行程である。然し不確定異種の物品の混入により、刃物の損傷及び 駆動軸 が受ける剪断加重によって、破砕機の寿命を著しく阻害している。
- 公開日: 2003/07/29
- 出典: 差し込み式破砕機カッターの外周加圧軸固定装置
- 出願人: 有限会社二豊商事
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しかしながら、上記ハンド用のディスクグラインダーは、通常 駆動軸 の回転方向が一方向に限定されているために、被研磨材の研磨部分、例えば被研磨材の形状、部品を溶接した部分においては被研磨材を回転等の移動をしながら、被研磨材を持ち替えて、又は作業者自身が体を移動して研磨作業を続けなければならず、その作業が煩雑であり、作業時間を要した。
- 公開日: 2013/05/16
- 出典: ハンド用のディスクグラインダー、該ハンド用のディスクグラインダーを用いた被研磨材の研磨方法
- 出願人: フルタ鉄塔建設株式会社
駆動軸の特徴 に関わる言及
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その結果、輪転機の加減速時、あるいは、輪転機の速度が遅い時は、検出器で検出した見当にずれがあれば、すばやく見当のずれを補正し、一方、輪転機が定常速度にある時は、極力版胴を動かす回数を減らし、輪転機の版胴 駆動軸 の摩耗を防ぐ。
- 公開日: 2000/08/15
- 出典: 輪転機の加速度と速度に応じて制御定数を変化させる自動見当合せ制御装置
- 出願人: 株式会社小池製作所
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遷移材料の鋼面の外向き突出部の形状は、ガスを逃がすために環の一部に開口を有するC字形であることが好ましい。しかし、突出部の形状は、開口をもつ正方形から、いくつかの平行な線からなるものまで、多くの異なる形状にすることができる。あるいはまた、環の形状の外向き突出部は、遷移材料側に設けられているのではなく、鋼製のつりあいおもりの内面に形成されていてもよい。遷移材料の鋼面または鋼製のつりあいおもりの内面に設けられた外向き突出部は、抵抗溶接処理の際に過剰の熱がアルミニウム製の 駆動軸 に伝導されることを防ぐ。
- 公開日: 1995/06/13
- 出典: 鋼製のつりあいおもりのアルミニウム製の駆動軸への取付け方法、駆動軸及びその取付け用の金属質複合体
- 出願人: デーナ、コーポレーション
駆動軸の使用状況 に関わる言及
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このうち、駆動系制振予見補正後値推定手段は、ドライバ要求値設定手段により設定されたドライバ要求発生駆動力値を用いて、該ドライバ要求発生駆動力値に基づき駆動系から出力される駆動力が変更された場合に駆動源の駆動力を車両の駆動輪に伝達する 駆動軸 に発生するねじり振動を抑制させる、ドライバ要求発生駆動力値の補正後の値である駆動系制振予見補正後目標発生駆動力前提値の推定を行なう。
- 公開日: 2005/07/14
- 出典: 車両統合制御システムおよびプログラム
- 出願人: 株式会社デンソー
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また、転がり抵抗は、低車速走行時には、空気抵抗をほとんど無視できることから、低車速でコーストダウン走行を行い、このときの走行抵抗から 駆動軸 抵抗分を差し引くことで、転がり抵抗およびその抵抗式の常数および係数を求める。
- 公開日: 2008/04/03
- 出典: 空気抵抗測定方法および空気抵抗測定装置
- 出願人: 日産自動車株式会社