離脱方向 の意味・用法を知る
離脱方向 とは、雄雌嵌合接続装置細部 や多極コネクタ などの分野において活用されるキーワードであり、日本航空電子工業株式会社 や住友電装株式会社 などが関連する技術を3,738件開発しています。
このページでは、 離脱方向 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
離脱方向の意味・用法
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...着位置に位置決めする位置決め手段と、前記筐体に設けられ、駆動源からの駆動が伝達される第1ギアと、前記媒体収容部に設けられ、前記装着位置に配置された前記媒体収容部の前記第1ギアと噛合して前記駆動源からの駆動を被駆動部に伝達する第2ギアと、前記媒体収容部が前記装着部に装着される装着方向とは反対方向である 離脱方向 に、前記媒体収容部を付勢する付勢手段と、を備え、前記付勢手段は、前記位置決め手段による前記媒体収容部の位置決めが解除された場合に、前記第1ギア及び前記第2ギアが互いに離隔する位置まで、前記媒体収容部を移動させることを特徴とする、記録装置。
- 公開日:2013/06/13
- 出典:記録装置
- 出願人:ブラザー工業株式会社
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接点部53の反対側の位置に、嵌合・ 離脱方向 DFとほぼ平行に延びるように接触面511aを形成する。
- 公開日:2010/06/24
- 出典:コネクタ装置
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
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一方の接続対象物の嵌合・ 離脱方向 に十分な作業スペースがなくとも接続対象物同士を嵌合させることができる接続対象物嵌合・離脱駆動装置を提供する。
- 公開日:2010/01/07
- 出典:接続対象物嵌合・離脱駆動装置、コネクタ装置
- 出願人:日本電気株式会社
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ケーブルコネクタ15の嵌合・ 離脱方向 DFと直交する仮想平面上のヘッダーコネクタ23の位置決めをするために、フランジ13と嵌合してフランジ13を位置決めする切欠き51fをインナーフレーム5に形成する。
- 公開日:2010/01/07
- 出典:接続対象物嵌合・離脱駆動装置、コネクタ装置
- 出願人:日本電気株式会社
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スライダ30は、雌ハウジング10に対し、両ハウジング10,50の嵌合・ 離脱方向 と略直角方向に挿抜されるようになっている。
- 公開日:2007/09/13
- 出典:コネクタ
- 出願人:住友電装株式会社
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操作者は、係止状態の解除と、 離脱方向 の変位を操作部材12を操作して、一連の動作で行うことができる。
- 公開日:2005/09/02
- 出典:画像形成装置
- 出願人:シャープ株式会社
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コネクタ11と相手側コネクタ31とからなるロック機構付きコネクタ装置であって、コネクタ11のインシュレータ23は、被ロック部27を有し、相手側コネクタ31は、インナーカップリング部材15のインナー端面15aに当接して前記インナーカップリング部材15を前記 離脱方向 Bへ移動して嵌合した時に前記コネクタ11の前記被ロック部27に係合するバネ性をもつロック部41を有している。
- 公開日:2004/07/22
- 出典:コネクタ装置
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタと、該コネクタを嵌合方向及び該嵌合方向とは反対の方向である 離脱方向 で離脱する中継コネクタと含み、前記コネクタは、導電性のコンタクトと、該コンタクトを嵌合方向で挿入して組み付けた絶縁性のハウジングとを有し、前記中継コネクタは、導電性の中継コンタクトと、前記コンタクトに嵌合時に接触するよう該中継コンタクトを前記嵌合・離脱方向に保持した中継ハウジングと、前記ハウジングを中継ハウジングへ嵌合したときにロック状態を保つよう前記ハウジング及び前記中継ハウジングに設けたロック機構とを有しているロック機構付きコネクタ装置において、前記ハウジングは、互いに平行に対向している一対の主壁部と、該主壁部間を接...
- 公開日:2002/12/20
- 出典:ロック機構付きコネクタ装置
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
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カードを嵌合するコネクタ部品10は、前記カードを前記嵌合方向へ沿ってガイドするフレーム部材40に収容される収容部分13を有し、前記フレーム部材は、少なくとも前記嵌合・ 離脱方向 I,IIで前記カード3の前記嵌合方向I側における前記収容部分13との間に隙間Sを生じさせるよう形成した収容部45dを有している。
- 公開日:2003/01/31
- 出典:カードコネクタ
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
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製造が容易であり、嵌合・ 離脱方向 の長さを短くでき、しかも、振動や温度変化によって嵌合・離脱方向で相手側コンタクトと衝突する虞の無いリセプタクルコンタクトを提供すること。
- 公開日:2001/10/05
- 出典:リセプタクルコンタクト及びそれを用いたコネクタ
- 出願人:日本航空電子工業株式会社
離脱方向の原理 に関わる言及
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さらに、移動体群内の移動体が離脱する方向に他の移動体が存在する場合は、離脱する移動体が 離脱方向 に存在している移動体に離脱依頼信号を発信し、離脱依頼信号を受信した移動体は移動体群から離脱し、離脱すべき移動体の離脱が完了すると移動体群に残った移動体は他の移動体を勧誘して移動体群の形状を回復することを特徴とする。
- 公開日: 2002/05/21
- 出典: 移動体および移動体群の自己修復方法。
- 出願人: 川崎重工業株式会社
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上記駆動源はパルスモータであって、上記駆動量、所定の 離脱方向 駆動量及び挿入方向駆動量は、上記パルスモータを駆動する駆動パルス数、所定の離脱方向駆動パルス数及び所定の挿入方向駆動パルス数である。
- 公開日: 2013/10/10
- 出典: 光学要素挿脱回転装置の制御方法及び装置
- 出願人: HOYATechnosurgical株式会社
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このような棒状化粧料の支持構造によれば、支持体に挿入された棒状化粧料の後端部に対して、抜止部が、 離脱方向 への移動を阻止するようにめり込むため、支持体に挿入された棒状化粧料の離脱が防止される。
- 公開日: 2005/01/27
- 出典: 棒状化粧料の支持構造
- 出願人: 株式会社トキワ
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