電源電圧 の意味・用法を知る
電源電圧 とは、半導体集積回路 や論理回路II などの分野において活用されるキーワードであり、ルネサスエレクトロニクス株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を44,335件開発しています。
このページでは、 電源電圧 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
電源電圧の意味・用法
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表示装置は、画素を備える表示パネル、表示されるフレームの間の時間間隔(time interval)を示す表示周期に基づいて電源制御信号を生成するタイミング制御部、及び前記画素を駆動させる 電源電圧 を生成し、かつ前記電源制御信号に基づいて前記表示周期の間の前記電源電圧を変化させることができる給電部を含むことができる。
- 公開日:2017/05/18
- 出典:表示装置
- 出願人:三星ディスプレー株式會社
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ノイズが、 電源電圧 に重畳しているタイミングである第1のタイミングを測定するノイズ測定部(251)と、電源電圧に、送信信号を重畳して送信するとともに、前記送信信号を修復する修復信号を、前記ノイズ測定部(251)により測定された前記第1のタイミングを避けた第2のタイミングにて、電源電圧に重畳させて送信する送信部(206)と、を備えた送信装置(105A)と、前記送信装置(105A)の送信部(206)から送信された、電源電圧に重畳した前記送信信号および前記修復信号を受信する受信部(301)と、前記受信部(301)にて受信された前記送信信号を前記修復信号を用いて復調する復調部(303)と、を備えた受信装...
- 公開日:2018/01/25
- 出典:電力線搬送通信システムおよび電力線搬送通信用送信装置
- 出願人:株式会社東芝
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入力電圧を昇圧して複数系統の 電源電圧 を生成するために用いられる半導体装置において、負荷電流が大きくなっても昇圧動作への影響を低減して、負荷に対するドライブ能力を従来よりも向上させる。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:半導体装置、電源回路、及び、液晶表示装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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電源電圧 が変化しても、クラッチ切替の精度や信頼性を向上させることができる洗濯機を提供する。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:洗濯機
- 出願人:東芝ライフスタイル株式会社
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電源電圧 を降圧してこの電源電圧の電圧値よりも低い一定の電圧値を有する降圧電圧を生成する降圧回路と、当該降圧電圧を昇圧して所定の設定電圧値を有する出力電圧を生成する昇圧回路と、を有する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:電圧供給回路及び半導体記憶装置
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
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複数の 電源電圧 を出力可能なシステム電源ICに対し、制御手段を介さずに電源電圧の出力を有効化できるとともに、通常動作時には制御手段による制御を優先することができる電源制御回路を提供する。
- 公開日:2016/09/05
- 出典:電源制御回路
- 出願人:株式会社デンソー
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そして、出力制御回路130は、第3の 電源電圧 VHが閾値電圧未満の状態である場合には、第1の電源電圧VLを第2の電源電圧VMとして出力し、第3の電源電圧VHが閾値電圧以上の状態である場合には、レギュレート電圧を第2の電源電圧VMとして出力する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:電源回路、回路装置、表示装置及び電子機器
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
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制御部は、第1 電源電圧 が選択された場合、第1印加エネルギをサーマルヘッドに印加する第1制御パターンを選択し、第2電源電圧が選択された場合、第1印加エネルギより小さい第2印加エネルギをサーマルヘッドに印加する第2制御パターンを選択し、印字中に電源電圧が変化した場合、印字が終了するまで、電源電圧が変化する前の制御パターンを継続する。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:プリンタ
- 出願人:サトーホールディングス株式会社
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一実施の形態によれば、半導体システムSYS1のモニタ部は、監視対象回路である内部回路10に供給される 電源電圧 VDDとは異なる電源電圧SVCCによって駆動され、電源電圧VDDをモニタする電圧モニタ11と、電源電圧VDDによって駆動され、内部回路10におけるクリティカルパスの信号伝搬時間をモニタする遅延モニタ12と、を備える。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:半導体装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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更に前記トランスの補助巻線に誘起される電圧を整流・平滑化して複数の 電源電圧 を生成する電源電圧生成回路と、前記出力電圧が供給される負荷の重さに応じて前記出力電圧を切換える出力電圧切換回路と、前記出力電圧の切換えに連動して前記複数の電源電圧の1つを選択して前記制御回路に供給する電源電圧切換回路とを備える。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:スイッチング電源装置
- 出願人:富士電機株式会社
電源電圧の原理 に関わる言及
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プリンタ装置と、プリンタ装置に対して着脱可能な自動給紙装置とを備えるプリンタ装置システムにおいて、自動給紙装置は、プリンタ装置から供給される 電源電圧 により作動し、プリンタ装置は、制御部を備え、制御部は、自動給紙装置への電源のオンとオフとを制御して、自動給紙装置の自動給紙制御を行う。
- 公開日: 2004/01/15
- 出典: 自動給紙装置および自動給紙装置を備えるプリンタ装置システム
- 出願人: アルプス電気株式会社
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撮像装置各部に 電源電圧 を供給する電源電圧供給装置と、シャッタの開閉を制御する露光制御装置と、撮像装置に生じた振れを検出する振れ検出装置と、振れ検出装置からの出力に応じて振れ補正制御を行う振れ補正装置と、撮像装置を起動する起動装置と、電源電圧供給装置から供給される電源電圧を測定する電圧測定装置とを具備し、電圧測定装置は、起動装置によって撮像装置が起動しているとき、露光制御装置および振れ補正装置に電源電圧を供給した状態で電源電圧供給装置から供給される電源電圧を測定する。
- 公開日: 1995/11/10
- 出典: 振れ補正機能を備えた撮像装置
- 出願人: 株式会社ニコン
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速度制御系と力制御系とを分離し、速度制御系に対する 電源電圧 の制御を力制御系の制御と統合して行うと共に、トルク検出の遅れに基づくトルク制御特性の劣化を防止すること。
- 公開日: 1994/02/04
- 出典: トルク可変型モータ
- 出願人: スズキ株式会社
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上記構成の手振れ補正機能を有する撮影装置においては、手振れ補正装置を制御する制御装置に供給される 電源電圧 が所定値以下に低下しても、制御装置の手振れ補正装置の制御を停止する、あるいは駆動装置を停止するので制御装置が暴走せず、不適正な撮影や撮影装置の故障を防ぐことができる。
- 公開日: 1995/11/10
- 出典: 手振れ補正機能を有する撮影装置
- 出願人: 株式会社ニコン
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上記の考察内容は、回路を実際に利用可能ないくつかの 電源電圧 に適応させることができるように閾値電圧及び、従って、ウェル電圧を確定するために上記の特許出願において考察がなされたものである。
- 公開日: 1996/04/12
- 出典: MOS論理回路のトランジスタのウェルとソースの間の電圧を制御する回路、及び電源装置をMOS論理回路に連動させるためのシステム
- 出願人: セーエスウーエム・サントル・スイス・デレクトロニク・エ・ドゥ・ミクロテクニク・エスアー・ルシェルシュ・エ・デヴェロプマン
電源電圧の問題点 に関わる言及
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このような通信装置および通信方法によれば、通信媒体が通信装置の近くにないとき、通信装置の送信回路における 電源電圧 を最大にすることができ、通信媒体が通信装置に近づくに従って送信回路の電源電圧を低下させることができる。これにより、通信待機時に通信媒体との通信が可能になる最大通信可能距離を長くでき、通信媒体が通信装置に近づいて通信を開始した後は、通信媒体での受信電圧が過多になることはない。
- 公開日: 2011/11/17
- 出典: 通信装置および通信方法
- 出願人: ソニー株式会社
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しかしながら、ホスト装置の 電源電圧 を直接検出する上記従来の画像形成装置では、USBハブ装置等の中継装置を介してホスト装置に接続される場合には、画像形成装置がホスト装置の電源状態を直接検出できなくなるという課題があった。
- 公開日: 2006/06/08
- 出典: 画像形成装置
- 出願人: 株式会社沖データ
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これによると、上述の記録装置のいずれか備えることにより、オプション装置の 電源電圧 が低下し、且つ記録装置に対する記録処理中であった場合でも、オプション装置の電源復旧後に記録中断位置から記録処理を再開することができる。
- 公開日: 2010/01/14
- 出典: 記録装置、画像形成装置、及びオプション装置
- 出願人: 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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一般に、サイリスタレオナード装置やサイクロコンバータ装置等の電動機制御装置等の電圧調整を位相制御によって行う方式は、 電源電圧 に対する制御電流が位相制御角だけ遅れて制御されるため力率が低下し、電源は制御装置に対して無効電力を供給しなければならない。
- 公開日: 1996/03/12
- 出典: 交流電動機の制御装置
- 出願人: 株式会社東芝
電源電圧の特徴 に関わる言及
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ところで、従来の半導体記憶装置において、例えば、半導体記憶装置単独でノイズマージン試験を行うためには、半導体記憶装置の 電源電圧 を変える又は変動させる必要があった。
- 公開日: 2012/10/25
- 出典: 半導体記憶装置、及び、半導体記憶装置を含む情報処理装置
- 出願人: 富士通株式会社
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開示の半導体集積回路の試験方法および試験装置、並びに、半導体集積回路は、半導体集積回路の試験を、 電源電圧 のオーバーシュートを生じることなく行うことができるという効果を奏する。
- 公開日: 2011/10/06
- 出典: 半導体集積回路の試験方法および試験装置、並びに、半導体集積回路
- 出願人: 富士通セミコンダクター株式会社
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本手段においては、主制御装置から供給する 電源電圧 に、制御信号の電圧を加えたものを副制御装置に送信し、副制御装置で、電源電圧と制御信号の電圧を分離して受信するようにしているので、少ない配線で電源と制御信号を同時に供給することができる。
- 公開日: 2002/09/20
- 出典: エアバッグ展開用制御システム
- 出願人: タカタ株式会社
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半導体集積回路の動作の制御方法は、半導体集積回路を入手し、該半導体集積回路のプロセスばらつきに応じた回路特性に関する情報を入手し、該情報に応じた温度及び 電源電圧 で該半導体集積回路を動作させることを特徴とする。
- 公開日: 2007/10/04
- 出典: 半導体集積回路の設計方法及び半導体集積回路の設計装置
- 出願人: 富士通セミコンダクター株式会社
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この構成によると、この低電圧検出装置は、 電源電圧 を検出する。この低電圧検出装置は、検出された電源電圧が所定の値に達しないとき、半導体装置の設定を初期状態にすることができる。
- 公開日: 2007/07/05
- 出典: 低電圧検出装置および低電圧検出方法
- 出願人: 富士通セミコンダクター株式会社
電源電圧の使用状況 に関わる言及
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アクティブ時に高電圧を速く補償できて 電源電圧 のレベルに関係がなく安定した高電圧を発生できる高電圧発生回路の提供並びに、高電圧発生回路の高電圧発生方法を提供する。
- 公開日: 2002/10/11
- 出典: 高電圧発生回路及び方法
- 出願人: 三星電子株式會社
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この構成によれば、カウンタ設定値出力手段は、最大値検出手段が検出した最大値だけでなく、 電源電圧 に応じてカウンタ設定値が演算される。換言すると、負荷電流の絶対値の最大値に基き設定されるカウンタ設定値が電源電圧に応じて補正されることになる。
- 公開日: 2003/01/17
- 出典: 共振形インバータ装置
- 出願人: 本田技研工業株式会社
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ただし、上式において、基準負荷電流Ir、規格基準抵抗値Rcおよび駆動 電源電圧 Vbは、電源電圧校正係数Kv、電源監視電圧Vf、最小抵抗値Rmin、最大抵抗値Rmax、駆動電源電圧Vbの最小値Vminおよび最大値Vmaxを用いて、それぞれ以下のように表される。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: 電気負荷の電流制御装置
- 出願人: 三菱電機株式会社
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ところで、この種の導電率測定計において、トロイダルコアの特性変化や、 電源電圧 の変動などによる測定感度の変化は測定精度に悪影響を及ぼし、導電率を精度良く測定することができなくなる。
- 公開日: 2014/08/21
- 出典: 導電率測定計及びその初期状態設定方法
- 出願人: 株式会社堀場アドバンスドテクノ
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増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成